試合は5回から観戦しましたが素晴らしい出来でした。
ストレート来てました。
春先のがっかりした濱口を想うと雲泥の差です。
参考記事
阪神の野手の打球が詰まっていました。
初登板からちょっとずつ良くなり低調な状態が続きながら高城の介護リードで少しづつ状態を上げ成績を出し(通算防御率3.8 交流戦では勝ちこそなかったですが復調一歩手前まで来ており4試合連続QSしていました)、
その後、セに来て不慣れな伊藤ショックで成績を悪化させます。
伊藤と濱口の捕手別防御率一時7点台でした。
濱口だけでなく東を除いて全員総崩れでして苦戦しています。
伊藤が悪いというより無理があったって話になりますが、これ覚悟の上で敢行しています。
今シーズンというより来シーズンも睨んだ動きだったのですがギリギリシーズンに間に合いましたね。
最近、大分良くなっています。
伊藤が好リードする投手は高めを有効に使える投手と思っています。
力のある球を持っている投手とコメント頂いた事ありますが実感することが多くなってきていますね。
ダメな時って、この高めを盛んに被弾してまして被弾しないような投手ですと本当に上手くリードします。
今永が伊東と組んで防御率10点台の理由の一つなのですが被弾が多いです。
他、ヤスアキ、パットン、ウィーランドも良く打たれている印象です。
ヤスアキと嶺井を専属にさせていますがパットンとも組ませたくないような起用の仕方をするラミレスです。
吊り球が好きみたいでして、この吊り球で詰まらせる、空振りをとれる投手と組んだ時の伊藤は好印象と思っています。
逆につり球を上手く使えず左右が基本の投手と伊藤は(平良のような投手)、あまり良い印象ないです。
っと伊藤について言及しつつ、
伊藤のアシストもあったかもですが圧巻の出来でしたね。
本来なら東同様、濱口が凄いで終わりです。
あまりに良い出来でしたので記事にしてみました。
先日登板した東の状態が非常に低調でした。
菅野と投げ合った試合、7回でアップアップ。
140を切るような状態。
不安だったのですが今シーズン最高の出来だったと思います。
拍手です。
昨シーズンの一番いい時の濱口の状態まで戻ったと思います。
ストレートの擬音がスーでなくゴォーでした。
横浜の状態が上がる直前の9月7日、
故障から復帰したてで非常に状態の悪かった濱口をリードしていた高城(3.83)との比較で伊東、濱口バッテリーが記録している数字は5.26(今のところ)と悪いですが、
今永、伊藤の組み合わせ(防御率12.0)よりは戦えているという現状です。
当時の伊藤、濱口バッテリーの防御率は5.26でした。
濱口の状態がここまで良いと通算でも高城濱口の防御率より良くなるかもです。
今日の試合で伊藤濱口バッテリーの防御率4.24となっています。
キャンプから伊藤がいる来季、いろいろ改善されそうな予感を覚えますが嶺井、戸柱ともども頑張って欲しいです。