投手起用でみる信頼度の高さ、東はエースである
飯塚、京山らとの差を覚える投手起用でした。
完成品と成長中の投手の差でしょうか?
かたや6回途中でランナーが一人でると交代を告げられ、片や8回途中ランナーが出ても続投です。
ラミレスの信頼度がどちらに高いかは言うまでもないです。
にて東の事を少しだけふれていますが、
配球次第と東に関して私は評さないです。
力で見下させる力量があります。
この人を単独指名できた僥倖を一ファンとして喜びたい、そんな感じです。
京山との比較で完成度が違い過ぎます。
でも、面白いのは京山です。
モノが違い過ぎて記事ネタとしてはつまらないです。
記事で追うのは京山や、飯塚のような発展途上の選手が多いです。
成長物語です。
彼らは今ある力を、成長途上の力を駆使し結果を出します。
そこに面白味があります。
どうして抑えられるのか?
why?を覚えます。
一方、東の場合は素晴らしいでお終いになり易いでしょうか?
ラミレスも、
「ルーキーと言っていいか分からない。ベテランのようなピッチング。非常に高いポテンシャルを持っている。沖縄キャンプから、1年目の今永よりも上と思っていた。小柄だけど、マウンドに立つとものすごく大きく見える」
っと最大級の賛辞を送っています。
同意します。
京山や飯塚については配球雑感等オープン戦中から、それなりの本数を書いてます。
東は0。
東を表題に書いた今季初めての記事です。
順調にいけば今シーズン終了までないかもです。
去年の不安定な濱口に関しては結構な記事本数になりました。
今の感じですと東に関して書くイメージが浮かびません。
記事書かかないかもですが飯塚や京山同様期待しています。
普通に当確じゃないんですかね。(外れたらすみません)
新人王。
完成度が近年見た投手の中では抜けているように感じます。
注意
左を苦手にする可能性が高いので左の良い打者が多い広島さんとヤクルトさんは苦手かもです。
右打者中心の巨人さんは東に苦戦しそうです。
巨人キラー襲名と言って良いかもですね。
次回、広島戦で田中、丸、松山らを抑えたら手が付けられなくなりそうです。
この対戦は楽しみかもです。