5/8(金)阪神戦、場所は甲子園。
点差は2対1。回は9回の表。
先頭打者の京田が出塁し7番勝又。
定石はバント。
ここで強攻して失敗すると敗戦の原因として報道、ないしXなどで批判される場面ですが
勝又に強攻させています。
しかも右方向に打たせるのでなくレフト方向。
大魔神辺りに批判されそうばバッティングです。
横浜チーム関係者、そういう考えをしている方多いんですよね。
あれ?
おかしい。
9回、1点差、競った場面で犠打はおろか進塁打すら狙わせない?
あれ?
21年に神里がチームバッティングせずレフト前にヒットした場面を大魔神が批判しています。
勝又も同じ状況。
阪神バッテリー9回故に左打者の引っ張り難い球(アウトロー中心)を選択しています。
まぁ打者にとってはコースを絞り易いわけですね。
バッテリーはアウトローに左が引っ張ろうとする引っ掛け易いようツーシムを選択。
その球を勝又
レフト方向に逆らわずに弾き返し出塁。
ノーアウト1,2塁とチャンスを広げる事に成功します。
打者有利なその場面をしっかり勝又はモノにしたわけですね。
私も競った場面、9回のバントを否定する立場ではないんですが駆け引きで相手上回ると気持ちいいですよね。
これだよ、これ。
チームバッティングをさせるわけに行かない以上、バッテリー苦しいわけです。
これがチームバッティングをねばならない立場ですと昔よくみたパターンで併殺、、、
苦しい打撃。
チャンスがピンチに感じる場面です。
チームバッティング、わーいで打ちに行って併殺、他を喫する場面を検索すると
4/22対ヤクルト 8回倉本の併殺について雑感 - 所持雑感
引用
わーい、スレートラッキーと思ったらチェンジアップ(スプリットかもですが)。
ずらされてゴロとなっています。
中村の狙い通り。
併殺となっています。
これマニアックな攻防で
解説記事を1~5書いています。
盗塁されたくない場面にインコースにチェンジアップとか良く中村も要求したとは思います。
まぁこれがわーいの初出で左が引っ張り易いインコースに要求するのがヤクルト中村たる所以ですかね。
あまり要求しません。
要求しないが故に倉本も併殺のゴロを打たされてしまうんですが、、、
ラミレス時代に併殺をポイントに記事書いたのは、このシリーズのみです。
最低限テーマに野球してなかったというか
打者 対 バッテリーの駆け引き楽しめた時代でした。
ねばらないで野球をしていません。
一方、三浦監督時代の野球は
大魔神指摘している通りでレフト前にヒット打ってチャンスを広げても批判されちゃうわけですね。
これが三浦監督時代になると、、、チャンスがピンチに感じるような打撃が多発し
わーい、併殺、、、三振、、、テーマに多数記事を書く事になります。
アウトに意味を見出す野球していたのでしょうがないんですが
最低でも走者を進める打撃が求められる場面 したい(意識)と出来る(技術)は両輪である - 所持雑感
2021年オープン戦。
この時から嫌な予感と言うか2019年の時点で十分理解していたので、、しょうがないんですが
そもそもオープン戦前に勝てるのか?っと記事で書いてた2021年です。
巷間で語られる三浦監督の目指す野球で勝てるのだろうか?について想う - 所持雑感
で、やっぱり勝てないわけで
その惨状をわーいで様々書いています。
10本ほど様々書いてますね。
最低限、ランナー一塁を題材にする記事になるとさらに増えおそらく20本以上。
ふ・ざ・け・な(怒)
読み返すと感情が未だに大きく揺れてしまいます。
三振の少ない宮崎でも進塁打意識させられて三振するほどです。
最終戦、9回の宮崎の打席など(先頭打者牧が出塁した場面)今の野球の課題とも言え
後半戦(7月以降)はそうでもなかったですが前半戦残念なケース多かったです。
最低限避ける為、右打者の宮崎には相手もインコース攻めます。
最低限を意識し引っ張れなかった宮崎は三振。
直球を見せ球に勝負球は右打者が右に流そうとすると窮屈にならざる終えないインコースに落ちる球。
宮崎は逆方向に打とうとしているので窮屈な打撃(無様な打撃)で三振と、、、
インコースに落ちる球を逆方向にゴロを打つのは至難です。
引っ張るは救い上げるような形で対応できますが それでもインコースの落ちる球をゴロで打つのは難しい、、、
この場面、相手にとって最上は三振でした。
そのお約束、望む最上を打撃技術がある宮崎がやってしまう。
それが最低限の難しさで
この呪縛により横浜は得点効率を大いに落としてたんですが
アレ?
