2015年の二軍改革に失敗した横浜、ただ体大きくしてもダメでした 他 2026.06.17

aaakkkaaa.hatenablog.com

にて

桑の話を聞くとフィジカルが違うそうですが

フィジカルトレーニング自体、横浜もまずまずやっていて質が違うのかもしれませんね。

鍛える重点ポイントが違うのかもしれません。

体幹というかスイング違っていたからなぁ。

土台にはなりますが

ただフィジカルトレーニングしてもスイング良くならないんです。(打撃で結果でるモノにはならない)

 

これで横浜一度失敗しています。

体鍛えればスイング速度早くなる。

投打にわたり体大きくしてデジタルの数字を追い求めた時期があり

これが大失敗(大氷河期、文字通り壊滅 2015~2019年ぐらい?)していますから、横浜が行ったトレーニングと違うのかもしれませんね。

 

トレーニングの過多をキーワードに横浜の育成批判されそうだったので記事を。

一回、横浜、後述する通りズッコケています。

 

今の育成状況は当時と比較すると小氷河期程度です。軽度です。

あの時代に比べれば大した事じゃないです。

あの時は絶望感いっぱいでしたからね。

こりゃ厳しいと2018年に感じています。

 

あの大氷河期の不作を思えば今の横浜の育成、実りの状況は未だ良いです。

 

当時とは投打に比較になりません。

二軍全く機能してませんでしたからね。当時の横浜。

 

その原因は?っというと高田GMの置き土産?

最も高田GMがでなく球団も悪いですが 球団が悪いのか?

 

高田GMが結果的も含めダメなのはスモールベースボールへの飽くなき挑戦。

 

中畑監督時代も含め下では一生懸命、スモールベースボール練習していて関根、桑、梶谷ら多数の選手がバント、ライト方向に進塁打を会得しようとファームで汗流しています。

しかし高田GMはちゃんと育成状況みて有能なコーチを呼んできていて修正機会を与えている点です。

 

チームとしてはスモールベースボール目指して研鑽してましたがスモールベースボール偏重ではなかったです。

 

代表格で言うと

大村コーチ。

彼の二軍時代の教え子は宮崎、梶谷、筒香、桑らとまぁ凄い。

10年以上経って尚、故障で引退した梶谷以外現役続けています。

 

ただ、当時、高田GMが求めたスモールベースボール向きな野手なのか?っというと梶谷自身が俺はホームランバッターかもしれないで覚醒したように意図とはズレたんですよね。

 

bunshun.jp

引用

「俺は、本当はホームランバッターなんかもしれん」

 

振る事で一軍で場を得てます。

ヘッド走らない打撃して一軍で場を得られた打者を私知らんのですよね。

桑も2番打者として育成されていましたが気づけば振る側でした。

 

選手の自主性を重んじていたのもあって投手も育成上がりで砂田や、国吉らいましたが

 

おかしくなったのが2015年以降。

大村さんが一軍打撃コーチになっておかしくなり始めます。

球団が何をしたか?っというと経験ないコーチの大量採用

 

一軍も含め選手実績も乏しくコーチ歴短い人、というよりない(初)人たちが多数採用されています。

これが不味かったかもです。

 

そんな経験浅い彼らが何をしたか?っというと体大きくして

球速上げたりスイング速度上げたんですが

 

これが全然、成績に結び付かない。

飯塚とか凄い体になりましたが

むしろダメになってしまって

京山も、そんな感じかな。

 

ここに高田GMが従来から掲げていた育成難易度の高いスモールベースボールが絡んで

最悪な状況になります。

 

高田GMが大村コーチを態々外部から招へいした経緯をみると新人コーチの大量採用にどこまで賛成していたか定かではないですが

 

この2点。

①、経験ないコーチの採用 コーチ実績も乏しい、コーチを育成しようとしていた節がある

②、ただでさえ育成が難しいスモールベースボール

 

