コメントで要望頂き一個人の見解ですが記事を書きました。
2019年オフに書いた記事ですが
即戦力型先発。
森下。
もしくは仕上がりが早そうな奥川と想像しています。
アマチュア選手詳しくなくあまり見ないですが
この二人についでは動画で確認していて
当時、おっと評価しています。
結局横浜は遊撃で森を指名しています。
2018年オフの小園(現広島)に続けて高卒遊撃手の指名でした。
その意味で横浜編成の方針はぶれてませんでしたが育成には時間かかります。
さて、
奥川と小園の違いですが
小園に関しては下半身と上半身のバランスが未だこれから。
個人的見解ですがもう少し鍛える必要があるかな評価です。
下半身鍛えて欲しいかな。
これが奥川ですと
バランスが良い。
これほど完成度の高い高卒投手をみるのは久しぶりでして
仕上がりが早いのでは?と当時の記事で書いています。
そして今年
高校時代のバランスそのままに全体的にボリュームアップしています。
この手の肉体改造に横浜の高卒は散々な結果でして
経験ある元中日の武藤などは上手くボリュームアップしてバランス崩せず選手寿命を延ばすのに成功していますが
巨人で基礎を作られた平良を除き高卒投手に関して今のところ横浜の育成良い印象ないです。
バランス崩れて球質が悪化しシュート回転が増える印象強いです。
この手の修正に上手いのが名伯楽の小山氏かもです。
田代コーチと小山氏いなくなって巨人の育成が狂い始めた気もしますが
因みに
小園の評価は2021年京山並みです。
上と言っても良いぐらい完成度は高いです。
ざっくり防御率5点前後でしょうか?(個人的には5点切るとはみますが)
大事に育て欲しいです。
京山に関してはシュート回転が多すぎて得意なチームがはっきりしており評価難しいです。
あのストレートの質のまま成長してくれれば良かったのですが
何かを改善させると何かが悪くなる事は良くあります。