劇的な勝利ですが物議を醸す采配でしたね、気の毒に・・・ラミレスは解任されるべき

今日も元気よくディスられているラミレスです。

怨嗟の的ですかね。

 

さて、最初の怨嗟ポイント6回の濱口。

中継ぎが余裕なく、長い回を投げさせたいはずですが降板させています。

まぁ、折角先日中5を考慮して前回早め降板させて頭ラミレスっと批判されていた件を見返すチャンスだったのですが今日も頭ラミレスと批判されていました。

 

ベンチが6回に入って急にドタバタしていましたが何か異常があったかと心配しましたが、そこまで重症じゃなかったみたいですね。

降板した濱口、ベンチでモグモグしていました。

 

足でも吊ったのかなぁ。

途中から変な空気でした。

談話を聞きたいのですがソトのさよならを打って直ぐ出かけたのでちょっとわからないです。

まぁ、私の聞いて欲しい事って監督に聞いてくれませんから期待していませんが違和感を覚えるベンチのバタバタ(顔色が変わるような状況?)ぶりでしたね。

ツーアウトランナーなしで大山に二塁打を打たれる前からベンチが慌ただしく動いてましてので何かがあったかもです。

 

そんなわけで三上が来ましたが。

でも、中継ぎが居ない。

昨日も三上投げていますから6回でお終いです。

(昨日の記事で投げさせなかった書いておきながら、すません誤記です。代わりに三嶋が酷い目にあいました)

どう繋げるんだって感じです。

この時点で異常なわけです。

異常な采配をする場合は頭ラミレスでなく、何か事情があるかもと思って欲しいのですが。

 

通例に従うなら三嶋は使えません。

マタギさせて、球数なげた投手は休ませますから次の回誰って感じでしたがパットンでした。

これで8回も回マタギ決定なわけですな。

投手いませんから。

今シーズン二度目の回マタギです。

なんですが、この采配が批判されるわけですよ。

本日二度目の頭ラミレスです。

凄い荒れてましたね。

 

編成見ると7回にパットンを出した以上、回マタギが基本線なわけです。

その前提の基、采配をみて貰わないと困るのですが今日も凄かったですね。

流石、セで一番の無能とファンから嫌われ唾棄される監督です。

これ解任した方が良いと思いますよ。

ファンに、これほど嫌われてしまいますと無理です。

 

前から嫌われていましたが結果で黙らせていた監督です。

ファンの考える野球と違う野球をして結果を出せない以上解任止む無しです。

実に民主主義的です。

多数決は正義です。

多数決=正しいわけではないですが大正義でしょうか?

その大正義を無視しますと人気商売ゆえにもちません。

 

さて、投手の陣容上パットン回マタギが濃厚なわけです。

そうなると自然打てる手が限られるわけですね。

一番分かりやすいのは柴田の強行です。

でも、ロペスの足なので長打力のない柴田には無理。

(6番倉本が機能しなかった理由)

あそこで一点とればって話で考えるとロペスに代走ですが。

その判断を7回で出来るかと言うと私は出来ません。

 

ロペス抜けた後の打線ですと宮崎、ソト、筒香の3人で得点をとるしかないのですが三人ですと四球で逃げれちゃいまして。

4人いる事で、満塁ロペスを相手が意識してくれて宮崎に対し相手が警戒してくれるようになります。

3人なら単打おk(四球でも良い)なんですが4人ですと単打すら困るんですよね。

宮崎が2番になって嵌っている理由の一つですが彼ケースバッティングしてくれるので万能なんですよね。

ランナー一塁なら1、2塁抜きますし、長打力ありますし万能2番です。

(相手が盗塁を警戒するので塁間が広がりやすいです)

当てる技術もありますから最低限も打てます。

ただ、その宮崎を活かせてないのが今の横浜ですかね。

桑原が2度先頭打者になりましたが、他の場面も含めて出塁できませんでした。

大和も初回以外は沈黙。

普通は得点できないのですが、

ツーアウトにも関わらず阪神バッテリーの配球が2番から重くなります。

理由は明白で宮崎を出塁させるとロペスを意識せざる終えないので大量点の危険性が増すからです。

逆説的に2番宮崎を封じれば、後四球でも良いかと割り切れるので空気が軽くなのですが、今日のように宮崎が出塁し続けると本当に重い展開になります。

 

そういう意味で言うとクワとか大和とか警戒されても良いはずなのですが扱いが本当に軽いです。

厳しい現実です。

ソト2番ですと、ここまで相手警戒してくれなかったんですが(振り回すので)、嵌っています。

 

これが横浜の辛さです。(得点力が低い理由)

となるとロペス代走難しいわけで、送る意義が薄いのですが強行しても柴田ですのでロペスの足では帰って来れない。

まぁ、そんなわけで最低限の打撃に定評がある伊藤にかけたわけです。

7回の裏の攻撃勝負というより最悪でも8番投手で終わる事で9番の桑原から始まる8回の裏に賭けた感じでした。

→クワが低調なのでダメでした、その後、もう一回先頭打者がありましたがダメ。

厳しい。

 

柴田バントでワンアウト3塁、伊藤。

ここで伊藤、きっちり外野にフライを打ちます。

ただ、ライト糸井。

走者ロペス。

おーまいがぁー。

パットン回マタギが基本線ならギャンブルスタートしても良いのですがコーチと息があわなかったです。

まぁ、足を痛めていたロペスを突っ込ませるのっていうのも、物議を醸しそうです。

故障したら頭ラミレスですね。

パットンに代打を出さない以上、結果が出なければ何をしても頭ラミレスとなりそうな場面でしゅうか?

柴田に犠打させた以上、じゃーなんで投手で代打ださないのってなりますし。

打率.220の柴田を強行させて1.3塁にして伊藤、パットン、クワって言うのも結果が出なければ代打を出さない以上頭ラミレスでしょうか?

 

監督として詰んでいるわけです。

 

聞くところによると代打を出さなかった事に番長も、怒っていたそうで、

もうラミレス解任で良いと思いますよ。

終わり、終わり。

横浜の良さと課題がもろに出た試合でした。

下位打順で攻め手がないわけです。

せめて代打が良ければ攻めても増えるのですが代打成功率低いです。

ホント、野手は厳しい状態になってしまいました。

 

2番から5番の間で決めるしかない。

実際決めたわけですが、そりゃ得点奪えませんよね。

これすら監督責任のようですから、もうどうしようもないです。

まぁ、無理と思いますよ。

監督、コーチ代えて劇的に変わるなら、私も、ここまで塩っぽくなりません。

 

12連戦、井納も抜けてしまい、先発のやりくり難しく、中継ぎのやり繰りも難しいので頭ラミレス采配が続くと思います。

もう疲れました。

頭ラミレス采配を説明し続ける気力を失った日です。

 

その事情を書き続けた面もありましたがラミレス解任で良いと思った敬老の日です。

平和が一番です。

ファンが望む監督なら、キヨシか谷繁、大魔神

誰でも良いと思いますよ。

大多数のファンが応援しやすい監督を招聘して欲しいと期待します。