三上を思い出す、9回、大差での山崎登板

今日、山崎が大差で登板したが、

未だ開幕したばかりであり、

山崎の連投テスト等、いろいろエクスキューズがあるのは承知しているのだが、

昨年の三上を思い出してしまう山崎の登板でもあった。

前半戦、

三上は点差関係なく、登板を続け、

先発投手が完投した3試合を除く総ての勝ち試合で9回を任されていた。

あれほど、キレのあった球が、みるみる衰えていく過程を目の当たりにし、何度か警告記事を書いたが。。。

>三上が抑えに定着した5月以降、三上は23試合に登板している。

一方、ベイの当該期間における勝利数は25勝。

25勝のうち、3勝は完封勝利であり・・・

つまり、三上は、勝ち試合の、そのほとんどに登板しているわけである。

記録上、三上が抑え投手を任された5月以降で、三上以外の中継ぎ投手が9回に初めて登板したのは7月6日の阪神戦。

その試合(12対6)すら、

三上を登板させたかったようだが(記事を書いたので良く覚えている)、

同じ轍を踏まない事を切に願う。

優勝する為にも、中継ぎの過度な偏重による疲弊は避けるような起用を、お願いしたい。

今回は試験だとは思うが・・・

そう信じたい。

次回は、テストと言う意味でも、

大差には、

大差にあった投手の登板を試して欲しいと願う。(昨年の事があるので心配症です)

まぁ、そう言っても連勝だ、ガンバレ、ベイスターズ