2004年以降でみた各球団のドラフト指名結果について ヤクルト編

ドラフト歴代指名選手(年代別・チーム別)プロ野球【SPAIA】

より

 

ヤクルト

指名126に対し引退63。50%。

引退率50%は大量指名(191)している巨人と並ぶ数字

指名数を考慮すると横浜、ヤクルトの引退率は高い。

 

当該期間中横浜に次いで最下位が多くレギュラー強力でも層が薄い事で想定外に対応し難い編成状況が伺えます。

引退率の高さが原因で層として厚みとなってなく上位進出と最下位を繰り返している原因になってそうです。

 

ドラフトに占める高卒の割合は阪神とヤクルトが一番少ないです。

多いのは広島次いで横浜。

その割に高卒野手が軸となって活躍しており上位進出しています。

高卒野手として10年超選手は川端、中村、西田そして山田と在籍中。

2005年優勝時には2000年入団の畠山など活躍し栄冠を手にしています。

最も2015年は戦力格上で広島(当時リーグ1位でシーズン4位に低迷)、巨人(2位)といた状態での栄冠でした。

チーム力に優れた結果ではなかったです。

 

戦力に劣る横浜が優勝するとしたら2015年のようなヤクルト型でしょうか?

2015年当時のヤクルトの編成が優勝に向けた最低限の条件になるかとは見ています。

王道は3連覇した広島や巨人のような形です。

 

引退率高いチームですが最近も村上という大物育成にも成功しておりヤクルトの育成全般に対するイメージを良くしていますが・・・

層が薄いです。

野手の高卒育成がまずまずな一方で投手はかなり良くなく故障も多いです。

一流にまで育つ高卒野手を輩出していますが

チームは2020年の巨人を視るまでもなく一流以外の選手、脇役が重要です。

この部分の層、いわゆる1.5軍層が弱いのがヤクルトの特徴であり最下位の多い原因になっています。

高卒野手の大物育成には定評ありますが山田、村上らに続く野手がか細く、投手の育成結果がかなり良くないです。

 

参考記事

aaakkkaaa.hatenablog.com

2018年の記事ですがコアとなる選手以外の育成にヤクルト、横浜は苦戦しています。

タイトルホルダーだけでは得点奪えません。

打線でなく点にされて各個撃破されるのはセで良く見る光景ですが

これ監督の責任でなく編成起因です。

尚、これを編成だけの責任にするのも不毛なのですがしようと思ってやっているわけではないです。

 

どうしてそうなったんだろう?でみる必要があります。

横浜が優勝できなかった原因の一つとして編成の姿勢。

短期での優勝を目指すのでなく毎年上位争いできるチーム戦力を継続して維持する事にあるように感じていますが(興行上の問題)

 

しょうがないですかね。

尚、先の記事で横浜は最下位になると予想していますが戦力的には上位を伺えるものはあります。

そこまで横浜は弱くないのですが上位進出に拘らない事で下位に沈むような予感があります。