度会が試合に出れてない件について考察  2026.07.07

世間では若手固定起用論が強く、度会が外れる事への不満が渦巻いてます

っとコメント頂きましたが

 

気が早いというか、もう少し今のチームを信じて欲しいです。

チームも、編成も考えてやっています。

ファン心理的にはわかるんですが感情の赴くままに不満を言っても現状を正しく俯瞰できなくなります。

感情が、ファン心理が度会を試合でみたいが強すぎる事でレンズが曇り現状をみれなくなるときあります。

 

立ち止まって考えることで別の視点が生まれ今の度会の立ち位置と度会への強いチームの、球団の期待感がわかります。

チームが度会に寄せている期待感凄いんですよね。

5月に度会に関し3連作で記事を書いています。

書けば書くほど結論、ニュアンスが変わるような面白い?特徴(度会の課題とも言えます)あって

それを踏まえ

続度会の立ち位置と取説 の考察 チームの成長ポイント 2026.05.15 - 所持雑感

引用

あーこれ度会の打順キーだわ。

凄い伸びしろと揺らぎ覚える。

これチーム首脳陣、度会の使い方をいろいろ考えてる可能性ありますね。

爆発力半端ないです。

そういう位置づけになりました。

打線の核、伸びしろとしては度会の使い方が一番大きいように見えちゃいますね。

度会の打順固定。

今後のチームの成長ポイントです。

大きく伸びる可能性を覚えます。

この観点で見た時度会が打線の核。

一番の伸びしろに現時点では感じるわけで

大ゴマになります。

 

守りの大ゴマは松尾。

扇の要。

松尾は打でも結果を出す可能性ありますが今は守りに集中して貰いたいような打順(8番)になっています。

そして未知数で言うと尾形の先発調整かな。

ドンピシャハマる可能性覚える部分です。

 

度会をチームは中心選手にしようとしている。

これ忘れないでください。

その前提で動いてるんです。

 

度会を本格化させるがテーマでチームは今シーズン戦っています。

 

その度会が試合出場機会を失い気味な点に関し長期、短期、度会のキャラクターの3点があります。

 

どの観点で書くのが良いのか悩ましいですが

長期視点、編成観点で考えた方がチームの度会への熱い期待を感じるかもしれません。

どういう思惑で準備していたか伝わり易いと感じます。

 

まず、これ

筒香、落としたかったけど落とせない 横浜の深刻な内野手事情と今後に期待できそう筒香について 26.06.24 - 所持雑感

 

不調の筒香を下に落とせなかった理由とリンクしています。

チームはあえて内野手薄にしているんですよね。特に三塁を。

これ筒香を使いたいから手薄にしているわけではないです。

次世代の3塁手の育成、宮崎の後継問題。

これ意識してチームは編成しています。

その結果、2025年に3塁で24試合先発出場していた三森が3塁で2026年一度も先発していません。

 

外野に中堅、若手を持って行き1、3塁にベテランを配置しています。

そして外野にはかなりの比重で選手を集めています。

井上ケントをわざわざ手薄な内野から外野に持って行っています。

ちょっと前は蛯名を三塁にコンバートしようなど案があったぐらいにも関わらずにです。

 

 

度会が短期的にですが出場機会を失ったのは編成上(長期視点)の問題が絡みます。

それは

①、宮崎の後継者問題、その選抜

です。

これ長期的な話になるんですが

チーム、喫緊の課題は宮崎の後継育成なんです。

ここをどうするか?

じゃー度会、三塁で良いんじゃないのになるんですが外野も明確なレギュラー不在。

ちょっと前まで外野手、打てないので佐野がLFで守っていたぐらいですよね。

2026年シーズンもLFで16試合も出場しています。

 

選手を外野に集めてましたが手薄、、、だったわけです。

となると抜けてる度会を宮崎(OPS.741 チーム内2位 1位は牧の.894 度会は.723 勝又は.741)と競争させるより外野で使った方が出場機会増えやすいです。

良い訳です。

 

 

②、1塁でなく外野を守れる外国人を獲得したのは?なぜか?

新外国人のエンカーナシオンはもヒュンメルも外野です。

1塁守れる外国人も良いハズでしたがチームは外野手中心にリストアップしていました。

それ度会の出場機会を減らすことに通じます。

なぜ?

