ヤスアキ配置転換が遅れた原因について色々思う  大きなリターンを得ようと賭けた横浜、戦略の破綻  2026.07.01

今は課題有る松尾に関しては記事分割しています。

今はです。

 

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6月に3敗目。

月間防御率は18.7。

通算防御率でも5.23まで悪化してしまいました。

 

山本放出前から内容に課題有りながらも結果を出していたヤスアキ。

山本放出以降、ピリッとしません。

 

チームも

山崎康晃の起用は「少し考えなければいけない」

抑えからの配置転換を示唆しています。

 

尚、タイプ的に配置転換でなく二軍再調整しないとダメかもで

本日、降格されてるかもしれません。

 

ヤスアキの低調さの原因に育成途上の今は課題有る松尾が影響していると感じています。

結果、打たれていますが

そもそも論でヤスアキがかなり難しい投手になっていたのが原因で松尾に主因があるというよりヤスアキに原因があります。

 

そのヤスアキは2016年の時点で必殺の型が崩れボコッボコにされています。

駆け引き必要な理由の記事を当初は記事化してました。

松尾の事のみでも長いのに、ヤスアキの投球内容にまで言及すると記事が長すぎ省略しました。

 

主題はヤスアキ配置転換が遅れた事です。

チーム失速原因の一つとみています。

 

レイノルズとの比較で抑えを託すには課題有るのはわかっていたハズです。

ここにwhy?があります。

 

ヤスアキは新人時代の2015年を除くと相手との駆け引きの比重が非常に大きい投手タイプでした。

この駆け引きの比重が大きいとどうしても捕手に依存しちゃうわけで

度々、そんな事が起きています。

今の方がより捕手に依存するタイプになってしまった感あります。

 

この相手をみて配球するに関して今の松尾は課題有りますよって話になりますかね。

相手知ってるセとの対戦が待ち遠しい 25.06.18 デジャブー?覚える状況と戸柱の週2起用などに思う、今年はリーグ戻っても大変? 26.06.19 - 所持雑感

 

上記記事で交流戦明けてもダメじゃないかと書いている不安要素の一つが松尾の経験不足。

セに戻ってもダメじゃないかと書いています。

 

ここはしょうがないです。

未だ若いですから。21歳です。

引用

ただ、今年(2025年と違って)は主戦捕手は松尾です。

去年のようには行かないかもですね。

まぁ、経験不足はしょうがないというか

 

接客経験踏む事で捕手は成長していきます。

経験不足だった山本も昔は、、、でしたしそういうモノです。

 

経験不足はどうにもなりません。

 

なので思ったよりリーグ戻っても数字戻らないかもです。

そういうのもあって戸柱を週2で起用させていますよね。

 

というのも影響して(したとみています)

セに戻っても芳しくないです。

勿論、東や石田ゆ、レイノルズなどの組み立てし易い投手は問題ないのですが前任者の山本がかなり優秀でしたから、、、優秀過ぎたと言っても良いです。

 

そこはしょうがないです。

 

松尾育成の方向性的には間違っていません。

必要な投資です。必要な経験です。

週1,2戸柱の起用も含めあるべき姿です。

そこは良いとして問題はヤスアキ。

 

 

なぜ?彼の配置転換遅れたのでしょう?

 

 

原因① 中継ぎが足りない

今はリーグトップクラスの得点力だが横浜の打力が強い? はて? 26.05.19 - 所持雑感

にて当時の中継ぎ投手陣を山本が居た時も含めてですが

 

中継ぎはギリ、薄皮一枚で揃った感ありますが

上手く差配していますよね。

 

この薄皮感が主戦捕手松尾になった事で剥がれかけています。

かけたというか大分剥落しちゃったのかな。

残るべき人が残り、投手側に課題有る投手は下に落とされている感あります。

 

ヤスアキ配置転換遅れた理由ですがまず中継ぎ枚数が足りないんですよね。

そして原因の②。

原因が相互に影響し合う事で配置転換が遅れてしまいました。

 

 