このケミストリー、化学反応は最悪の育成状況招きます。

大氷河期時代の到来です

ファームの実りがないほとんどない時代でした。

二軍から戦力が全然、供給されませんでした。

今は全然マシです。

 

気づいたのが2018年で

これダメじゃないかと記事で書いています。

当時は中畑さんのスモールベースボール的な野球の影響があったのでは?っと書いていますが

後々、調べてみるとファームが酷いと。

ありゃダメです。

まぁ経験ないのでしょうがないんですが

 

aaakkkaaa.hatenablog.com

引用

ファームが現在、機能していないように感じる原因に強く振るも関係しているかもです。

それでも梶谷みてわかります通り2軍に行きますと大村さんがいた事も関係あって選手の自主性を重んじた打撃ができたのですが、

中畑さんがスモールベースボールを意識しているので、どうしても打てないなりの何かに主眼がおかれ易かったです。

二軍に居ても自主性ないと流されてしまった印象です。

 

中畑さん時代一軍にいる事で伸びたと感じる選手は少ないです。

白崎、高城が、その典型でしょうか?

二軍で技術課題をクリアして通用した選手は筒香なり梶谷なりいますが。。。

 

そもそも論で150キロを超える速球をチームバッティングする難易度って高い気がするんですよね。

振りまけない打撃できてないのにチームバッティングさせるのは現実的ではない気がします。

 

結果、ある年代の選手が全体的に少なくなっていますが、その淘汰の第二の波を横浜は受けています。

 

方針転換が横浜は遅れたかもですね。

阪神さんも北条の育成には強く振るを意識していたハズです。(和田監督時代

原巨人も晩年には強く振るをしていたハズですから、

 

横浜の方針転換が一番遅いかもです。

これ選手暫く出てこないかもですね。

方針転換しても選手もですがコーチがついて来れないので時間かかるのですが・・・

 

その危惧通りファームを主な戦場としていた選手がなかなか出て来ませんでした。

 

その原因が横浜のファーム育成。

wpb.shueisha.co.jp

引用

――データ偏重には具体的にどんな問題がありました?

桑原 例えば、野手なら打球速度やスイング軌道がいいとか、投手ならスピン量がいいとか、打てなくてもデータに逃げられてしまうんです。一番の目的は相手に勝つことなのに、過程の数値を出すことが目的になってしまうケースが出てきます。ただ、やっぱりいい選手って数値もすごいんですけどね。

 

そりゃ出て来ませんよ。

当時のコーチが経験ないのもあって数字に逃げてしまっています。

 

ただ体を大きくしていました。

手段と目的が入れ違っていて数値を追い求めるような指導をしてしまったようです。

 

その失敗経験もあってフィジカルに関しては

■フィジカルなき技術は一過性で終わる

――携わるコーチや専門家の役割も、チーム方針の変化で大きく違うものになっていると。

桑原 そうですね。いろんな視点がほしくて、いろんな専門家の方たちに来ていただきました。

代表的なところだと、5年ほど前から、ラグビーやバスケで指導者のコーチングを行なってきた今田圭太さんにきていただいていますし、3年前のコロナの時には、メンタルスキルコーチとして遠藤拓哉さんに来てもらい、現在も1、2軍で週に何日か座学をしてもらっています。

――ベンチ前に設置された「切り替えスイッチ」を導入された方ですね。

桑原 今年はストレングストレーナーの分野で最先端をいく、パフォーマンスアーキテクトの里大輔さんが入り、現場のコーチたちと共同で新たな知識を採り入れるようにしています。

――専門家たちからのあらゆる知見を採り入れ、目指すところは、やはり大谷翔平のようなフィジカルモンスターを作り出すことでしょうか。

桑原 究極的にはそうですよね。でもまずは、選手にアスリートとしてちゃんとしたフィジカルを持たせたい。高い技術はフィジカルの上にしか乗らないんです。

それがないと技術が一過性のもので終わって継続力がなくなります。レギュラーになるような選手は一年でも長く活躍してほしいし、ワンチャンスをつかむタイプの選手にはひと花でも咲かせてあげたい。