宮崎後継育成に絡みますがチームは外野で高いレベルの競争を促したかった節を覚えてます。

その競争の過程で勝又が出てきたのですが

結果、度会が弾かれつつあります。

ありますが

 

 

③、今の状況はチームが望んだ展開でもある

ヒュンメルに井上、蛯名、三塁を守れた三森、梶原、森、、、6/30に度会に代わりに先発した九鬼を含め外野に人を集めていた横浜です。

今の二軍で3塁守ってる選手の打撃成績を考えると外野は手厚いです。

その理由は明確な外野手レギュラーが居なかったからです。

規定打席打った事のある外野(佐野は1塁でカウント)が今シーズン誰もいませんでした。

横浜の外野手で規定を打った選手が開幕時点で誰も居ないのは何時頃まさかのぼる必要があるのかわかりません。

今までは誰かしら軸になる選手がいました。

居たんですが、、、

外野いな過ぎてSBから獲得した井上は外野でとなっていました。

(が、今は井上は内野。そして横須賀で大活躍中 うん?)

 

チームは外野で激しい競争して欲しかったわけです。

その結果、度会が外野で残るなら、それでおk。

ダメな場合は3塁に持ってくる?それは度会でなくも良いのですが本命は度会だった。

元々、3塁に持ってくる事も視野にやってましたよね。

 

両天秤でチーム考えていたんです。

編成上の話です。

1,2軍も含めた動きで、現場判断以外にフロント判断も必要な案件です。

 

シーズン中の動きなら現場案件ですがシーズン前からの動きです。

現場とフロントが相談して決めた事柄です。

度会の成長具合をみてGO出したんだとみています。

 

宮崎らの後継で小田を2025ドラ1で獲得していますが、だからって小田が宮崎の後継として満足できる成績を出せるかは未知数です。

 

だろう運転しないチームです。

先発の運用みても痛感しますが様々、保険を設けているチームです。

そう考えると今のやり方理に適ってるんですよね。

 

【DeNA】度会隆輝、三塁オプション追加へ「言われたポジションでアピール」出場機会増やすぞ - プロ野球 : 日刊スポーツ

 

出場機会増やすために3塁守っていた度会。

宮崎の後継としての可能性、その意味も含めたモノであったのは言うまでもないです。

 

今の状況、確かに度会の出場機会減ってしまいましたがチームとして喜ばしい事なんです。

規定打席を打った外野手が不在だったなか度会レベルの選手が外野で出場できないかもしれません。

打撃におけるチーム内序列は牧に序です。

本来あり得ません。

そして3塁に回るだろう度会は若い。

伸びしろは宮崎、筒香を明らかに上回ります。

 

勿論、宮崎も、筒香も打力的にチーム上位ですが成長力が違います。

時間は度会に味方しています。

後はどう?後継育成するかの問題になります。

ある日突然、宮崎や筒香らは代打という話にはなり難いです。

まずは宮崎と試合出場を分けると考えるのが自然となります。

結果、筒香は3塁から弾かれ1塁で佐野と競争、、、まぁ二人とも優秀なので試合を出場機会を分け合う事になるんですが

 

シナリオとして外野に選手を集めていた以上、度会が弾かれるシナリオ当然ありました。

その対応をチームも昨秋から準備していました。

外野と3塁の両天秤でみています。

だから度会試合出れない事でしょげ過ぎないで欲しいというか、、、

 

この状況にならんと優勝覚束ないです。

度会が内外野守れることで高いレベルの打撃陣を維持できるんです。

 

早晩、抜きんでた打力を横浜はリーグで発揮する事になると私は期待していますが

優勝に向けて最良とも言えるシナリオなんです。

 

ぶっちゃけ

これほど優遇されてる野手は松尾か度会ぐらいです。

 

優遇されるに値する可能性と実績を度会と松尾は二軍で出しています。

 

その高いポテンシャルとシナジー効果を考えた時、一時的に度会の出場機会が失われてしまったと考えてください。

 

じゃーなんで一時的とは言え出場機会が失われてしまったのか?で言えば

①、エンカーナシオンの見極め期間中に度会はバックアッパーに回っていた

②、1番勝又

③、度会がセンター守った実績がない、かつ1番で先発した事が新人のシーズンを除くとない

 

このうち説明長くなるのが②、③の話で

能力的には明らかに度会の方が勝又より1番適正高いんですが、、、試されてない事情。

その辺は5月の三連作と重複しますが今は度会は向かない、一方、勝又は向く。

向くので一番で勝又は結果を出し続けています。

ただ純粋な技術論で言うと明確な課題が度会以上に勝又は多々あります。

このまま走り抜けるかは別の話ですが勝又、今、成長期です。

チームの今後を考えるなら勝又は使いたい。

 

①は分かりやすいと言うか

エンカーナシオンが一軍、NPBで通用するかわからないですよね。

実際に起用し目にしないと。

ダメな場合は度会がRFで先発していたハズです。

ワンカードぐらい様子みたい。

今一なら度会がRFで1試合程度出場していたと思います。

しかしあまりに良すぎた。

そしてチームに嵌ってしまった。

先発で出れるわけないじゃないか?