原因②、早い回で先発を降ろす戦略が破綻する 先発が弱い

①の中継ぎ足りないにも連動しますが5回で先発降ろして6回から継投に入ると勝ちパの投手が足りなくなります。

先発育成もあって勝利と育成の両立を目指すと今は課題有る投手には長い回関係なくまずは試合を作る事を求められます。

その試合を作る事すら初回から全力で行っても満足にできない先発投手が今は多いです。

 

そこをケアするために6回から有力な投手を動員する必要があります。

6回ルイーズ、7回中川虎、8回レイノルズ、9回ヤスアキ。

この形を崩したくなかったのかな。

ヤスアキを動かすとなると5回で先発降ろし難くなります。

一番影響あるのは尾形のような5回が分水嶺になってる投手たちで

尾形、6回投げられるかな。

石田ゆが7回投げられるのかな?に近い評価にも近いです。

 

 

原因③、あまりに低すぎるQS率と、それを補っていた戦略の破断

2025年のQS率が64%ほどあってリーグダントツの数字。実に91QSしています。

さらにHQS(7回を投げて2失点以内)でみても30%超え7回投げて3失点(SQS)でみても40%弱記録しています。

対して2026年はQS率が41%、HQS率が7%、SQS率が8.5%と大きく下がってしまいました。

昨年との比較で弱体化した現状先発陣を今の戦力で補おうとすると5回から救援に入る投手たち。

過負荷にならないように登板間隔など調整し対応してましたがレイノルズが抑え昇格になると

5回に失点の多い尾形を6回まで続投させた方がと考えるようになるかもしれません。

 

元々、横浜の先発陣は実績あるケイ、ジャクソン抜けた事で弱体化しておりさらに計算していたコックス、デュプランティエが離脱した事で今シーズン中に戦略を転換していた節を覚えます。

その戦略転換の結果、横浜は戦力少ないなりに戦えていて5割記録していました。

その前は石田ゆなどみてわかる通り降板時期判断遅れて負けてましたから。

4月に最大借金5を抱えていましたが5月に借金返した理由が先発を無理に引っ張らなくなったからです。

 

その戦略転換が破断しかけています。

今は未だ実力不足な若く経験浅い先発投手陣を伸ばし勝つ事を両立させるシーズン戦略が今、破断しかけている感じですかね。

破断させたくなかったですが仕方ないです。

 

 

原因④、一番良いレイノルズを何処で使うのか?

一番重要視されるのはレイノルズらが担ってる部分。

クローザーは言うほど勝利に貢献してないという分析がマネーボールで言われています。

最も、その前提は有力なセットアッパーに代わり抜擢された抑えに試合を終えられる力が必要なわけですが

現状のヤスアキ松尾バッテリーでみると結果がでない。力がないと感じる。

さてどうしようなわけです。

 

レイノルズ抑えでも良いのです。

しかし登板回数が抑えになると減るんですよね。

 

同点でも登板してくるセットアッパーとリードしないと出て来ない抑えでは登板回数が違うのは止むえません。

レイノルズとヤスアキでは投球回数レイノルズ31回に対しヤスアキ20.2回です。

 

レイノルズ抑えに回すと横浜で最も優秀な投手の登板回数減らす事に通じるわけですね。

この同点、僅差で登板することでレイノルズや中川らは救援勝利で6勝しています。

ここ弱体化させると勝ち星伸びにくなります。

 

勝ち星を伸ばすにはヤスアキ(でなくても良いですが)を使う必要があった。

しかし少ない勝ち筋、勝ち星を守り切るには今のヤスアキではダメ。

 

内容的にレイノルズに劣るヤスアキが抑えを担って結果を出していたんですが

相手をみる必要があることで抑えを担えなくなっています。

ここチームもわかっていてヤスアキを抑え抜擢していた理由です。

そして配置転換遅れた原因とみています。

 

そこはやはり優勝を意識していた時期があったからとは思います。今もゼロとはいいませんが

今は優勝云々、考えにくい状況になってしまいました。

 

この優勝を意識した結果、チーム失速しちゃった面も覚えます。

 

今はリーグトップクラスの得点力だが横浜の打力が強い? はて? 26.05.19 - 所持雑感

引用

投手も打者も横浜はいません。

というのが今の現状です。

今ある戦力をギリギリで回し戦えている感じです。

 