この最低限の打撃でダメなのが左打者。
外の直球を無理に引っ張ろうとして変化球、あっズレたで併殺を打ちチャンスを潰すのは様式美とも言えます。
右打者を2番に置くチーム多い理由ですが進塁打狙う際に逆方向ゴロを打とうとするのと引っ張るでは左の方がひっかけるリスクあるのでダメなんですよね。
従って2番に左打者を置く場合、タイプによってはダメな場合があって
左の度会とか、そんなタイプ。
引っ張り専(あまりシチュエーション打撃しないかな)なので無理にゴロを打たせようとすると終わります。
逆に進塁打もっ打って欲しいになると最適解は蛯名になるかもで
まぁまぁ上手いです。
5/8の試合、チームは1番蛯名、2番度会という打順組んでます。
相川横浜ですと無理して進塁打狙わない?ので攻撃的布陣になるのかな。
余談多いですが
最低限の呪縛ほぼ解消されたのかもしれませんね。
9回、一点差でチームバッティングさせないとは思いませんでした。
もしくはバントも含めできる技術が勝又にないと判断しているかもですが
それも含めできるとしたいがしっかり判断されてるわけです。
三浦監督時代というと二塁に宮崎、一塁ソトとかの場面でバント下手な野手にバント命じチャンスを再三潰していましたが
相川監督になって二塁走者次第ではバント命じなくなってきています。
勝又出塁した後は林に犠打を命じ満塁。
9回、一点差、ランナーが2塁でなく3塁です。
これ大きいんですよね。
前進守備敷く事になります。
こうなるとさらに配球が狭くなるわけで。。。
飛ばされるのもダメ、ゴロも避けたいになりますから三振を狙った配球になります。
そして代打ビシエドは外角低めのフォークを右方向に流して試合の帰趨をほぼ決定づけます。
わかってるじゃないか?ビシエド。
これがベテランの味という奴でしょうか?
ストレートはカット気味で変化球待ちでしたな。
アウトロー低めのややボール気味のフォークを綺麗に右に流しています。
この後は一方的展開になって一挙8得点。
仕上げは宮崎がスリーラン打ってます。
チームは16勝16敗で5割。
3位浮上。
あれ?もしかして まさか
チーム力脆弱で勝てないと見積もっていたんですが呪縛がなくなった事で
もしかして?
阪神の優勝確率が岡田さんによると5割ぐらいと先日言っていて
(中継ぎに不安が今はあるのかもしれませんね)
残り5割を他チームで争うわけですが
この野球できるならあるかもしれませんね。
しかし投手力が、、、でも
っとなるとポイントは対戦成績で1勝7敗と大きく負け越している対ヤクルト戦になるわけですな。
ヤクルト戦は知恵対決になる事が多くみていて面白く
5/8好投した平良が松尾が組んでヤクルト戦でデジャブ覚える試合したようですが
昨年同様、ボッコ、ボコにされたようで2回投げて6失点。
試合は5対16。
捕手難しいです。
山本、、、平良クラスだと上手く差配しちゃうので
ヤクルトさんが特殊というかしょうがないのか
松尾も精細欠いてるので平良とのコンビを解消され山本が今季、平良と初マスク被り5回1/3投げて1失点です。
松尾の状態が悪いのでどうするか?も、みどころでしょうか?
打てないといろいろ大変ですよね。
配球負荷も重いですが
松尾、現在打率.152 OPS.455。
打撃は素晴らしいモノあるので二軍に落として調整させれば
昨年の8月同様(一回抹消させて8月に復帰)、状態戻って3割程度打てるとみていてますが
落としにくいのかな。
一軍帯同させつつ状態戻せるとはチームみているはずなので今後の推移を期待したいです。
交流戦でチーム苦戦するような書き方しましたが
最低限の打撃の呪縛から解放されさらに昔のように駆け引きできるようになるとそれなり勝てるかもしれませんから
投手力、現時点では脆弱ですが存外行けるかもですね。
今シーズン、阪神さんが抜けてるのは確かなんですがブルペンに不安があるのか去年のような盤石性を覚えません。
戦力的には追いつけない感触なんですが岡田監督の言う普通。
普通にやれば優勝できると言ってるのに優勝確率5割ぐらいとしているのは普通してない可能性あって
あれ?もしかして、、、
っとなるとやっぱりヤクルト戦がキーになるのかな。
こういう野球してるから一挙複数点奪えるわけです。
こういう野球を支持する人たち今の横浜ファンでどれぐらいるのかな。
勝てないと犠打しろっ、細かな野球をっとチーム関係者、記者が記事で書きますので多数派じゃないとは思うけど
なぜか?彼らは勝又強攻に関して成功した場面やバントして得点奪えなかった場合は指摘しないよね。
バントした後は、一本が出ずとチャンスで打てない打者を責めるような記事になりバントは総ての場面で肯定されやすいです。
私のような記事テーストで書いてる媒体ないから私、書き続けちゃったんですが
駆け引きの結果、アウトローいっぱいに投げざる終えない阪神バッテリーに対し勝又はモノにしたわけです。
その後のビシエドの打撃も含め野球面白いんだからちゃんと伝えて欲しいです。
いつも勿体ないと思っています。解説含めて。
昨日の試合の駆け引き面白く、その場面をモノにできる技術が勝又にあった事がわかりました。
これ試合に使いたいと思うわね。
こういうのを切っ掛けに試合序列上がっていきます。
逆に進塁打を求めるようなチームですと、この場面ライト方向に打てるかが重要なポイントで
これはこれで凄い。
相手警戒してアウトローにひっかけさせようとした変化球をライト方向にゴロで打つとか
これはこれで凄いと言うかヒット打つより難しいかも。
つい記事書いてしまいましたが
新チームの色合いわかる場面でした。
9回、1点差、先頭打者出塁でバントさせないで負けるとかなり批判される戦術選択です。
大多数バントです。
常に強攻させるわけではないとは思いますが いやはや。
あれ?もしかして覚える試合でした。