セ界の借金独占、だがしかし横浜の素性の良さを再確認
TBS-BSで放送してましたので、
のんびり観戦。
モスが打たれた回からの観戦でしたが、
いやぁ、横浜良いですね。
熊原、コントロール悪そうな投球フォームでしたが、タイミング合わせづらいです。
こういうノイズを覚えるような投手は打ち難い場合が多いです。
ザガンスキーも普通と言いますか、それなりに仕事してくれそうです。(眠たくてウツら、ウツらしていましたが)
そして、野川。
先日、荒波のわけのわからない守備位置で2失点していますが(5点差で前進守備する時ってあるんですかね)、此方も悪くなく試合を作ってくれそうです。
6対0なんて言いますと、ドンドン点が入りかねないのですが、
横浜の中継ぎ投手陣、良いので、試合が決定的に壊れません。
ちゃんと準備させれば、調子の良いヤクルト相手でも、こんなもんです。
個人的印象では、
熊原>野川>ザガンスキー(半分寝ていた)でしたが、
最近のドラフト、当たり過ぎです。
広島さんに野川が居るだけで違うだろうに、勿体ない・・・
抑えの山崎に関しては、ツーシムで空振りとれなくなりアップ、アップになっており(これは開幕からで、ずっとヤバいと言ってましたが)、危うい状況ですが、
中継ぎ(先発も)はコマ、多いですね。
ストレートも他所のチームとの比較で球威のある投手多いですし、どうして、こんな順位なんだろうって思ってしまいます。
一方、打線は、
今年も山中にやられてしまいました。
広島さんが、きっちり山中に、やり返したのに対して、横浜は、やられたわけです。
まぁ、うちは経験ないチームですからね。
ドンマイです。
見てて一番ダメだったのは乙坂。(飛雄馬は既に下がっていて山下が出ていました)
タイミングが外されまくってましたので、全く打てる気しませんでした。
最後はフォームまで崩されていましたので、
この子、このシリーズ苦戦するかもです。
石川の登板も予想されていますが、同じようにテクニカルな選手(ジャンケンしているような感じ)です。
苦戦しそうな予感です。
そうは言っても投手陣は素性が大変宜しい。
石川は肘の状態悪そう。
そろそろ、お休みをっと思わなくはないですが、外しづらいですかね。
以上、ツラツラ、適当観戦でした。
ニコニコで見るのと違って、テレビ画面は見やすくて良いなぁ。
負けはしましたが、野球を楽しめて良かったです。
戸柱、改めて思いましたが、投げやすそうな捕手でした。
他の捕手も頑張ってください。
(新人に負けたわけで、ちょっと複雑ですが)