なぜ?ラミレスが過去、我慢強く起用し結果を出していたに、今シーズンは、そうではないのか?の考察がずっぽり抜けていて残念な記事になっています。
一見すると尤もと聞こえる所に苛立ちを覚える私ですがw。
現象面から切り込んだ記事って、なるほどと感じやすいです。
ただし、現象分析としては正しいのですが原因にまで切り込んでいませんのでモヤっとするというか、底の浅い記事なっていましてインテリジェンスになってないです。
を参考にするなら、なぜが足りないんですよね。
なぜ?過去2年とは違う選手起用をラミレスがしていたかについて分析してくれませんと、正しい現状分析が出来ないです。
今までと違う行動をしているのに、そこに思いを馳せてくれてないです。
そこには理由があります。
動機不在で犯人は○○だと言われているようで面白みが欠けるというか・・・
底が浅く感じてしまう理由です。
その辺の諸事情は開幕前から記事で何度か書いてますがAクラス狙いのチームと優勝狙いのチームでは求められるものが違うんですよね。
そのモデルチェンジに横浜は失敗し低迷しています。
検索ワードで上位ランキングされているようで一部ファンに響いているようで何だかなぁ。
ヤフー記事で読んで日刊の記事基を読もうと検索しようとしたら実に様々な掲示板(3,4つ?スレッドが立っていました)でネタ提供しているようです。
で、結局、固定したら固定したらで昨年と同様煮卵(差別用語です)と批判され、今年は今年で寛容さが必要と批判されてるわけですが。。。
より
普通は3年間の積み上げの先にチームを作るのですが積み上げがないのが今の横浜です。
優勝を狙わず、Aクラスで良いのなら、ここまでチームを壊さないです。
結果、チーム成績が後退してしまいました。
これがなかなかファンには伝わらないです。
煮卵(一部横浜ファンが好んで使用する差別用語ですが、あえて書きます)と馬鹿にし固執する監督とファンから嫌われる監督がチームを壊した理由。
チャレンジした結果、チームを追われるかもしれないわけですね。
選手固定にも利点があります。
そして彼らが望む形。
選手固定を止めた結果、横浜は弱くなりました。
ほら、やっぱりラミレス無能と彼らは言うかもですが何とも皮肉な状況となっています。
に近いような形で野球記者にまで書かれるとは・・・
まぁ、しょうがないですね。
大魔神はじめ似たことを主張する解説者多いですし、そういうものなんでしょう。
野球記者さんの言い分を監督も理解しています。
だから固執する(煮卵の所以)と言われるほど過度に固定化し戦力の最大化に努め初のCS進出、初のCS突破、十数年ぶりの勝率5割以上にectを達成したわけですが気の毒に・・・
塩ぽいのは、現状のメンバーで固定化し戦力の最大化に努めても優勝という大目標に届きそうもないという事でしょうか?
塩味が開幕と違い増している理由です。
現在、今ある戦力で再編し終えチームが固定化し始めていますので、その範囲で落ち着きを取り戻し始めています。
その範囲で戦えていますから、ある範囲でチーム状態戻りつつあります。
優勝を狙う陣容からタゲが変わっていますからねぇ。
これを喜んでいいのか、悪いのか。。。
っと気落ちしていたチームを立て直したわけですが、記事ネタ(面白くない結論になりますので記事を書くモチベは低下気味です)は多いですね。
普通は最下位独走するハズなんですが寸前で踏み留めています。
たぶん、評価されないですし塩味過ぎて私も諸手をあげて称賛したくないのですがラミレスはラミレスですかね。