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梶谷降格にみる柴田2塁2番の是非、神里1番との相性の良さに関し思う - 所持雑感
の連作記事です。
梶谷降格情報を受けて記事を書いています。
阪神三連戦前に書いた記事です。
現時点でいろいろ齟齬が生じ始めています。
これは、これで整理したいですが4/8に書いた記事をそのまま。
続きです。
書いていて思いますが本当に脆いです。
数字より弱いのでは?っと記事でも指摘していますが数字以上(WARで予測される勝率以上であったりピタゴラス勝率以上の結果)の力を出していた昨年までとは違い数字以下になりそうな様相を呈しています。
いろいろ不安定になったのには原因がありますが未だ、その辺に関しては書きつられてないですね。
そんな状況故に梶谷の代わりに昇格する選手はチームに居るだけで場を和ませる天然キャラ石川の昇格を期待していました。(過去形に修正)
その人がチーム生え抜き最年長野手32歳です。
本当に若いチームです。
それ故に脆く感じます。
石川が昇格しない場合一軍のチーム日本人最年長は大和の31歳(キャプテンロペスの存在が大きい理由)。
生え抜きでみますと宮崎(30歳)が最年長となります。
投手最年長は井納(2013年ドラフト)の32歳。
見事に上の世代がいません。
代打でチームを支えてくれるものと期待した下園、松本らが2016年以降にフェーイドアウトしちゃいましたが今の野球の進化速度は凄まじいです。
中畑さん時代に一軍にいた選手がドンドンいなくなりつつあります。
結果、ベテランが増えない横浜です。
広島さんなんて新井が抜けただけでフワフワしているように感じています。
ベテランの存在は大きいかなぁ。
2018年序盤にダグアウトキャプテンとしてヒロヤスが任命されていましたが同じことをするかもです。
まぁ、石川の場合が天然さん(っと思っています)なのでピロさんとは違うんですが。
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筒香が笑ってくれるだけでベンチが明るくなります。
石川昇格とか私好みです。
今のチーム状態見ると不安定に感じます。(ピーキーな状態)
梶谷二軍降格情報に関したくさんの記事ネタが派生します。
書き足りないですが先に需要のありそうな楠本のことに関して記事化予定です。
ここまでが月曜の情報 4/8に書いた記事です。
本来なら関根昇格でみたチーム状況観察となるわけですが。
4/9大敗。(4/9試合後記入)
巨人戦の後にも思いましたが本当にピーキーです。
勢いが総てと感じます。
この記事4/11にアップする予定ですが(4/9に書いています)、どんな状況になっているんですかね。
4/10 濱口初完封
4/11 新人大貫プロ入り初勝利です。
いろいろ思いますが不安定な状況です。
7勝5敗。リーグ3位です。
原因はシーズン前から指摘していた中継ぎの懸念。
層が一番薄い箇所故に想定外が起きると対応し難いです。
参考記事
点をとっているとは言え形が決まらない野手陣、打順。
昨年までとは色合いの違う継投。
危うさを感じます。中継ぎの脆弱性とリンクしている?のかもしれません。
OJTしている面もあり番長に頑張って貰いたいです。
いろいろ形が定まってないものが多すぎるわけですね。
そこに選手構成が絡んできます。
開幕前の予想記事で書いているとおり過去最高戦力。
WAR+40勝ぐらいなので優勝するには足りませんがAクラスを伺う戦力が想定ができるまで横浜は強くなりました。
その強さを活かし強いんですが(今7勝5敗です)、妙に脆いというか、何というか。。。
参考記事
2017年までに語っていた数字上弱いんだけど強いとは違うチーム状態に感じてます。
スポナビ時代に書いていた記事ですので読みにくいですが
数字以上の強さを当時のチームからは感じていました。
あの選手構成で、そう感じるも凄いのですが。
チームの形ができれば徐々に落ち着いてくると思います。
今は昨年来から続く序列の不安定化でチーム内がバタつきやすくはなっているようには感じてます。
これを上手く処理出来れば予測記事(期待込みで)で書いている通り優勝とは思っていますが・・・
しかし、記事中。
新井が抜けただけでフワフワしているように感じるとか書いていましたが本当にフワフワしているぽいですね。(4/12追記)
ベテラン選手は過去実績上優勝チームには必ずいて石原がいますが一人だけではダメなんですよね。
複数人が寄与することで苦境に立ち向かい前向きな空気を醸成します。
現在、一軍野手の最年長(広島さんでいう長野にリーダシップを期待するようなもので微妙なのですがが)は大和の31歳。
生え抜きですと宮崎と言うフレッシュな陣容の横浜。
勢いが総てです。
結果が求心力となります。
今の広島さんのような状態になったら横浜は広島さん以上にきついです。
2016年横浜は酷いスタートしましたが、あの時と今では空気が違うように感じています。
あの時は3,4月9勝18敗で最下位独走、セの借金を一人占めしていましたが、それでも行けそうなチーム状態でした。
今は本当に勢いが総てのように感じています。
今年、2016年のようにスタートダッシュに躓いたらズルズルいきそうな感じです。
理由は開幕前から懸念していた中継ぎ陣になります。
この中継ぎ運用も含むで落ち着けばチームの安定度が増すとみています。