2021-04-01から1ヶ月間の記事一覧

4/25 横浜一新、終わった・・かもしれない 4勝19敗4分け

開幕前、戦力あっても前向きな最下位になると予想していました。 が、その想定戦力と言うのもラミレスが居たから想定された戦力であったようです。 そのラミレス野球を否定する三浦新監督により様々な副作用が出ています。 その副作用も含め前向きと思ってい…

4/24 勝ち運を手放す前の起用に戻して連敗を止めた横浜と今後に思う  4勝17敗4分け

昨夜の勝利で連敗止まりましたが貰ったような試合で決めたのは神里。 hochi.news 梅野が先発マスク被っていたら別の展開を覚えた試合でしたが積極休養で試合欠場。 インサイドワークで梅野とそれ以外で差がありましたが主戦捕手に対する依存度の高さを覚える…

勝とうとするとラミレス野球に近くなる? 4/18 巨人戦雑感

aaakkkaaa.hatenablog.com 前記事の最後に 結局、このしたいと出来るを突き詰め勝てるチームとは? になるとラミレスのような野球になる可能性があるのですが・・・ っと結んでいますが結局、今の陣容を考えると勝とうとした場合ラミレスがやっていた野球に…

数字でみた横浜現状分析 2021.04.19

野手 打撃 1位 阪神 +12.3点(平均より多い) 2位 ヤクルト +5.9 3位 巨人 +5.0 4位 広島 +1.4 5位 横浜 -8.5 6位 中日 -22.2 横浜が打撃でプラスを記録するのは2014年~2021年でみると2020年のみであり見慣れた数字。 今を貧打と評すると極貧の時期が何度もあり…

各チームの打者に対する攻め方について 4/18現在

前記事で書いている通り aaakkkaaa.hatenablog.com ラミレス時代と違い待ち球よりの打撃アプローチを三浦横浜はしているようです。 その影響か? 幾つかの数字で悪化しています。 推論ではありますが例えば直球対応。 参考記事 宮崎の三振が増え、チームの直…

打撃面における三浦カラーについて 

まず犠打が多い。 前年の2020年と比較し易くするために20年の年間試合数120試合換算でみると 2020年が65企図に対し21年は96企図。 そのイメージ程犠打企図増えていません。 増えていませんが犠打を命じるような場面が少ないとも言え・・・ 企図盗塁数は前…

後手後手に回っているチーム状態について思う 

2月の記事で前向きな最下位になる可能性があると書いてはいましたが前政権とは違う野球、打てないなりの何かよりを目指した結果一部で副作用が生じています。 犠打、盗塁、進塁打は主菜にはなり難くメインを彩る副菜のハズですが肉食メイン過ぎてチームの形…

宮崎の三振が増え、チームの直球対応が悪化し・・・三浦采配の影響?に思う 

試合の視聴が以前との比較で減っていますので昔のようなキレはないと自覚しています。 データだけで語る難しさは過去記事で語るとおりです。 限界ありますが その前提で読み進めて頂ければ幸いです。 宮崎の三振が増えているということに関しコメント頂きま…

最下位のDeNA、頼みの綱は今日合流の2人の大砲助っ人 打高投低は変わらず?

full-count.jp 引用 「実戦感覚から遠ざかっていることだし、幸い打線は現状でも比較的好調だから無理に復帰を急がせる必要はない」 本当に横浜打線の状態は良いのでしょうか? この手の記事を書く人の多くが、 ある数字だけを強調します。 今回はリーグ一位…

7回、無死1,2塁で6番にバントを命じる状況に思う 焦り?

テキストでしか確認していません。 1点追う展開で7回。 先頭打者の佐野、宮崎と出塁しランナー1,2塁。 6番神里。 その神里にバントを命じ失敗。 後続も倒れチャンスを逸します。 さて、このバントですが妥当性を論じるのが難しいです。 まず、ランナー1…

外国人野手上げるの早すぎない?に思う 打者の目線についての雑感と優勝?意識しているのかな?

www.sponichi.co.jp 一般的な感覚で言うと外国人野手を上げるのが早いです。 オープン戦で実績のある主要野手が苦戦する場合ありますが理由として慣れ。 一流の投手の投げる球に慣れない、実戦から離れると覚えていないがあります。 試合やりながらズレを修…

アフターラミレスの配球、捕手陣と三浦監督、新沼コーチに思う

aaakkkaaa.hatenablog.com にてコメント頂いて記事化です。 今の苦境は編成起因です。 参考記事 aaakkkaaa.hatenablog.com この辺の諸事情は延々書き続けていますが選手の力不足がまずあります。 力(技術)なき正義(配球理論)は力によって容易に粉砕され…

今の苦境は編成起因であるが・・・

投手陣が不振ならキーは捕手陣だろう - 所持雑感 前記事の補足記事の前の前段です。 配球云々を語ろうとしようとすると投手側の力を抜きには語り難いです。 如何に素晴らしい理論も実力がなければ画に書いた餅になりかねません。 その辺の切り分けが必要でし…

投手陣が不振ならキーは捕手陣だろう

前記事の続きです。 趣旨も変化したので分割しています。 今の横浜は一見すると苦しい状態にありますが横浜のチーム状態はもっと悪い時があり2016年の4月、2019年の4,5月が該当します。 2018年、伊藤加入後のチーム状態も酷かったです。 その苦難に対し度々…

石田の立ち位置とラミレス、三浦の采配の質の違いについて雑感

詳しく試合観ていません。 昨年までの知識の延長線上で書いてます。 その延長線上でみると石田が苦戦するのはある程度予測されたモノだったと思えます。 歴史はある日、突然でなく連綿と続くものです。 結果の前に過去も大事です。 横浜の育成結果が悪いと20…