「球数を投げさせて甘い球を待つ」などといった単純な攻略法で攻略できなくなりつつある昨今について

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よりですが、

この攻略法が難しい昨今です。

「球数を投げさせて甘い球を待つ」などといった単純な攻略法で攻略できる投手が本当に減りました。

そんな攻略法で攻略できる投手はローテに回れなくなりつつあります。

昔は、それで攻略できたんですよね。

良くエース級がイラついてましたが今の投手は淡々と仕事をこなすイメージです。

メンタルにムラを感じないと言いますか我慢強い投手が多くなってきていますね。

元巨人の山口のようなタイプは本当に抜けてないと活躍できないです。

 

さて、

たとえば今シーズン、広島の菊池涼介には17打数7安打(打率.412)、中日のビシエドにも16打数7安打(打率.438)。右打者の被打率.216の菅野にしてみれば、相当打たれている数字である。ちなみに菊池とビシエドに共通しているのは、外角を苦にせず、逆方向に打ち返せる技術を持っていることだ。このあたりに攻略のヒントが隠されているはずだ。

 との事ですが、

実はこれだけは足りないんです。

もう一点重要な要素が必要です。

その辺、間接的に、ぐたぐた記事連載してきてた当ブログです。

だから菅野攻略が難しいとも言えるんですよね。

配球論にも通じますが。

横浜が菅野を苦戦している理由でもあります。

采配じゃ、難しい部分もあります。

分かる方、コメント宜しくです。

 

今年最後の記事は、これでお終いです。

今年最後と言うより終えたいのですがラミレスと最近の野球のトレンドについて書ききれてなく、もう少し、お付き合いください。