ブログ表題、かつ個人にフォーカスしてここまで記事を書かないのですが
この二人特徴的なんですよね。
技術的な話で言うと度会 >> 勝又です。
これは動かしようがないです。
度会に関してはチーム一番と評したいぐらいです。
それなら勝又に代わり度会使えばと言う話になるのですが全くなりません。
理由は彼らのキャラクターの違い。
素の力が試され易い5,6番の打順で勝又はあまり打ててません。
というのは途中から相手がボールゾーンで攻めて来てまして
この5,6番、後ろの打者の状態が悪いと逃げる投球してくるんですよね。
ここで思い出すのがラミレス時代。
後ろが打てない事で5,6番打っていた打者が連鎖的に不調に陥っています。
2016年も5番を主に打っていたロペスが後ろの打者が全く打てなくなった事で8月以降深刻な不調に陥ってます。
その対応でラミレスは足の遅いロペスを3番に置き3番打ってた足の速い梶谷を5,6番に回しています。
8/25の話かな。
苦しい横浜をポジティブに語ってみる 課題の打撃陣について、そして、3番ロペス 悪くないのでは? - 所持雑感
上記記事は3番ロペスを試し始めた直後に書いています。
スポナビ時代の記事はインポートした際に崩れているので読みにくいです。
この時、横浜は失速していたのですがロペス3番で打線活性化しています。
しかし、この打順変更の評判が凄く悪かったです。
筒香の前に足が早く長打力ある打者を置くのは理に適っています。
適っていますが打線バラス考えた時、ロペスの復調を促すには4番筒香前でゾーンに攻める必要性がある3番にロペスを置くのはありでした。
結果はご承知の通りです。
3番ロペスが最後の後押しになりロペスは9月大活躍。
横浜は初のCS進出達成しています。
このボールゾーン中心の厳しい攻めに横浜の各打者の多くは耐え切れず結局誰を最終的に置いたかと言うと宮崎。
ヒットメーカーの宮崎を5番に置くって違和感ある布陣なんですよね。
長距離打者の前に本来は置きたいです。
なんですが厳しいマークに歴代横浜主要打者の多くが耐え切れず(後ろが打てるなら、あそこまで厳しい配球されません)
宮崎がコア4最後の砦を担ってました。
後ろが打てないもあって無理して打ちに行く場面も多かったですが凄い貢献度でした。
ソトなどは筒香らに打たせて貰える打順。
ソトは2番で本塁打王を獲得していましたが宮崎と打撃タイトル獲得したソトでどちらがより優れたと感じるなら私は宮崎です。
この5,6番は下位打線との連結点に当たり後ろ次第で歩かせおkの配球を相手もしてきます。
対して3,4番の打力も影響しますが1,2番はゾーン中心の配球になり易いです。
このゾーン中心の配球と選球眼に課題有る今の勝又は非常に相性が良いです。
そういう意味で同じ課題有る梶原も1番の方が打てる可能性あります。
1番と言うより後ろの打者は誰?も大きいです。
その5,6番で度会は選球眼良いので打てちゃう能力があるんですよね。
なら上位互換である度会を上位で使えばになるんですが、、、
牧の前だといろいろ考えすぎるのか打てないようにも感じる。
天才故の悩みと感じてしまっていますが出来るが故に雑音が多く集中を乱すようなケースを覚えます。
桑原系なのかな。
桑も進塁打、右方向に打つ能力が高いが故にランナー一塁でてんで打てませんでした。
別の記事でも書いてますが
試合途中で交代させられた迷い覚える度会、チーム浮上の芽の一つは度会 野球はメンタル、技術ある度会が上位の打順で苦戦し課題有る勝又が1,2番で今打てる理由について 2026.06.26 - 所持雑感
引用
桑原いわく大きく変わったのはマインドだという。
不調時に桑原に話を訊いたとき、よく「バッターボックスであれこれ考え過ぎてしまっている」と語っていた。そして「自分の感覚を大事に、あまり考えないようにしたい」とも言っていた。
以前レギュラーだった桑原といえば、相手ピッチャーがどうこうというよりも、カウントを読み解き、呼吸や間を読んで、どこか野性的な感覚でバッティングを行っていた。しかしキャリアを重ねるにつれ考えることも多くなり、思考が定まらなくなってバランスを崩してしまっていた。
そんな桑原が苦難の末、導き出したのが“割り切り”である。
「考え過ぎていた部分が多かったのはたしかです。だからまずフォームに関しては毎日同じことの繰り返しだと思っているので、自分の体と向き合うのは練習で終わりにして、準備を整える。今までは練習でなにげなく打っていたんですけど、チェックするポイントが明確になったんです」