中略

 

リスクをもって賭け

大きなリターンを得ようとチームは頑張っています。

 

この大きなリターンを得ようと賭けた理由が文中にもある

優勝候補筆頭の阪神さんの状態が悪く確率50%ぐらいな事で横浜動き始めた感あります。

上位チームの低調さ。

何処も弱い。

万全なチームが見当たりません。

 

故障上がりで完調ではなかった筒香の4番固定にも相通じる部分もありますがチームのMAXを意識するとレイノルズをセットアッパーとして相手打線の中軸にぶつけたくなるわけです。

 

中川虎とレイノルズの登板順序がたま~に変わっていた理由ですが中軸ぶつけたい時にレイノルズが中川と登板順序入れ替わる時がありました。

 

使い方みてわかる通り抑えのヤスアキが一番手評価でなく一番実力ある評価はレイノルズでした。

 

しかし、ヤスアキリタイヤすることでレイノルズを抑え昇格させざる終えないわけです。

(かもしれない、レイノルズの登板数落としたくないのなら中川虎の抑え抜擢もありえます。あり得ますが松尾と組んで今は今一に感じちゃうんですよね。)

 

そうなると自然、先発降板判断や、僅差での勝ち筋に影響してきますから、、、

 

結果、

ヤスアキの配置転換判断遅れる原因になったとみています。

今は復調途上の筒香起用にも関係しますが

 

優勝を意識すると筒香の復調を計算せざる終えず同様な面でヤスアキのクローザーとしての経験値にかけてしまった感じです。

主戦捕手山本放出も、今シーズンの優勝を考えた時、先発補強しないと優勝難しい部分ありました。

コックス、デュプランティエが離脱してなければなかったと思うシーズン途中の、しかも異例の交流戦前のトレードでした。

阪神さんの低調さも相まって急に動き出したような錯覚ありましたから優勝意識し過ぎちゃった行動故だったかもしれませんね。

 

筒香もヤスアキも対応、判断に遅れてしまった感ありますが

優勝を第一目標にしたときチーム戦力ない横浜では止むなき面有ったかもです。

 

似た感じで失速してしまった度会の処遇にも影響があったかもです。

上位に使うぁっと言っていたのに使った理由は2番度会が爆発すると大きいからで

 

その揺らぎ(マイナスもあったが爆発力が大きい)は私も認めていた所です。

しかし、まさか度会が失速するとは。。。 今は一時期より復調気味ですが

 

信じられない。

 

チームも度会に関しては同じものを見、感じていたモノと思いますが優勝意識した時に勝負しちゃったのかなぁっと思います。

 

打順急に度会2番で固定しちゃったからなぁ。

 

リスクをもって賭けに出た結果、今、チームは勝てていません。

今はです。

 

今はです。

方向性自体は間違いないです。

 

今シーズン結果でなくても良い感じで進んでます。

場合によるとシーズン中に何らかの結果を出すと期待するぐらいです。

 

その何らかの結果を観測したいです。

優勝も未だあり得ますからね。相手万全じゃないですから。

カチっと嵌ればです。

今は攻守にカチっと嵌っていませんが

そこはしょうがないです。

 

新たなチームの骨格も作り直している最中です。

再建期です。

しかしチャンスも覚える。

ゆらぎを感じるチームです。

その揺らぎの象徴が打では度会です。

急にまた打ちそうで、、、苦笑。

技術的には抜けてる選手ですからね。度会。

そんなわけで皆さん期待して今のチーム見守ってください。

 

チームは27勝42敗、借金15。

9カード連続負け越しという70年ぶりの記録をしていますが

 

そこまで弱いチーム、、、弱いチームですが差配、割と上手いです。

薄皮一枚と評した中継ぎ陣の再整備や、あのメンバーでリーグ一番の得点を重ねたりと戦力の割に頑張っていたチームです。

 

特に根拠ない(チーム弱いのに何で勝ってるの?でビックリしてブログ復帰しちゃったぐらいです)ですが

そういう実績あると期待しちゃいます。