8月最終週前後、6試合で4本塁打。
井上は計8本を二軍で打っていますがその半分を6試合で打っています。
文字通り猛アピールし一軍昇格を勝ち取った井上でした。
一応、補足をすると
森や小田の場合は押し上げられて止むなくの昇格の面があったのは記事で書いてる通りです。
特に小田はそうかな。
森は先発で起用されたように小田より期待されてはいましたがセンターに欠員が出た時に梶原と入れ替えで昇格した関根の入れ替えです。
関根の成績不振が原因なので勝ち取った面はありましたがやや弱くは感じました。
その課題の再確認し故障の癒えた蛯名と入れ替えで下へ。
森の昇格トリガーは梶原に代わり昇格した関根の成績不振でした。
一方で井上は勝ち取ったと言える面が強い。
6試合で4本塁打打った事による影響を強く覚えています。
これは主観かな。
森も勝ちとった言える面もありますが二軍打撃成績のアピールが弱く感じてました。
弱く感じた理由は低いOPSもありますがインコースに課題生じやすい打撃をしていたからで、あえて今年は森やってるんですよね。
欠点があるのを承知して逆方向に強い意識を持った打撃してました。
その道は途上であると感じていて
それはどうもチームも認識同じくしていたようです。
鍛えるなら二軍という感じでした。
一方、井上回りは8月ごろにぼちぼちホームランで始め急に慌ただしくなった感ありましたが
しかし満を持してまでは行かない。
そこまではないかもしれません。
失礼しました。昇格を勝ち取ったが表現的には正確のようです。
満を持してですと、その成功は確定的に感じる表現です。
しかし、そこまでは行かないですよね。
自分も、一軍で成功すると感じるような表現とは相反する表現を井上の打撃評で書いていました。
記事では満を持してと書いてますが
どちらかというと課題有りながらも勝ち取ったと評した方が良いかもしれません。
その辺は昇格、降格、ベンチ入りメンバー、そして今後の起用でみえてくると思います。
確定的に使うと言うより代打などで起用しつつ、相手投手みて先発起用(先発はさせるとみています)する感じなんですかね。
そんな感じです。
それでも9/1勝又ベンチ外みると、、、ここがポイントになります。(巻末)
過去の横浜の指導方向と今の違いを確認しつつ井上の現在位置みたいと思います。
まず、読んで欲しいので前記事の文末とコメントです。
引用
(井上に関し)未だ打撃荒く感じますが
まぁまぁ通じるかも。
後もうちょっとは正直、感じますが使って上げて欲しい猛アピールを井上しています。
うん、一軍でみてみたい。
波激しい打撃に感じますが
井上に関しては2,3試合先発させて試しても良いと思います。
一軍で試合に使って課題持ちかえる必要あるように思えます。
まず打撃が荒い。
頭動くようなスイングしています。
してるんですがホームラン打てちゃう。
凄い。
コメントで打撃荒くても通じる打者がいて2013梶谷を出していますがファーム成績みてわかる通り比較が妥当(梶谷は抜けている、打率.450で出塁率.500)でなく、コメント頂いた細川が近いのかもしれません。
記事中、井上を評し
後もうちょっとは正直、感じます
この後もうちょっと過去評した事があるのが実は細川で
2022年の開幕前評価でオープン戦も始まってない時期の評価です。
2022.02.22 対広島練習試合雑感とざっくりとした今の選手評価 - 所持雑感
調整途上ですが大ざっぱに評点8超えるとレギュラー級?(一軍帯同し続けられそう)
調整途上とは言え5未満はかなり辛い評価となります。
それで言うと
細川 5.5点
昨年のオープン戦時を5点とするなら5.5点評価。ちょっと成長。
楠本と同じ評点にしているが一軍で起用したら打率..250弱ぐらいに対し細川は微妙。
昨年も同じ事を評していますが間の取り方が後少し。
同じ右打者の牧の後に細川が打席に立つので余計に差を覚えるかもしれない?