まずフォームに関しては迷いを捨てて試合に挑む。そして打席に入ったら、対ピッチャーに集中する。極端なことを言えば、チームからのオーダーを加味しつつ、配球を頭に入れ、狙うボール、捨てるボールをはっきりとさせた。
度会はあれこれできる能力があるので考え過ぎちゃう時がある。
勝又はあれこれできる能力がない、自分をわかってるので割り切ってしまう。
この違いが大きいのか度会が上位だとみていてしっくり来ないんです。(私はです)
勝又は振り切った打撃をするので結果を出せる。
そして、その振り切った打撃でも5,6番では打てなくなりつつあった。
後ろ次第で四球でも良いやぁって打順と四球ですら出したくないでは配球傾向変わりますからね。
その1番でもシチュエーション次第でボールゾーンで攻める場合があります。
それは一点が重い時。
得点圏。
もりさんへ
そして1番勝又についてですが、ここまでできるとDeNA打線どうなってしまうんだという感じですが、1番固定以降チャンスで打ててないなとなんとなく…
得点圏、相手も慎重に入るのでチャンスで打ちにくいのかもしれませんね。
本来の課題、選球眼が顔出す感じです。
逆にゾーンで攻められやすいのは初回、先頭打者。
四球で出して2番牧とか大惨事招きかねません。
分かっていてもゾーン中心に攻める必然性があって結果を今のところ出しています。
そういうのもあってか?初回の勝又、結構打ってません?結果的にもあるとは思いますが
その逆が度会で初回、全然ダメなんですよね。
試合に入っていけないのか、いろいろ考えているのか
打者対投手に集中し易い環境に強いのが度会。
後ろの打者含め、フォロー入ると強いのが勝又。
という棲み分けあります。
フォロー入り易い環境だと今の度会、いろいろ選択肢を頭に浮かべ過ぎるのか(どの結果がチームにとって最適のか考えている)
迷い、若干精細を欠く。
勝又は割り切ってるので迷いにくい。
守るモノがない果敢な打撃とも言うべきなんでしょうが
その勝又の打順別成績ですが30打席以上立ってる打席でみると
1番で51打席 打率.383 出塁率.412 OPS.901
5番で31打席 打率.258 出塁率.258 OPS.645
6番で46打席 打率.267 出塁率.267 OPS.578
7番で42打席 打率.325 出塁率.357 OPS.707←
7番で勝又結果を出していますが相手も勝又へのマークが厳しくなかった時期の数字 梶原代わり昇格し試されていた打順。
今は相手も勝又の特性を織り込んでいるので打てるかわかりません。
度会は
1番は新人の2024年最後になしで 2026年も先発出場なし
2番は133打席 打率.254 出塁率.288 OPS.661
3番は34打席 打率.241 出塁率.353 OPS.698
5番は53打席 打率.383 出塁率.453 OPS.826
試行錯誤の過誤は間違いなくあります。
その点は注意ですが長く横浜の鬼門で宮崎ぐらいしか満足にこなせなかった5番を打てる能力を度会は持っています。
度会の選球眼はまずまずあります。
ここまで行くと宮崎同様、普通は何処でも打てるハズなんですが今は迷う感じです。
振り切れない、捨てきれない感じです。
宮崎の適正は2番か3番が最適と昔よく言ってましたが
状況に応じて四球を奪って繋げますし度会も同じなんですが今はどうにも座りが悪いです。
そのうち解決できるとは思いますが
むらっ気の強い成績と相まって使い難さがある感じです。
一方、勝又は技術的には度会に及ばないんですが迷い感じない打席で結果を出し続けています。
1番で出塁率.412、OPS.901と結果出している選手は外し難いです。
勝又批判で勝又の守備がWARが低いという話を聞きますが野球は得点奪ってなんぼで
これで再度記事一本書いても良いんですが
得点と勝率の相関は強いんですが失点と勝率の相関、ほぼ0なんですよね。(誤解を招くので解釈注意)
得失点と勝率の相関は0.9を超えます。
そこから直感的に得点と、失点の単独での相関も強そうに感じますが現実は違うわけです。
これだけ取り上げると投手力関係ないとか考えてしまうかもですが勿論関係あります。
ありますが得点奪う能力の方が失点を防ぐ能力より勝利に直結し易いというのはわかって欲しいかな。
得点を奪えないと勝てないんです。
結果、過去佐野はWARの割に使われ勝又も1番で今のレベルの数字を出し続けれらればWARが低くても使われちゃいます。
