3-11 敗戦 3/25 対広島開幕戦寸評と簡易順位展望
大瀬良が良かったで終わりです。
大瀬良から良く3点も奪えたと思います。
広島さんも誠也と外国人いれば優勝候補に推したのですが
横浜同様の純和製でした。
その両チームの差を覚えるような開幕戦。
広島さんも育成一時停滞していたのですが野手中心に良い選手います。
にて
広島さんも外国人良ければ優勝できる?かもです。
外国人期待しなくても日本人のみでリーグ上位の戦力ある気がしてきました。
練習試合で一試合みただけですのでズレあるかもですが忘備録です。
あの時のイメージのまま振れていた広島打線です。
一方、横浜もまずまず振れてまして今日は相手が悪かったかな。
2番に佐野を抜擢し、そこは楠本だろう?と思いましたが
楠本と佐野の評価が同じぐらいなんですかね。
もしくは無理やり引っ張る(進塁打を打つ)に関して佐野の打撃は流す事が難しいヤクルト山田に近いですから進塁打を意識すると理に適っているのかな?
だから佐野を2番に抜擢したのかもしれないです。
1番 桑
2番 佐野
3番 楠本
4番 牧
5番 宮崎
6番 知野
7番 柴田
8番 戸柱
9番 投手
知野以外はまずまず振れていたイメージです。
戸柱も柴田も彼らのキャリアハイ期待できる打撃に感じました。
柴田ノーヒットでしたが石井コーチの指導に嵌ったのかもしれないですね。
知野の一塁守備はしょうがないです。
普段あまり守ってないです。
上手い一塁なら処理できただろう打球が幾つかあったように見えましたが初戦というのもあって緊張したのでしょう。
今日、倉本が一塁で先発するかもですが
こういうエラー、即交代ダメなんですよね。
これが野球で評しても良い話です。
ラミレスもヒューマンエラー(防げるミスに関しては厳しかったです。)に対しては即応してましたが
知野への対応に関しては要注目です。
この人、技術的には?なんですが
短期間で食らいついてきまして桑のような打撃をしています。(桑が教えている?)
伸び盛りのシンデレラボーイは横浜のようなチームにこそ必要です。
どう?三浦が判断するか面白いポイントかもです。
尚、知野が出ないと横浜の野手先発ラインアップの年齢が上がります。
牧が居ない2020年と今では随分様相が違いますが20代前半の元気のいい子が出てくるとチームに勢いを与えます。
そして東。
ストレートの球速が落ちていて。。。
当時、京山が大活躍しており
その対比で東を語っています。
東のような投手に関し私、つまらないので(素晴らしいでお終い)あまり記事表題にしないのですが
昨夜の東。
ストレートで空振りとれなくなっていまして
押し込んではいるのですが(打球はアウトにできる)往事との比較で変化球が活きて来ません。
ストレートのタイミングで変化球打てる状況に感じました。
より引用すると
東には高いレベルのストレートと対比となる三振を奪える球がありました
この高いレベルのストレートというのが怪しくなり始めています。
振れてる打者が多かった広島さん相手にストレートで押し込んではいましたが懸念を覚える部分です。
戸柱もストレートで押しこめないと判断し3失点した2回は変化球中心の配球にしてましたがちょっと悩ましい状況になっています。
昔と違い配球でケアしないと厳しいかもですね。
捕手により成績が変わりそうです。
そして当時記事で書いていた通り
早晩、平均球速がNPBも150超えてくると思いますし時代は脱フライボール革命とも言え混沌としてきています。
時代、時代でトレンドありますが何が正解か、見当がつきません。
気が向いたら説明しますが、一周回って基本に戻りかけている部分もあります。
一周回って基本になり始めており
皆さん、逆方向に鋭い打球を飛ばすようになってきています。
こうなると外の変化球でかわしきれないんですよね・・・
内を攻めれるボールの組みあわせがより重要になってきます。
その内を攻めるにはストレートが良くないと厳しく
東のような投手ですとインスラと組みあせるのですが
尚、東、左中指の皮がめくれて6回に緊急降板していますが
その影響もあってストレート出てなかったかもです。変化球の精度も今一でしたがはてさて。
次戦、ヤクルト戦でも通用しなかったらちょっと困るかな。
そのヤクルトさんは捕手中村離脱で戦力を大きく落としているかもで何処が優勝するやら皆目見当が付きません。
本音は横浜優勝なのですが
記事でも連載している通り強いのに弱いが解消されてなく懸念が募っています。
ゲーム運びが拙いと言うか
一見丁寧ですが、その実非効率であったり消化不良の野球と評しても良いかもです。
4回、3点負けていて宮崎が確実に一点を奪いに行きましたが
3点差で進塁打を意識した打撃でゴロを打ちに行った事が正解なのか私にはわからないです。
ゲーム展開次第なら効果的なのですが・・・
ゴロってアウトになり易い打撃なんですが大丈夫なのかな?3点差です。
相手も確実にアウトを取りたいようでしたから双方納得済みの最低限対最低限で終わっています。
強いチームなら相対的にチャンスが多い事で最低限積み上げて勝ちきれるのですが横浜の場合、どうなんでしょ?
横浜が優勝するとしたら相対的にチャンスを増やし確実に点を奪う事になりそうですが
その場合、2016,17年の広島さん型でして非効率性を許容できる打撃成績が必要となります。(チャンスが多ければいい)
また、
ドラフト見る限り編成の目線も3~5年後になっていました。
今期といより来期以降にありそうなドラフトでした。
ドラフトに即戦力居ないんですよね。
今年の横浜。
昨年、私がみた範囲では時間かかりそうな評価でした。
ドラ4三浦が一応、開幕一軍に中継ぎとして残っていますが・・・
その私の評価を覆して成績を出せる新人がいると横浜的には大きいですが懸念点です。
弱点の中継ぎもケアが不足しているように思えますし波乱含みです。
期待の櫻井も故障してしまい今期は難しそう。
森の一本立ちが一つの目安になってるかもしれない横浜です。
しかし、こんな混戦早々ないのですが・・・
既存戦力なら横浜トップなので期待しています。
新外国人、新人、新戦力次第で順位が大きく変わる混戦です。
下馬評でヤクルトさんの評価高いですが
チーム力抜けてるわけでなく過去10年で2番目に少ない戦力で優勝したチームでした。
強いわけではないです。
中村が故障したままなら最下位もあり得ます。一気にチーム力下がります。
優勝すると言う意味で言うと育成に注力する中日を除き横一線でしょうか?
広島さんも強力な外国人居れば・・・
広島さん打線もですが投手も良いんですよね。
後ろの3本、打てないと思う。
栗林が万全な上に中崎復活大きいです。