前記事で書いている通り2021年チームOPSと被OPSの差分でリーグトップだったのは阪神が記録した+0.028でした。
序で優勝したヤクルトの+0.019。
この数字近年になく低いです。
最下位と言えど横浜が記録した同数字は-0.008。
一般的な最下位と言うと中日さんが記録した-0.040とか2015年の横浜のような-0.050ですが
今期横浜が記録した数字は最下位らしからぬ数字でした。
この数字で、この勝率は前代未聞かもです。調べた範囲ではありませんでした。
差分で-0.050を記録していた2015年の横浜の勝率は.437。
差分で-0.008の2021年横浜の勝率は.425。
2015年は戦力的な問題で勝てませんでしたが2021年は違います。
強い。
戦力の割に勝てませんでしたがこれは希望でもあります。
開幕外国人不在、チーム方針における混乱ありながら希望を覚える数字を横浜は今期記録しています。
今永、東らが開幕からいる来期は投手面でも期待できそうです。
万全ならヤクルト、阪神に拮抗する数字を来期横浜は記録するものとみています。
前記事で埋められる差と思っていた時期があったと書いている背景です。
混セ感強いです。
どのチームも万全ではなく課題があります。
リーグトップの数字でみると巨人阿部と坂本で黄金期を築き3連覇が終了した2014年に広島が記録した+0.030が近年一番低く序で2015年に広島が記録した+0.035。
その数字との比較で今期の数字は全体的に低いです。
差分で+0.10近く記録していた広島さんのようなチームは不在。
選手構成的にも抜けたチームが見当たりません。
広島さんは力あっても優勝できず2016年に優勝しますが助走期間長かったです。
その逆が原巨人で
このチームはラミレス同様、戦力運用が上手く優勝しています。
似たチームとしては2015年ヤクルト。
尚、今期、ヤクルトと阪神が差分+を記録していますが
両チーム伴にその戦力の割に勝ってまして、その裏には戦力の割に勝てないチームがいました。
誰かがプラスを記録している裏でマイナスを記録しないと±0になりませんから
そこはしょうがないです。
戦力的に横浜でも優勝できるチャンスあると思ってはいた?のですが
新規一転観が強いチーム方針となっています。
ラミレス時代に得た経験を活かす野球にすればと思っていたが故に今期開幕前に前向きな最下位になると記事で書いてましたが
方向性がヤクルトを目指しそうです。
その野球、時間がかかりそうです。
あの野球に憧れて延々、横浜ファームは指導し続けていますが10年経ってあの結果ですから
う~ん。
大村コーチが復帰した2020年以降ファームの育成状況が一時期との比較でマシになり始めているとは思うのですが
ここが改善しませんと未来予測に厳しさが増します。
指導に時間かかるとオースティンや今永、桑・・・他たくさんの契約問題出てきますからチームでコントロールしきれるかわからず不透明感増します。
石井コーチ自身はヤクルト系野球の専門家とも言えるのですが巨人での指導実績見ると誰もがって感じでなく難易度の高さを覚えます。
腰を据えての指導が必要な可能性があり目先の結果に拘らず頑張って欲しいです。