反発係数は上がっているのだろうか?について前置き 自嘲気味に過去を語りつつ、所持雑感

広い、ナゴヤドームで大和がホームランを打ちました異常事態に違いないです。

実際、昨年のとの比較でセのホームランは激増しています。

ボールに問題があるのではっと騒がれ始めています。

私の所でも、そんなコメントを頂きましたが、実際の所、どうなんでしょう?

個人的には、ホームランに限っていいますと、逆方向のボールの伸びが違うと感じる時があります。

ですが、打球の早やはあまり変わらないと感じており、逆に、あれをとれないのか?!!!

っというのはあります。

そんなわけでデータで検証してみたいです。

(っと思ったら、長くなりすぎました。今回は雑感で終わりです。)

個人、チームに着目し過ぎますと、ノイズ。

選手の成長、投手デキフデキ、ボール以外のファクターの影響が大きくなり過ぎる為、リーグ全体で比較します。

また、本塁打数のような絶対数で比較しようとしまうと、これまたノイズが大きくなる為、割合で比較します。

(去年は低反発球と騒がれるほど、序盤低調でしたので比較し難いです。)

一応、全体トピックで言いますと、

昨年の場合、

序盤ストライクゾーンの問題もあり、打者の調子が大変悪かった事。

交流戦あたりでストライクゾーンが従来レベルに戻り、山田らを初め打撃の調子を戻した事があるため、その辺も考えつつデータをみて欲しいです。

山田のホームランペースが年50本ペースですので騒がれている部分もありますが、

ストライクゾーンの問題もあり、2015年序盤の山田のホームランペースは53試合で7本=7.5試合に一本。

対して、

後半は90試合で31本=2.9試合に一本 年49本ペースです。

山田だけにで着目しますと、今の山田の本塁打ペースは変わらないと思っています。

また、エルドレット、ビシエド、バレンティン不在で、かつゴメスの打撃が長打を意識(MLB時代に近い)しているなどの違いもあります。

主要打者が居ない事に関しては、昨年も書きましたね。

2015年は低反発球?っと騒がれた際にです。

2015年4月10日

低反発球?とも感じる数値の変化についての雑感

2015年4月30日

低反発球ではない  についての雑感

尚、参考記事で

2014年6月08日

機構が高反発(違反球)だったと認めたボールから→低反発球に切り替わった事による数値変化です。

ボール変更による影響について雑感と 守備面における広島・巨人の変調?

懐かしいですね。

2014年広島は、堅守で序盤は走り、守備が悪くなって(正捕手石原陥落、堂林二軍、梵×)躓きました。

尚、横浜、2014年は守備良かったです。

チームDER、広島並で終えていますが、その翌年、破滅的な守備が・・・・

未だに恨み節ですが、中畑がいけません。未だに気持ちが整理できてないですのですが、その内、記事書きますかね。

尚、巨人も、この時期、守備力を落しています。(起用の問題 一時、貧打もあって攻撃的な布陣を敷いてました。)

こんな風に、細かくみますと、ノイズがのりやすくなります。

尚、広島さんに関して言いますと、

ベテラン正捕手の影響についての考察 広島編

広島さんの守備力と言いますと、2013年がトータルバランスで一番、良かったです。

遊撃梵って効いているですよね。(回りを助けると言う意味で)

菊地、田中の連携面で守備力も上がってはいるのですが、梵のような気の利いた守備に至っているかはどうなんでしょ。

そこまで見てないのでわかりませんが、ゾーン(DPR:連携をみている数値)みますと、二人ともマイナスから今年はプラスに転じてますので、きっと上手くなっているでしょうね。

昔の自分の記事を読むと古新聞読むよな感覚になり、このプログの肝とも言える、雑感が増え、横道に反れます。

さて、

ノイズがのるのは当たり前なのですが、

その対応で、

統計学では

マスデータを増やす事でノイズを潰し、全体の傾向を見ようとします。

母数を増やせば増やすほど、平均という所で、その傾向が見え初め、真の確率がみえるという考え方です。

6面体のサイコロを振った際、試行回数が少ないと、偏りにより、誤った数字がみえてしまうのですが、試行錯誤数を増やすと理論値に収束するという常識的な話です。

セイバー系諸氏が得点圏打率を信じないのも、この試行錯誤数の問題を重視しているからです。

信頼係数をみますと、打率に確かな数字を感じるのは、個人にフォーカスしますと900打席必要との知己もあります。

意味わかり?