 

エンカーナシオン大活躍するかわからんです。

エンカーナシオン大活躍する前提なら度会、三塁で先発していたかもですが流石に気がはやすきません?

 

気持ちはわかりますが

 

チームはエンカーナシオンが活躍する前提で動き出すと思います。

そうなると本来のシナリオ、宮崎後継問題解決と度会の試合出場増加の一挙両得目指して動き出すハズです。

 

その動きは一見すると度会の出場機会を奪う形になりファンは焼きもちするかもですがチームの弱点であった宮崎問題の解決に通じます。

総じて2026年ドラフトや編成に影響する話になります。

 

別の記事で書いていますがチームは新たな骨組み、チームの骨格を作り直している最中です。

その過程で組み換えが起きるのはあってしかるべきで

 

いい意味で組み換えが起きつつあるとポジティブに考えて欲しいのが1点。

次いで度会のポテンシャル、期待度は極めて高い。

高いんです。

起用方法など分析して思いましたがチームの度会への期待は極めて高いです。

 

尚、5,6月に全試合出場しているのは度会だけです。

7月、急に試合出れなくなったのはエンカーナシオンが原因です。

これしょうがないよ、大活躍する前提でチーム動きませんから。

 

そんな感じです。

 

度会、その爆発力、潜在能力はもう既にチームトップクラスです。

後は、その能力を実際の成績にどう?結びつかさせるかの話になります。

そういう前提で5月から動いています。

4月は未だ明確に、そこまで至っていなかった気もしますが

モノがあまりに違いすぎます。

一方で、

その力を発揮できない、できてない、ゆらぎと評した何とも言えないキャラクターが度会にあるのは事実です。

使い倒すような起用できませんが抜けている選手です。

 

その成長を、チームの成長とともに見守ってあげてください。

チームちゃんと度会の事をみています。

 

宮崎出場数1に対し度会2ないし3とかになるんじゃないのかな。

その際は5番で出るハズです。

打者対投手で集中し易い打順です。

今の度会が最も力発揮し易い打順です。

かなり私は期待しています。

しかも勝利もついてくる。

上位を追いかけられるとしたら横浜だけです。

 

あれほど弱かったのにねぇ。

そういうチームかな?は記事でも書いていますけど

3塁度会起用の本格化も含め可能性を広げる采配をしているチームなんですよね。

 

成長しそうだったのでいろいろ書いてました。

結果、投打に揃い始めていますよね。

その枠組みの中で度会をみてあげて下されば幸いです。

ただレギュラーあげた場合と違い勝ち取ることで度会も、より逞しく成長できるモノとみています。

 

まぁ勝ち取るというか、現時点で勝ち取れてる面もあります。

勝ち取れてるから度会の試合出場を増やす準備を昨秋からしていたわけです。

 

結果、実力確かなので

試合出れない事によりファンがざわついちゃうのかもしれませんね。

 

 

その辺のファン心理は非常にわかります。

 

 

 

 

因みに外野から内野に回る例、

過去事例みてわかる通り稀有です。

 

プロ野球における「外野から内野」へのコンバートは、内野から外野への転向に比べて前例が少ないです。

そこには理由があります。

そして前例少ない、そのコンバートの多くは主力選手に対してです。

 

baseballking.jp

 

宗の場合は元横浜の大和型で元内野手が外野に行き三塁に再コンバートされた例です。

この形も珍しいんですが

度会の場合、主力選手型で打撃と出場機会確保を目的に昨秋から練習しています。

チームは度会を使いたいで運用しています。

その前提でチームの動きを見守ってくだされば幸いです。

度会の不慣れな(とは思う、多分)三塁守備に目を瞑って起用する意思がチームにはあります。

使いたくてしょうがないんです。出場機会を確保して成長を促したい。

そこは間違いないです。