引っ張れないからランナーが一塁にいるとよ打率下がるし、併殺多いんだよ。
しかも長打もないし犠打も下手、走塁も遅い・・・
どうしろってw
そりゃ、彼、引っ張れないけど、引っ張れないと三遊間にゴロ打たされて終わりなんだよ。
盗塁、牽制に備え塁間が空いたりセットになることで一塁にランナーいると打率、出塁率、長打率が跳ね上がる選手多いけどさ。
課題があるので打てないの、悔しいけど相手に対応されちゃったの。
わかっているんかよ。
右方向に打てないって進塁打打てないわけだが、それで良いのか?
右打者にとっての右打ちを否定したいようだが大丈夫か?
そんな雑な野球がお望みか?、カナロコ。
っと怒った所で、
わかっている人は倉本の攻防が、この引っ張るに絡んでいるのがわかっていると思うんですよね。
相手も引っ張れない事を意識してインコース攻めてきます。
振り子打法の欠点としてインコースの速い球に球に対応しづらいというのがあり、その欠点故に振り子打法はメジャーになりませんでした。
一般的な打法はストレートのタイミングで変化球に対応します。
振り子はその逆で変化球待ちのタイミングで打ちます。
あの打法でストレートを打つのは変態的と言いますかイチローもメジャーに行って振り子を諦めましたが難しいわけです。
新人時代の2015年選球眼が悪く変化球に対応できなかったことで倉本は振り子を習得し(短期で仕上げました)、いろいろやっていました。
シーズン打率3割近く打った年ですら明確な技術的課題がありました。
夏ごろに対策されましたが当時からマニアックな攻防しています。
その攻防を通してみて思ったのは倉本の賢さ。
凄かったです。
その延長線上に2017年があり(引っ張る)、だからクラッチヒッター的な扱いをされていたわけですよ。
この伏線があるので2018年とか、
チェンジアップ投げられて併殺、チャンチャンなわけです。
あの部分だけ切り取ると人によっては監督がぁーなんですが普通はさぁ、あの場面ゆる~い球なんて投げれないわけですよ。
インコースにチェンジアップですからね。
昔はここまで徹底してなく牧歌的に取り合えず外のような配球が多かったんですが・・・
ランナー1、3塁なら外目が多くなるのですが今は打者次第で配球傾向が変わります。
っというのをカナコロは知らないというか、多分知っていて書いていると思うんですよね。
知らないで書いてるとしたらとんだ野球素人ですわ。
どちらにしろ美味しい記事なんです。(腐臭の強い記事とも言えますがw)
もう少し皆様の面白反応をみてから記事を書こうと思ったんですがイラつくので中途半端ですが書きます。
昨日かいた記事通り監督批判でなく横浜批判なわけで、あの記事通りならハッピーな未来が横浜を待っているわけですね。(球団が悪い)
で、そんな記事にキャーっと称賛する方々の何と多い事かw
素晴らしいです。
DeNAになって横浜はV字回復しました。
その実績とプロセスを考えると?を浮かべるのですが、まぁ球団も無能って事ですかね。
本気かよw
参考記事
あの連載記事、どんどん論調が変わって来てるけど正気なんですかね。
連載記事とは別に突然社説で最後はチーム一丸でってw
何をしたかったんだ?カナロコ。
あんな無能な監督を続投させたフロントの首を取りに行くしかねぇんだよ。
それでチーム一丸って意味不明過ぎる。
そんな記事に大喜びな横浜ファンが多すぎてがっかりだ。
どれだけ信用されてないのかね、横浜の首脳陣。
あの記事、論調が事実ならラミレスを続投させている時点で横浜球団は終わりなんだよ。
一丸になれるわけねぇだろ(怒)