横浜、打順選考と雑感
こんばんは。
一番、石川に驚かれた皆さん、多かったと思いますが、
石川を起用するのなら、アレ、ありです。
あくまでも二塁で石川を起用するならです。
楽な立場で打席に立たせたいという意味でいいますと、今の横浜では1番が一番あっています。
理由は6番倉本が機能していますので、割合、7、8が重要なんですよね。
この状態を変えるとしましたしたら、倉本の打順変更も必要ですが、
4、5番の作った、もしくわ残したランナーをスイープするのに、倉本、本当に言い働きをしています。
割合、空気を読む子なので、3,4,5の相手投手の配球をみながら、自分に対しては、こう攻めてくるだろうを予測して入っているような打撃をしていますので(ラミレスの心を攻めるを体現している打者)、
あまり参考に出来ない打順。
例えば、1と3番とか向かないかもです。
本当、嫌らしいパンチを入れて来ます。(初球打率が5割を超えています。)
今の打線ですと、6番倉本の方が、その力を発揮できると思っています。
IsoD(四球での出塁)も0.035と低いですし、打って出るタイプですので、それも含め今の横浜打線を考えますと、ランナーを還す事を期待できる6番希望です。
そうなりますと、倉本が出て、さらに追撃で調子の上がらない石川では困りますので、白崎とかは座りが良く感じています。
白崎自体、オープン戦レベルの打撃が出来れば、本来、1番の第一候補とも思えますが、
今は、7番で、その牙を磨いておいて下さい。
倉本が6番に入ることで、結構、下位打線が活性化すると言いますか、線でつながります。
というより、本当に嫌らしい。
白崎の潜在能力を考えると期待値高いです。
打撃が崩れた影響で病み上がりですが、徐々に戻ってくると思っています。
実際、復帰後の打率良いですからね。
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尚、3番、倉本入りますと、
相手チームは喜んで、変則左腕をぶつけてきますので、間にロペスのような右を挟みたいです。
そして、2番。
ここに桑原を持ってきました。
まぁ、そうですよね。
私も若手3人の中では、最も良く見えますし、打撃も2番に相応しいです。
パンチ力もありますし、足もあるので、他の打順でも良いのですが選球眼という所で、他の2人より優位にたっています。
石川を二塁で使うのなら、1番アリですね。