昨日の記事は初回みて時点で書き始めてまして、まとまりを欠いています。
もう少し、まとめたいです。
まず、濱口初登板の雑感。
絶望感いっぱいです。
かなりがっかりしています。
球速表示は145キロ超と出てはいたのですが球威を感じないストレートでした。
球が来てない。
デジタル表示は良いのですが状態は悪い。
個人的判断材料として球、そのもののデキと打者の反応を重視してまして。
①、球が来てないように感じる(失速ぎみ)
②、打球が詰まらない、かっ飛ばされている。振り遅れてない。
等々で総合的に判断しています。
②は相手打線次第の部分もあり相対評価になります。
その点注意が必要ですが①、②で悪いと絶望感が高まります。
まぁ、あの四球率で、あのWHIP(ランナーの出し易さ)で前回登板時の球速はあるけどガッカリストレートですと、あーなり易いわけです。
先週の時点で、やっと打線が復調すると思ったら先発投手がぁーーー
崩れた打線バランスと鍵を握る1番と3番について、そろそろ打線は大丈夫そうです。で、問題は先発陣 - 所持雑感
だったんですが昨日の濱口良かったです。
球速は出てなく本人、本調子でないと事でしたが球の回転が良く(っと思っています)。
上記の①、②で良評価。
特に①が前回登板時との比較で良かったので、今日はいけると思ったわけです。
そんなわけで嬉しくて初回の時点で記事を書き始めちゃいました。
談話を聞くと本人的に状態が良くなかったわけですが3回から足がつり始めていたそうです。
止めは4回の表の攻撃での全力疾走セーフ。
大和初球攻撃即登板、4回の裏の投球へ。
ゲレーロに甘いストレートと言うか(打たれたのはスライダー)、下半身の粘りないから全力疾走の影響か?!!!っとぶつくさ言っていたらつっていたんですね。
一安心で良いよね。
さて、本題の濱口君の状態です。
実は、昨日の状態って試合は作れるのですが良い時の濱口との比較で言うと物足りないんです。
本当の濱口は球速表示が145キロ超で回転も良い球です。(失速しない)
パワーpっと濱口を評しますが昨日の濱口はパワーpではないです。
京山をパワーpと評さないようなモノです。
参考記事
京山、京山と騒いでいた当時、京山を取り上げていたのは彼が未完成品だからです。
一方、東を記事でとりあげていませんが、
キレがあって、コントロールが良く、球威もあって、えっ?なんですよね。
だからオープン戦時から無視していました。
抑えて当然過ぎて面白くない素材なんですよね。
にて、
東を表題に書いた今季初めての記事です。
順調にいけば今シーズン終了までないかもです。
去年の不安定な濱口に関しては結構な記事本数になりました。
今の感じですと東に関して書くイメージが浮かびません。
というわけで、今年も、濱口雑感が増えてます。
倉本関連記事が多いのも彼が完成していないからでしょうか?
今ある武器を駆使して上手く戦う姿にインテリジェンスと言うか面白味を感じて記事が多くなります。
昨日、登板した武藤なんて面白い投手になりそうですよ。
ストレートの球威ない感じですが上手くかわしてくれそうです。
高城&武藤なんて極上です。(高城見たいです)
見れるなら毎試合みたいです。
当ブログ的にマークされている、そんな濱口ですが、
ぐわぁって評したくなるようなストレートがみれると、もう少し安心感在るですが、
まぁ、昨日ぐらいなら実績上高城で、上手く試合を作ってくれるしょ。
悪いなりにですが。
というわけで、
先発、東、飯塚、濱口と6席中、3つ埋まりました。
先週は2席しか埋まってなく、濱口のあんまりな投球にがっかりしていた私ですが打線同様、先発投手陣も整いつつあります。
今日、先発予定のウィラード。
今永程は状態悪くなかったですから期待したいです。
後は石田は高城と組ませて復調させて欲しいです。
勝負球で失投し過ぎるので高城に一回診療して貰いたいです。
4つ埋まると安心感在ります。
残る2席は平田(先発調整でもしている?二軍の状態見てないですが)なり、平良なり熊なり、京山が入れ替わり立ち代り埋めてくれると期待しています。
平良の投球見てないですが失速しやすい(横手投げなのでナチュラルシュート回転します)ストレートの球質が改善していると凄く期待できます。
横手投げの巨人斎藤のストレート凄かったです。
そんな横浜先発陣ですが、その内、今永も帰ってくるでしょ。
やっと横浜のオープン戦が終わりそうですね。
形が整えばファンの気持ちも安らぎそうです。
故障が怖いですがチームの形が整いつつあります。