横浜の特性を考えると疑問に思う初回前進守備を敷いた時点で負けを覚悟しました。
そもそも初回に前進守備敷いた試合って横浜勝った記憶がないんですよね。
横浜が苦手としている一点差勝負であると内外に表明しているわけで
勝ち筋薄くなるわけなんですが相手得意(守備力、投手力でかなりの差があります)の土俵に上がってしまっています。
この辺に今の横浜が広島、巨人に弱い理由を覚えます。
三浦横浜になって試合中の差配に関し褒めた事は基本ないです。
戦術的な話(カードの切り方など)を除くと今期、記事で普通の采配になったと複数で評していた通り大分普通(もしくは+気味評価)になったのですが
試合中は・・・
過去も
三浦監督の課題が凝縮したようなCSに想う 23.10.15 - 所持雑感
引用
こういう特別な試合で三浦横浜が弱いか?というと普通の野球しないからと思ってます。
普段以上に酷くなり易いでしょうか?
中略
その21年を思うと随分、普通に近づいてはいますが
それでも普通じゃない。
チーム特性を無視した勝ち筋の薄い作戦採用する事があり普通じゃないチームと良く評してました。
試合外のマネージメントでも普通じゃない差配していたので本来ある戦力を十全に活かせなかったですが
今年は、試合の外は大きく改善しており残る課題は試合中の差配。
駆け引き。
ゲームプラン。どうやって勝つか?に関してです。
このゲームプラン、駆け引きに属す分野になると未だどうもダメなんですよね。
持ち前の闘争心の強さ、強気の性格が顔出し結果芳しくないです。
いろいろ課題ありますが9/26 巨人戦の一部を回顧です。
この試合に負けた事で横浜は26年連続で優勝を逃しています。
さて、三浦監督らしく特別な試合故に試合開始スタートから強気の差配しています。
先頭の丸へ大胆なシフトを敷いています。
問題は、その配球。
引用
初回の先頭打者だった丸に対し、DeNAベンチは内野の守備位置を右側に寄せるシフトをとった。
先発のケイは左腕で、丸は左打者。
普通に考えれば引っ張って打つより、流し打ちの方が確率は高いように思う。
「丸は左投手でも引っ張る」というデータがなければ実践しないシフトだろう(はぁ?うんなわけあるか緒方がでなく横浜の守備シフトと配球がおかしい)。
しかし丸は1ボールからの外角カットボールを流し打ち。
本来であればなんでもないサードゴロだったが、三塁線を破る二塁打になった。
これ私も不可解で
丸は広角に打てる打者です。
今期は右方向(引っ張り)が多いですが逆方向の打撃は石井打撃コーチに鍛えられてます。
逆らわずに打つを徹底されていました。
あの丸が石井打撃コーチの目指す完成形なわけですが、なんでも引っ張るなんて打撃指導を彼がするわけがないです。
なんで、あんな守備シフトをして外に要求したのか?どういう背景があるのか知りたいのですが・・・
左打者は左腕の外スラに対応できないと対左投手の対戦結果悪くなり易いです。
今期の丸の対左は打率.291と右の.274と大差ないです。
左腕の投げる外スラに対応できているから丸は左の外の打率が.400近くあり左腕の投げるインコースを苦手としています。(利き手側のインコース投げ切れる投手がそもそも少ないですが)
守備シフト敷いた上で左腕ケイに外スラを選択する事自体が?でした。
その際に思い出したのが23年CS対広島1試合目。
ヴェンデルケン、伊藤で球威で押し切れ。
11回裏ツーアウトになったところでチームは外野に前進守備を命じたのですがなぜか?チェンジアップを選択し外野の上を抜かれてサヨナラ負け。
?
駆け引き上、十分ストレートで押してからチェンジアップならわかるんですが(ツーストライク以降はストレートのタイミング待つのが常套手段なので追い込んでいるなら擁護できます)
1ボール、0ストライクからチェンジアップを選択しています。
今回も十分インを意識させず外に2球続けてカットボール投球し二塁打打たれていますが
?
守備シフト敷いてる以上、丸もインコース意識していたと思います。
意識していましたが初球、二球目と外。
バッティングカウントで張られたと思いますが
相手の裏を欠く配球をして大やけど負うのは伊藤の特徴と思っており
彼、よくやるんですよね。
何度もみているので先入観も強くなっています。
伊藤の配球で褒め記事を書いた事がないですが天秤の難しい場面(投手側に課題がある)で実績よくない捕手です。
相手がわかっていても打てない球を軸に配球するのは上手くエース級と組ませるとチームで一番上手いと思うのですが意表を突く配球して敗戦呼び込むのは何度もみています。
もしくは打てるなら、打ってみろ配球とでも言うのでしょうか?
