2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧

巨人の作戦意図を読んでも、したがって貰えなかったラミレス横浜と、その復元力に期待したい

右打者を得意とする今永に対し巨人はずらり右打者を8人ならべ対応しています。 その意図明白で何を打ったかわかる通り今永のクロスファイヤー待ちでした。 相対する投手の武器を狙い打て。 良くある作戦。 初歩の初とも言える作戦。 その丸わかりな作戦意図…

選手起用方法並びに抹消昇格選手にみる横浜現状分析

aaakkkaaa.hatenablog.com の補足記事です。 aaakkkaaa.hatenablog.com の答え合わせとも言えますが ①、山下昇格 左内野代打強化とソト外野による内野手増員対策 ②、ソト外野 守備怖い ③、ソト外野のリスクも考えて手薄な右外野手、細川を昇格 ④、二塁は昨年…

苦しい横浜に思う 続チーム再編中 低下し続けるWAR

aaakkkaaa.hatenablog.com 7/3のヤクルト戦あたりから、妙な状況になっており、 その変調がより顕著に見えたのが7/10からの阪神戦でした。 aaakkkaaa.hatenablog.com の後発記事を書くつもりでしたが状況が変化しており ①、伊藤の処遇 ②、外国人枠 ③、先発10人…

続 中継ぎ、控え野手を再編する事になるだろうと感じる中日戦予想先発投手とオースティン離脱

7/12 ベンチ入り野手(先発メンバー除く) 中日 捕手2、内野3、外野4 計9 広島 捕手2、内野4、外野3 計9 巨人 捕手2、内野4、外野3 計9 ヤクルト 捕手2、内野5、外野2 計9 阪神 捕手1、内野5、外野3 計9 横浜 捕手2、内野3、外野2 計7 …

中継ぎ、控え野手を再編する事になるだろうと感じた7/11 阪神戦

昨夜の試合、代打野手陣の弱さにがっかりした方も多かったと思います。 8回表、2点差でノーアウト満塁。 宮崎が最低限を打って一点差。 しかし後続の伊藤に代打でた神里(併殺を避ける意味もあっての代打。本当は、そのまま伊藤でも良い。この辺は好き好き。…

如何にしてパットンは満塁本塁打を打たれたのか? そして今日好投。

まずは過去の対戦を思い出したいと思います。 過去があって今があり未来です。 aaakkkaaa.hatenablog.com 上記記事はパットン初年度の序盤の4月に書かれたモノです。 高城の介護リードを褒めつつ(ヤスアキが自信喪失してセットアッパーに降格し、持ち直した…

如何にしてパットンは満塁本塁打を打たれたのか? 7/8対広島戦雑感の前に高城

嶺井が批判されていたのでフォローを。 こうして書きたいテーマが増えていきます。 結論を言うと他の捕手でも厳しかったと見ています。 因みに今の捕手陣に関しては戸柱、伊藤、高城含めて誰がリードしても投手側により課題があると思う場面が多く。 彼らが…

例年にも増してファン支持を失う原因について想う① 伊藤光の起用法について

勝ってはいますが監督采配への不満がマグマのように溜まり続けているようです。 昨年までは多少なりと信じていてくれた層が采配に強い疑義を呈しているように感じます。 中畑さんがファンに愛されたのも熱さと分かり易さがあったからと考えています。 負けて…

エスコバー第二先発と3イニングについて雑感 7/4 対ヤクルト戦

中川が先発し荒削りながら、そのポテンシャルの高さを見せるともに、その荒削り故に2与四球、2被安打(2ホームラン)、4失点。 失投を見逃してくれませんでした。 この辺は中川が悪いと言うより相手打者も褒めたいですね。 西浦、良い打者になりました。 …

本日、登板する中川について

先の記事で野手より投手の育成状況が酷いは事実ですが 注釈で今の所と書いている通り、底抜けたと感じる部分もある横浜です。 その辺の詳細も自分なりに先の連載で語ればと考えています。 本日、中川(2017年育成ドラフト1位)が登板します。 私も昨年みた1.…

2020年、横浜の現状と未来について① 12球団で唯一チームWARで+40勝を超えた事がない横浜について想う

優勝候補と言われる?横浜。 そんな横浜ですがAクラス相当の力があると考えられる+40勝をデルタが数字公開した2014年以降で唯一超えた事がないチームです。 優勝という大目標で俯瞰した時、課題あるのが現状です。 長く低迷している中日。 その中日が+40勝を…