砂田は確認した範囲ではワンポイントは今年は0でした。
一回を任すような起用法で回頭から投げています。
ラミレス継投と言いますとワンポイント的な継投で矢継ぎ早に投手を出す継投です。
その継投も、ただ左だから出すわけじゃなく青木とか避けたりしてましてマニアックな継投でした。
知らないと大魔神のようにどうして左の青木に砂田を使わないと批判することになります。
あえて参考記事は添付しませんが影響力あるレジェンドですので困るんですよね。
データや試合をみてなく昔の体験談で解説しているのはわかるんですが情報を更新して語って欲しく期待しています。
そんなワンポイント的な起用。
回途中での意図的な救援ですが昨年度実績で砂田だけで36回(登板する半分以上がワンポイント)ほど数えています。
三上(30回)らも含めると相当数に上るのですが今年あったかなぁ・・・記憶にないです。
マシンガン継投ってワンポイント的な使い方で砂田と三上のセットであったりエスコバー(そのまま次の回も含めて18回)と三上であったりします。
三嶋は21回。
継投の質はかなり違いますかね。
じゃーなんで番長が継投の質を代えたかです。
勿論、目的があってやっているとは思いますよ。
9番野手を封じるほどの権限、声の大きさが番長にあります。
昨年までの継投は木塚、篠原、ラミレスのコラボレーションで成し遂げてきましたが方法論を変えたわけです。
ラミレスを擁護すると、その反作用で○○を批判するのか?とか、この○○を貶したいのか?とか来るのですが、
当方、そんなつもりはありません。
番長なりに理由があってやっているとは思います。
ラミレスを信じろは通じない世情になりましたが番長を信じろはありですよね。
その考えを尊重したいです。
の補足記事です。
攻めの継投が信条のラミレスが後手後手の継投をしてラミレスがぁーっと詰られるのも新鮮なのですが気の毒に・・・っと思っています。
なのでネット界の片隅で気持ち擁護しておきますね。
昔の継投スタイルに戻すのかは知りませんが5/8までは新スタイルです。
9番野手も含め番長とラミレスの距離感を測る一つのポイントと見ています。
苦しい時です。
コーチ、監督は当事者意識をもって対応しましょうね。
篠原、木塚、ラミレス体制も最初から連携上手くいっていたわけじゃないので。
あれこれ頑張ってください。
っと思いたいですが残された時間あるんですかね。
ファンの論調の厳しさは容易に想像できます。