バッテリーコーチの試合前ミーティング無視して相手が待ち構えていたインコース攻めて大量失点を喫し試合中に交代を命じられ即日、話し合いの結果二軍落ちた事がありましたが伊藤らしいと感じる配球と言うか・・・
この時点で歯車狂い始めています。
強気の守備シフト、普通じゃない守備位置と不整合な配球の時点でらいしいというか。。。
守備シフトを敷いている以上、それ相応の配球、他が必要ですがなっているように感じませんでした。
次いで2番オコエが送りワンアウト3塁。
普通は2番にバントダメなんですが
横浜のようなチームには効きます。
初回にも関わらず三浦横浜は前進守備を選択しています。
これが基本、上手く行かないんですよね。
三浦横浜になって初回に前進守備敷いて勝った試合見た事がないです。
(あるかもしれませんが知りません)
冒頭の記事で緒方が
2番のオコエが送りバントに成功し、走者が三塁に進むと、内野は前進守備をとった。まだ初回であり、ここでの前進守備には賛否両論あるだろうが、個人的には前進守備でいいと思った
っと語っていますが
そういうチームに強かったのが横浜ラミレスで
三浦横浜は緒方型に属します。
一応、緒方広島は内野守備力あったので前進守備敷いても良いかもですが
横浜の守備力は・・・
・・・・
まぁチームOBの佐々木自体がチーム特性を無視して一点を奪う野球を推奨しているぐらいですので
このチーム終わってるんですが
チーム関係者、ファンが望む野球をチームは基本します。
しないと支持を失いやすいです。
横浜が弱い理由の一つと思いますが監督選任もファンが望む人をで選ぶそうで高田GMが悔し気にインタビュー記事で書いてますがファン支持の薄い野球するとチームもたないです。
例え勝っていても落合中日のようにチームから追い出されます。
だから、三浦を私は支持し続けています。
2018年オフにラミレス解雇を主張した理由です。
前記事で
今シーズン初の1対0。 佐々木の解説に想う絶望感 横浜が勝てない理由について 24.09.25 - 所持雑感
佐々木の解説に絶望感覚えた理由ですがチームOBすら横浜の特性を理解できず勝ち筋の薄い、再現性の低い野球を求め、できないから勝てないと思ってる。
これじゃ勝てません。
絶望感を覚える理由です。それでも悲願の優勝に向けて良くなってきているチーム三浦を信じていますが・・・
チーム関係者が勝ち筋薄い作戦を声高に主張し支持されるとなかなか勝てなくなります。
ファンの大多数も佐々木派に属すようで記事コメント読むと細かな野球を、次期監督は石井打撃コーチでとの事でしたが
今のチームだと勝てないじゃないのかな?(変わってくれると思いますが)
いや、それ相応のチーム戦力。
鉄壁の守備陣に中継陣などを整備できれば勝てますが
それ今の横浜に合うの?です。
まずは今期、守備で低調だった牧2塁を止める必要がありますが・・・
今期、阿部巨人が大城を一塁で起用するなど失点を昨年比大きく減らす一方で打撃評価でRCWINを7.5勝→2.7勝と昨年比-5勝としています。
それもあってか失点面では巨人大分良化していますが横浜の場合は長所だけが失われてしまう危惧あります。
横浜の良さを失いかねないです。
その良さ、長所と欠点を考えると今の横浜が行う初回前進守備は非常にリスキー。
しかし、敷いてしまうと。
守備ゆるめのチームに前進守備を初回から敷かせないください。
後は横浜がいつものように隙を突かれ・・・
隙があるチームなので余計に前進守備がダメなんですが
まだ初回であり、気落ちした訳ではないだろう。しかしDeNAはズルズルと押し寄せる不運な流れにのみ込まれてしまった。
中略
吉川の心理を見越して三盗を警戒する声もなく、初球に三盗を決められてしまった。
さらに
満塁とされ
1死満塁から坂本はピッチャーゴロ。しかしケイの本塁送球が引っ掛かり、ホームはアウトになったが捕手の伊藤は少しだけ体勢を崩し一塁へワンバン送球。
これをオースティンが少しだけ跳び上がるようにベースから離れ、併殺が取れなかった。
直後の岸田に2点タイムリー。失策は記録されなかったが、このプレーに参加した3人のうち、1人でもいいプレーができていたら1失点で食い止められていた。
堅守のチームは、このプレーのうち一つでもいいプレーできるのですが
そういうチームじゃないんです。
今は。
特に伊藤は守備力が明確に落ちてましてダメなんですよね。
ダメに感じる。
二軍調整していた分、打席にたってなかった戸柱より打撃で違いを出せそうですが加齢もあって守備はかなり衰えており伊藤を起用した時点で点を取る必要があった気がするんですが・・・
ゲームプランをチームはどう?描いていたんですかね。
守り切るというより打ち勝つ野球しないと勝ちにくく、接戦をモノにするにしても結果的にそうなったでやらないとダメなハズなんですが
チームは先頭打者からリスクのある守備シフトを命じ、その守備シフトを合わない配球でバッテリーは攻め二塁打を打たれ、それを切っ掛けに初回に前進守備を命じて3失点。
前進守備敷かなければ無失点(吉川でツーアウト、坂本のゴロで終了)で終えられたと思いますが相手得意の土俵に乗るわけですね。
だから巨人、広島戦だめと思っています。
特に広島戦は戦力上、横浜が圧倒しているのに勝てないのは、この辺のゲームプランに問題あるじゃないかとみていて
その試金石としたホーム横浜3連戦で懸念通りに広島さん相手にチームはスイープされています。
駆け引き、ゲームプランに属す分野は未だ改善の余地ある感じですかね。
今後に期待したいですが。。。流石に4年目なので
ここはしょうがない、欠点に目を瞑りつつチーム三浦の長所を信じたいです。
マネージメント面での差配に関しては今年、本当に良くなりました。
それだけで今年、これだけ戦えます。戦えました。
この試行錯誤、歴史を
今後も自分なりに記事で可能な限り伝えていきたいです。
球団トップ変わってチーム改革進んでいます。
その影響を見守りたいです。