一生残る、一瞬のためにと、リーグ最下位クラスに落ちたチームWARについて想う 

9/14現在

野手WAR

1位、中日 +23.2勝

2位、巨人 +17.3勝

3位、広島 +15.3勝

4位、ヤクルト +13.3勝

5位、横浜 +8.9勝

6位、阪神 +6.5勝

 

投手WAR

1位、阪神 +26.6勝

2位、巨人 +25.7勝

3位、横浜 +24.9勝

4位、広島 +21.3勝

5位、ヤクルト +20.8勝

6位、中日 +10.5勝

 

総合

1位、巨人 +43.0勝

2位、広島 +36.3勝

3位、ヤクルト +34.1勝

4位、横浜 +33.8勝

5位、中日 +33.7勝

6位、阪神 +33.1勝

 

aaakkkaaa.hatenablog.com

当時、シーズン換算で

1位巨人 +26.0勝 シーズン換算+46.5勝

2位横浜 +23.2勝 シーズン換算+40.5勝

3位ヤクルト +22.3勝 シーズン換算+38.0勝

4位阪神 +20.6勝 シーズン換算+35.1勝

5位広島 +19.3勝 シーズン換算+32.9勝

6位中日 +18.3勝 シーズン換算+32.7勝

を記録していた横浜ですが7月の時点との比較で数字を落とす結果になっています。

残念ですがシーズン換算で+40勝に届きそうもないです。

 

7月22日の時点で息切れも危惧される起用と表題で記事書いてましたのでしょうがない部分もありますが、

参考記事

aaakkkaaa.hatenablog.com

伊藤、宮崎、パットンらの故障離脱が響いたのは間違いなく。

そこに優勝を目指したタフな運用が重なった部分もあったと感じています。

 

最もプランB発動したら、そのチーム力故にさらに勝敗を悪くした可能性を覚える為、何とも言えず優勝を目指してタフに戦ったからこそ今の位置に居られたと考えるのが正確とみています。

その結果、下記記事に書いている通り8月は耐えてはいます。

aaakkkaaa.hatenablog.com

 

一時的とは言え首位に対し良くゲーム差0.5に詰められたと思いますが3位から6位はWAR上差がない感じです。

今のままですと首位巨人以外、+40勝を超えないようですが珍しい年でしょうか?

 

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一生残る、一瞬のために選手は頑張り続けています。

高校球児に重なる一瞬の輝きを覚えますが限界を超えた戦いを横浜はし続けたと感じています。

その努力が報われることを一ファンとして祈ってますし渇望しています。

 

どのような結果が待っているかはわかりませんが、そのゴールを見届けるつもりです。

今期は今後につながる重大な分岐点になりそうですが何かが終わり何かが始まる予感も覚えています。

これは開幕前から書いてる通りで、より確信に近いモノになった感あります。

 

前記事のコメントで私が塩味と書いている理由でもありますがシーズン終わったら簡易に総括記事を書く予定です。