まずは得点を奪う。
ここから野球始まります。
それで考えると守備に課題あってWARが低くても2番牧のフォローがあるとは言え1番で出塁率.412 OPS.901の打者は外し難いです。
勝又が1番で結果出せなくなるなり5,6番で試されるのなら度会も起用され易くなると思います。
思いますが勝又は1番。
棲み分けというか度会と勝又で交互に1番起用できず共用がし難いんですよね。
高い一番適正ありながら度会は2年間、1番で試されていません。
なんらか理由があるとは思いますが
度会の能力の高さは、もう、、、ねぇ。
他の記事でも書いてますが疑いようがないです。
後は好調な今の打線の何処に、守備位置も含めどう?配置するかになります。
しかし、おり悪く2番でかなり打撃崩していて6月の打撃が非常に宜しくなかったです。
こう書くと2番で使うからと感じてしまいますが(一部思う)
あの時は筒香も、佐野も、勝又もみんな調子悪かったですからしょうがないんですよね。
打線は皆が打てなくなるとドンドン打てなくなるんです。
今は、その逆です。
端的に言うと配球制限が緩く盗塁警戒しなくて済むランナーなしがもっと打つのが難しくランナー出ることで打率が10~15%程度上がります。
ランナーなしでの横浜の打率は.231 1塁にいると.260。
ここまで打線活性化すると皆打ちだす理由です。
その活性化の一つのカラクリが
1番勝又 2番牧 3番? 4番エンカーナシオン 5番? 6番捕手松尾
7番センター枠梶原? 8番遊撃枠
守備位置基本に打撃固定し、、、記事長いな。
申し訳ない。
打順考察と、どこで度会を使うかで考えちゃう記事を書き始めていますが
もう5番、三塁で良いよっと私思うんですがね。
後は、6月に打撃が崩れ気味だった影響。
その6月に宮崎、あまり打撃が崩れてなくどうするの?って話にもなります。
個人的には中日三連戦で一回は3塁5番で起用されるとみていて期待しています。
一回で結果だせるかわからないですが度会の特性を考えると5番度会の期待値高いです。
因みに
牧とエンカーナシオンの間に挟まれる3番は肝となっています。
相手も、ここで絶対打ち取りたいと出力上げて挑んできます。
この連結点を誰が担えるかで言うと四球も多い上に進塁打も打てる佐野になっちゃうかなぁはあります。
ここに度会置くと悩みそう。
潰れ役のような打席、難しい打順は佐野(筒香より適性が高い)か筒香ら経験あるベテランで
度会は今は振り回して欲しいです。
いつかは考えて野球して欲しい(考えて野球できる能力あるし考えてるから、考えすぎて結果でてないとみています。)ですが今は試合にでて欲しいです。
佐野使うなら度会使うべき論もSNSでみました。
これも存外多くビックリしてます。
求められるモノが両者で違うと言うか、、、
守備位置も含め違うのに、、、どう?使うのかの考察がずっぽり抜け落ちていて戸惑います。
まぁ、それだけ期待感強い選手に度会はなったんでしょう。
なったのはわかるんですが敵意を他に向けないで欲しいかな。
チームも度会をどう?使うかで悩んでるハズです。
その実力は疑いようもないです。
尚、勝又の選球眼の問題は梶原が打てなくなった原因にも通じます。
2番牧効果(これを利用できる打者が存外少ないのでできてる時点で勝又は素晴らしい)もあって課題の選球眼を克服できていますが
あまりに活躍し過ぎると相手も割り切りで勝又の苦手な事を、ゾーン外で攻めてくると思います。
その攻防時にどうなるか?未知数です。
この辺の試行錯誤、相手バッテリーとの駆け引きも見どころかなぁ。
そして選球眼の課題もあっていつまで勝又が打てるかわからない。
保険賭けたい、外野度会で様子みたい、、、というシナリオも十分あります。
蛯名の状態がもう少し良ければ度会3塁メイン、たま~に外野でも良いんですが器用に内外野守れるキャラクターでもないですしどちらか決めないとポカしそうで
なんだかんだ言いながら選手層が薄いんです。
ギリギリ揃った感じかな。
そのギリギリ故に、いつまで続くかわからないが故に
だろう運転しないチームが故に度会の位置が若干定まらないのかもしれません。
私指揮官ならかなり悩みますね。私はです。
勝又の選球眼問題ありますから。
このまま走り抜けられるか未知数です。
っと目付の申し子、勝又でも書いていますがホントビックリです。
課題有りますが今年一番成長したと感じる野手が勝又です。
6番で打てなくなり苦しくなっていましたが1番勝又でブレイクです。