その上で一番障害になる、ケガにより野球の能力が上がってこないことを防ぐために土台をしっかり作り、結果としてスーパーな野球選手を作れたらとは思っています。

 

っという事なので横浜もしてないわけではないのですが

継続は力と言うか大氷河期経験しているので、、、

そして育成していたコーチのほとんどが居ないようなぁ。

 

今、ファームは経験豊富なコーチが中心になって指導しています。

そこに動作解析のプロで野球経験のない八木コーチらが絡んでいます。

 

今は棲み分け上

一軍は若いデータアナリスト系コーチ。

プロのアナリスト(データサイエンス)のフォローを受けてそれを現場に言語化して伝えている役割に感じます。

 

何処まで彼らが分析しているかわかりませんが

 

下ごしらえをデータサイエンス組がしており料理をつるおかコーチらが処理しインテリジェンスにしている感あります。

これ結構、上手く行っていてチーム弱いのに勝ってる理由と見ています。

 

一方、今の二軍は

以前は経験も、実績もないコーチが多かったですが指導経験豊富かつ選手時代の実績もあるいコーチが多数在籍し田代コーチもいます。

 

外部招へい増えたなぁ。

現役引退直、コーチとかやってないです。

 

実績ある元ヤクルトの田中ピロとかは元々コーチも視野にで来てましたが

 

full-count.jp

 

面白そうな人たちを抜擢しています。

2015年の時は現役引退直、横浜の出身ってだけで就任させていた?っと錯覚するような差配してましたが

 

今は現役直引退組はアナリスト経験させて、その結果みて抜擢している感じです。

昔のような直コーチさせてなく、むしろ二軍にメンバー集めている感じです。

 

そんなわけで今の横浜は悪くはないです。

一時、気の迷いからヘッド走らない野球しちゃいましたが横須賀の設備が出来たのと、大村コーチ再招聘ぐらいから良くなってました。

 

今、ちょっと辛いかもですが

まぁまぁ行けるハズです。

後は牧のような二遊間で主要打撃タイトル獲得できる選手の指名お願いします。

そうそうそんな選手いないですが、、、

牧加入後の横浜の戦力読みの素晴らしさは一線を画しましたが未だに口惜しいです。

 

牧と言う大物を当ててはいますが高田GM、吉田編成部長体制以降、今一即戦力指名が心もとないというか

頑張って欲しいです。

 

一応、三原、進藤体制時との比較で最近は良化傾向です。

別の記事でも指摘していますが最近指名した選手にファーム切り替わってますし期待しましょう。

 

そんなわけで桑の言うフィジカル、ちょっと違うというか誤解され易い表現なんですよね。

別の意味で受けとるファン多そうです。

そんな事はないです。

過去、ただ体鍛えて失敗した経験が今の横浜にはあります。

育成結果みると凄い大失敗です。

あの時代に入団してファームを主体に育成されモノになったのは細川ぐらいかな。

 

そしてあまた獲得しファームで育成していた投手は誰もいません。

 

pacificleague.com

引用

チームが昨秋からフィジカル強化に力を入れている中で、トレーニングの習慣はDeNAに比べて西武の方があるかな。

練習の打球一つ見ても、やっぱ違うなって。すげえな、俺勝てねえわ、フィジカル勝てねえわと思いながら見てます。

 

打球が違っていたのは事実です。

先の記事でも驚きをもって書いています。

一方でトレーニングの過多に原因があると誤認しそうな点を覚えます。

闇雲にフィジカル強化に失敗した経緯が横浜はあるのでこの辺慎重なのもかもしれません。

 

桑原フロントが説明している通り

■フィジカルなき技術は一過性で終わる

は横浜もわかっています。

しかし大きな失敗経験した事で、それが遅れているのもかもしれませんね。

 

その辺はしょうがないです。

ちゃんと前には進んでますのでご安心を。