高崎好投のポイント

温故知新ベイスターズさんからコメント頂きましたが、

忘備録、兼、本日の観戦ポイントとしての記事です。

高崎投手の特徴ですが

温故知新さんのコメント抜粋

>高崎もストレートの被打率に関しては井納と似たようなものですから、やはり僕の認識では高崎は変化球投手です。

150キロを超えるストレートを投げれる事は投げれますが、井納と同様、打たれます。

配球チャートは低めに集中しており、滅多に高めは使いません。

故にゴロ率が高い投手です。まぁ、後述しますがシュートを使いますので、狙ってゴロを打たせる事が出来る投手です。

★1 高崎好投のポイント

打たれる時は低めに投げようとしてボールが浮く場面、ベルトラインにボールが集まるようですと、非常に苦しいです。

三嶋のようなパワーピッチャーと違い、低めにコントロールされるかどうかは一つのポイントになります。

温故知新さんのコメント抜粋

高崎は井納と似たような傾向のある投手なので、インコースをもっと攻めれるようになればローテーションの1角ぐらいは任せられる投手になれるでしょう。

これが一番大きいかもですが、

高崎投手の持ち球は、スライダー、シュート、チェンジアップ。

落ちる球はなく、横幅を意識させるのが、重要になってきます。

そこに緩急を織り交ぜる事で、タイミングを外していくのですが、どの球を選択するか?

配球が重要になって来ます。

インを攻めませんと、右打者へのシュートが、左に対するインスラが活きて来ません。

かつ、

アウトドア、インドアも活きて来ません。

インコースを、どれだけストレートで攻められるか?(打たれますけど)

これが上手く行きますと、

★1 高崎好投のポイントが×で、ボールがベルトラインに浮いても凡打してくれる場合があります。

非常に大事なポイントになって来ます。

★2 高崎好投のポイント

インコースを攻め切れるか?

温故知新さんの仰る通り、

インコースを攻めきれ(打たれない)、低めにボールが集まるようですと、

今日、好投できる可能性が高いです。

観戦の際、参考にして頂ければ幸いです。