統計上みますと、打率ってかなり不確かなんですよね。

その原因がBABIPと考えられているのですが(これが、また、どうなんだろう的に思っています。バッテイング崩れ調子が悪い人って手打ちになりますから、横浜の飛雄馬や白崎ではありませんが非常に低BABIPになり易いです。良く個人の分析で、今は運がないから数字上るハズだなんて分析する場合がありますが、そうでない場合もあります。まぁ、確かに実績のある人は打撃のズレを短期間で修正して来ますので、結果的にそうなり易いですけどね。これは、これで記事書いても良いかもですが)、運の悪い人、いい人が存在するリーグデータになりますと、偏りが解消され、あら不思議、なんとなく見えてくるわけです。

技術的な問題で、得点圏的なモノが、私もあるとは思っていますが試行錯誤の問題もあると思っています。

この辺の良い塩梅というのが、書き手の力量なのですが、難しい。

つい、大げさに書きたくなる時ありますね。

すみません。

誰々が、どのチームがに拘り過ぎると、全体を見誤る場合在ります。

この面で、私、職業上の知己で、自称ですが専門家に近いとは思っています。

不良対策をすると、マスデータと、ノイズ(不良って母数が多過ぎるとマスデータに潰れて見えてこないですよね)等々、こう、何の数値をみるのか、推論を立てるのが重要になります。

これが怖いと言うか、ブルちゃうわけですが、立てないと仕事が進まない。

なので、

絶えず、数字は変化する(試行錯誤数の問題)と思っていますし、間違えるものと思っています。

思ってはいますが、推論を立てる。

で、推論を立てたいあまり、試行錯誤数を無視するような記事を書くのですが(個人フォーカスし過ぎると、どうしても試行錯誤の問題が出て来ます)・・・

この推論が楽しくて記事書いてます。

セイバーの醍醐味です。本来の使い方は、未来予測なんですよね。

なんですが、ここに試行錯誤の少なさを、危うさを覚えながら、突っ込んでいく蛮勇。

まぁ、不良対策や、医療、マーケティングもですが、少ない母数で全体を予測する技術、センスも求められますから、良いでしょうけど。

その関係上、

一般的、セイバー系諸氏とは、私、一線を画していると思っています。

配球論なんて、そういう面あります。

マスで議論できない類のもので(短期間で傾向が変わる可能性が高い)、細かく状況分析する必要がありますからね。

尚、

配球の問題ですが、

横浜、

石田が配球を変えて復活しましたが(復活というより調子自体は変化してないという見解です)、こういう機微は数字では見えにくいです。

石田については、もう少し、記事書いても良いですが(配球を変えたので、数字が変化しちゃう。追えなくなる。)、

この手の生もの、数字の変化直前に如何に数字を抜き取って語るかには情熱あります。

一方で、そんな時間ありませんから、追いきれなくなるものが多いですが。

球団は私以上に数字を追っていると思いますし、より詳細な数字があるハズですので、詳しいハズ(一段も二段も上な感覚在ります)なのですが、野球記者が数字に弱いと言うか、日本人は、もう少し数字強くなって欲しいです。

分数の足し算、日本の大学生6割が出来ないそうですが(早稲田、慶応レベルです)、

野球という数字(割合を扱ってるですよ)を扱っている以上、もう少し考えて欲しいですね。

数字で議論すると、そんな数字は意味がないと返ってくるといいますか、

昨年もGGで記事を書いた際、そんなコトバを頂きますが、

数字が総てではないが

これ、野球を記録で語りたいと語っている著者(広尾氏)さんにも感じるズレです。

数字を使ってない。

漠然として、インフォメーションでしか数字を捉えてないので、数字を読み誤ります。

セイバー(統計学)は、推論する為の手段であって、目的ではないです。

考察するのに醍醐味があるハズなのですが・・・

だから、あーいう野球を記録で語りたい系の人は、横浜の投手力は弱く、先発を補強しない編成は無能であると、結果論のみで語るですよね。

セイバーの目的は、結果をみると伴に、予想する為にあるのですが、そう言う切り口になっていません。

この辺、ライターの質の問題あるので、っと愚痴を言いつつ。

そのロジック(ゾーンが出来た背景、理由、問題点)、目的を知って欲しいです。

因みに、所持雑感ってコトバは間違った日本語です。

誤字のまま使っていますが、自嘲序に告白しておきます。

諸事(しょじ)

いろいろの事。さまざまの用

に関する雑感です。

ゴメンナサイ。

メンドウなので、そのままというか、

アカウント自体、

あああkkkってぐらい適当にやっているつもりなので。

ですが、記事は、適当感がないと言うか、うん。

未来予測に重点をおいていますので、適当にやると恥ずかしいですよね。

当てたいわけです。

自嘲です。

アカウントの適当さで、誤字ったけど良いやで、そのままです。

そんな適当(なのか、わかりませんが)なプログですが、ヨロシクです。

さらに吐露しますと、

楽天ファンさんに、中継ぎ崩壊の辛さを、あなた知らないと言われたのは、未だにトラウマになっています。

以降、パに関しては、特に楽天さんに関してはシーズン中、記事書かないようにしています。まぁ、あまり詳しくないですしね。

プロフィールにベイファンですっと書いたのは、そう言う理由です。

中継ぎ崩壊が日常茶飯事なんですが・・・という気持ちを押し殺して、プロフィールで主張。

あの言葉がなければ、プロフィール、空白で、そのままだったかもです。

思えば、野球知らないでしょ等、楽天さん(とアンチ落合さん)に、書き込まれましたが、懐かしいですね。

ムーさん元気かなぁ。

落合さん絡みで、良く対決しました。

グタグタな内容なので、共通ジャンルから外しています。

日記代わりに残させて下さい。

文字通りの諸事雑感記事ですね。

反発球云々の導入部の位置づけでしたが、こういう記事も良いですね。

(私の)記憶に残る記事でした。

すみません。