対巨人戦三連戦、内容濃かったです。
リーグで最も少ないチーム犠打数を誇る巨人が本三連戦、盛んに犠打を仕掛けて来てました。
三番丸にも犠打を命じてもいます。
その丸が犠打を失敗しホームランを打つなど神がかってた原巨人。
察知力云々とか谷繁に褒め称えられてましたが底力の差を覚えたシーンも多かったです。
その意気込みに飲まれ
久しぶりの連敗にカード負け越しです。
一方、ラミレスは対巨人戦どう考えていたんでしょ?
本当に勝つ気があったんでしょうか?
横浜の誇るジョーカーエスコバーは7/6抹消。
巨人戦3連戦中2試合居ません。
勝ち越す気本当にあったんですかね。
また、前記事で褒めたたえた石田は巨人戦総てでベンチ外でした。
ヤクルト戦に向けて万全の状態ですが巨人戦は?
重要度分かっているの?
細川、桑原を7/6~起用していますが状態良くなかったです。
細川に至っては失策モドキもしており気負いばかりが感じる状態でした。
なぜ?左に実績ある中井を先発起用しなかったんでしょう?
勝つ気あったんですか?
(基本、細川、クワを観たい派多いと思うので不平不満少ないとは思いますが。私も、その一人)
7/7の試合も左の先発が交代し右の中継ぎが出てクワを交代したのに細川を、そのまま打たせたのは?なぜ?左の佐野を使うべきでは?(因みに細川はヒットを打っています)
三連敗を避けたい試合。
勝ち試合で新外国人ソリスを試しましたが本気ですか?
2点差の9回、大和が四球で歩きましたが左苦手な柴田を、そのまま打たせたのは?
打てると思っているんですか?
なぜ?一点奪いに行かないの?
などなど阪神戦と違い平常運転だった横浜です。
普通は追いかけるチームがもっと必死に勝ちに行くと思うのですが。
先週の広島戦でも谷繁らに批判された試合ありましたが
引用
勝ちに行く継投しても良いと思うのですが敢えてしなかった所に現状の横浜のステージが見えます。
余力あるのかなぁ。
ラミレス、チーム作りしています。
2017年9月でもオープン戦(・・?っと錯誤するような起用していましたが、そういう監督さんなんでしょう。
首位を追いかける三連戦でチーム作りを優先しています。
ラミレスならやりかねないと思ってましたが予測通りの試合運びでしたね。
収穫多い三連戦でした。
しかし、見ごたえある三連戦でしたね。
巨人の1~3番の意図を覚える打撃と伊藤との駆け引きが面白かったです。
光山と喧嘩しラミレス独裁と揶揄される原因になったラミレスの伊藤の起用でしたが、ここに来て大きな影響をチームに与えています。
伊藤の 打撃も大きいです。
たしかにラミレス監督、去年トレードが決まった直後くらいの囲みで、伊藤光のバッティングに期待する旨のコメントしてましたよね。「セ・リーグに来ればもっと打つ」と。その時はわりと聞き流していたけど、いまになると頷けるというか。コンパクトスイングで柵越え、キャリアハイを連日更新ですもんね
— 日比野恭三 (@hibinokyozo) July 7, 2019
昨年の我慢が今、花開いています。
そんな記事書いた覚えもありますが。探せばあるのかなぁ。
打者に対する見立てに関しては傑出していると評していますが毎回、良くやります。
これだけ野手WARが低い中、最善手、少しでも戦力の掘り起こしを、もっとチームをしています。
この試みが秋に、どう?活かされるか?
2017年4月に書いた記事ですが様々、可能性を試していたラミレス。
どう?いけそう?で柴田らを仕上げていきましたがラミレスらしい3連戦でしたね。
似たような試合、結構あります。
選択肢を増やすのが好きな監督さんですかね。
苦手とされる左に対し柴田に対し本日、犠打を命じず打たせたのは伸びしろの確認と見ています。
勿論、あの一点がぁになったかもですがリスク負ってチーム作りしてますね。
負けると、これが野球だで終えちゃうのですが、これが評判良くない理由と見ています。
ネガティブな選手寸評しません。