http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140704-00000074-dal-base
「バントできるかと聞かれたので、行きますと言った。きょうの試合は自分の責任で負けました」と肩を落とした。
どうも、昨晩の選手起用、監督、井納にバントが出来るか聞いたらしい。
出来ますと答えた以上、その選手に一番の責任があるなんて記事を読んだが・・・
犠打成功率が60%にも届かない選手に、出来きるかと聞く監督。
聞かれたら、どう答えるのだろう。。。
投げたい井納は、出来ると答えたわけだが、正直、ショックである。
出来るかと聞かれれば、自信がないと答えるより、井納の受け答えは、その意気や良しであり、個人的には好きだが、そりゃ失敗したら、気落ちもするだろう。
>バント失敗から切り替えができなかった
出来ると聞かれ、出来ますと答えて失敗したわけである。
切り替えが出来るのか?川村コーチ?
出来れば、凄いぞ。
お前、
スクイズ成功できるか?
三振とれるか?
エンドラン成功できるか?
ホームラン打てるか?
盗塁できるか?
・・・迷っていたのだとは思うが・・・ショックだ。
昨日の敗因は、
「バントできるか?」
だろう。
出来ると答えた選手が失敗した以上、その次の回の乱調は、ある種、約束されたものでもあり、まさに負けるべくして負けた試合であると今は思える。
(それでも後藤のエラーがなければ抑えた可能性があるが→後藤の守備に関しては腰の状態等もあるので、基本的に良くないです。守備に目をつむって起用している以上、エラーを責めたくないです。)
個人的に、そう感じた。
2014年07月05日
中畑監督「俺の判断ミス」 に対する雑感
なんて記事を書いたが、余計にショックである。
そりゃ、監督の責任だろう。
悔いるしかない。
迷いが生んだコトバなんだろうが・・・