知らんわぁ、もう疲れたよ。
にて、
勝ちパターンを意識すると問題ないのですが敗戦処理を意識するとタナケンでなく他の投手の方がバランス良かったかもです。
じゃーなんで出来ないのって言ったら12連戦と井納の末梢の影響なんでしょうね。
これ、後で記事化します
って書きましたが、20失点した遠因の一つが井納の離脱です。
こうなるとロング要員が先発候補になっちゃうわけで、そりゃ頭ラミレスになっちゃいます。
非常に複雑な様相です。
しかも不確定要因で今永の出来がありましたから、そりゃフリーハンド持ちたいですよね。
最良は、
東、井納、平良、今永、濱口の順で回る事でした。
これなら各人一回中5で回れば12連戦終えられたんですよね。
でも、その理想は泡と消え、先発二人どうするのって悲劇的な状況となっています。
良くチーム戦えていると思いますよ。
私以上に選手はわかっているハズですから。
その対応でウィーランドをあげることになると思いますがエスコバー不在の中継ぎ陣って何よってなりますし、
いろいろ含めて頭ラミレスになりそうな12連戦です。
そもそも論で、
横浜の中継ぎマニアックな投手が多く、あれこれ対戦相手を首脳陣が絞り成績を出させたわけですが、
そこにエスコバーが欠け、三嶋が離脱しやすい状態じゃ、もうほんと、頭ラミレス状態です。
当然、この生命線を保持し続けるために中継ぎローテションモドキやらしているのですが先発が早い回で降板しすぎるのでどうしようもないと言うか、
捨て試合作れるなら今永らに長い回を投げさせていますよ。
それが8月に出来たかというとできんわぁーーー(怒)
最下位まっしぐらじゃん。
疲れました。
二軍の状況を確認する必要がありますが確認する気力がないです。
この時期まで試せてない投手は厳しいでしょうね。
今永が投げ続けた原因の一つかもですが。
となると石田を先発にしてブッコムしかないわけで、中継ぎは二軍降格してない所をみると今永。
どちらにしろ結果がでなければ頭ラミレスなわけです。
先に書いた
打線状態も含め、チームとして詰んでいるわけです。
大きく勝ち越せる陣容でなく耐えて少しでも勝ちを拾っていく野球。
そんな総力戦を中継ぎを休ませつつ(先発が長い回投げれないのでギリギリの運用です)、どうにかこうにかしてきたわけです。
当該期間中、主力野手は出ずっぱり。
大型連敗なく、なんとか、どうにか耐えて9月が7勝5敗なわけですが。
もう、頭ラミレスの連続ですよね。
戦力ない中勝ちに行っていますから。
本当に頭ラミレス采配を何も捻りもなくしていたら、
こうなりますわぁ。
で、あの2015年横浜の9月の勝率は8勝14敗。
借金6。
あの2015年は中畑ベイスターズとして初めてチーム一丸(内紛がなかった唯一のシーズンでした。憲晴の献身とか、よく覚えています。最下位が決定した9月の消化試合で監督と抱き合って喜ぶ憲晴のシーンは今思い出しても目頭が。)となり戦い続けた素晴らしいシーズンでしたがフルマラソンを全力疾走していた面があり、どんどん弱くなっています。
対して2018年のラミレスは低空飛行で耐え続けていまして、いやはや。
低空飛行で耐えつつ頭ラミレス采配をしています。
この状態で都合2か月戦い続けているわけです。
その結果、手詰まりになって頭ラミレスと批判されるわけですね。
もう、私無理です。
記事化すると予告していましたので書きますが気力戻るまで休むか、そのままのか、
まぁ、新たな新体制で臨むのが横浜にとって良いと思います。
ファンの支持は大事です。
ラミレス野球は分かりにくい、難しすぎるよ。
情報を読み込まないとわからん。
結構、どうだろ?こうだろうって読むけど、
後から考えると、あーそうなのねって言うのがラミレス野球でして。
参考記事
わかんないんですよ、本当に。
いろいろ調べると、そうなのねが頭ラミレスなんですが訳がわからん。
で、それを監督説明してくれないです。
相手に情報を渡すのが嫌なのか必要最低限しか話さないし、聞き手の問題もあります。
やっぱプロレスのようなシンプルな形が良いんでしょうね。
万人がわかる王道の野球で上を目指してください(棒)。
それができるなら苦労せんわぁー。
WARで最下位のチームが王道って何それですよ。
広島さんのようなチームですらWARでリーグ最上位クラスになって優勝するのに3年かかったのに、
俺たち、未だ一度もないからね。
弱者だから。
広島さんとは比較にんらんわぁーーー(怒)
短期決戦なら、あれこれ差配できるけどリーグ戦ってチームとして総合力を求められるで弱いのよ。
まぁ、そんなこんだでラミレスも終わりそうなわけです。
中畑さんは実績上勝てない監督でしたがとても人気があります。
その愛された理由はわかりやすさなんでしょう。
シンプルがベストかもですね。
そう思った敬老の日でした。