スイングの出来だけならチームでもトップクラス。
後は間。
全般的に差し込まれ気味。(外の変化球対策?)
去年は後少しと評しながら難しいと思ったが・・・
今期は本当に後少し。(今のままではダメだけど)
首脳陣が積極的に細川を起用している理由と推察。
何かを掴むと一気に花開く、そんな状況。
その何かが難しい。
細川について三振怖いで差し込まれ易い打撃指導されていたようで、、、
その辺は後発記事で書いてる通りです。
外の変化球対応の王道なんですがやり過ぎなんですよね、当時の横浜。
初球をもっと気楽に打ちたいと思いませんか?や進塁打狙いし過ぎて打撃がおかしくなったりと、、、
三振しないも重要ですしコンタクトするも重要、時に進塁打を打つのも良いのですが全般的にやり過ぎな野球していた横浜です。
結果、打てない、打っても点が入らない。
結果を出しにくい打ちにくい打撃アプローチした上に得点圏打率リーグNo.1で過去10年で最悪の得点効率記録しています。
非常に難しい野球をしていた時代です。
一見すると丁寧、その実非効率野球ですね。
その懸念通りに推移し
打線の良さが消え苦しんだ横浜。
実は2022年の横浜って10年ぶりぐらいにチーム得点500を切っています。
あのメンバーでねぇ。
「1点を確実に取る攻撃が大事になるが、そこに固執してしまうとDeNAの打線の良さがちょっと消えてしまう。どうしても春先から細かいところが先立ってしまっていた」
このせめぎ合い、苦衷。
その反省は2023年に続き年々、失敗と反省を繰り返し今の野球につながっています。
今は本当に良くなりました。
石井コーチらの試行錯誤の土台に今の野球、指導があります。
因みに細川に関しては
引用
細川の場合、ほぼスイング完成してまして
後は間なんですよね。
でも当たらない、当たっても詰まる。
2021年以降の細川のBABIPは低迷します。
原因は逆方向への強い意識。
20年以前は.300超 まぁストレートのタイミングで振ってましたので当たれば飛ぶと
21年は.231。
22年は.000です。
逆方向意識し過ぎてバットが遅れ気味でしたが
三浦政権下らしい試行錯誤でしょうか?
ソトと同じアプローチです。
外の変化球対策ですが詰まり易い。
逆方向の意識自体、基本です。
特段批判しませんが変化球に対応しようとするあまり長所を消してしまう。
今期の柴田と同じ感じですかね。(細川の方がより深刻)
この打球が詰まるを
知野にみる育成への期待。転換点 過去を知り今を、未来(苦労する?)を - 所持雑感
引用
以下、和田中日打撃コーチ談
因みに細川など三振するなで野球し過ぎてバットが外回りしていたそうで(そういえば見直すと21年オフ記事で怒っていました)
DeNAでは三振をしないようにしてたみたい。そんなの気にして打っていたら持ち味がなくなる。立浪監督にはある程度の三振はしてもいいって許可はもらったんで、思い切って振らせてます。
欠点修正しようとして欠点克服できず長所も消してしまう。
細川は中日に移籍した事で長所戻るかもです。
21年、22年とボール当たっても前に飛ばず低BABIPになっていましたが
持ち前の打球の強さ戻るかもしれません。
但し欠点はどうなるか不明で、
その辺が和田コーチの言う
あとは実戦(本番、一軍投手相手に)に入ってどうなるかでしょう。
になりますが
まずは自分の長所を確認するのは大事です。
2年間見失っていましたからね。
打てないなりの何かとは欠点を失くすこと。
転がす(長打が減る)、当てる(ゴロが多くなる)、三振減らそう。
凡打に意味をもたらすには、そういう打撃をする必要があります。
過去を知れば現在が見え現在を知る事で未来を知れます。
歴史は連続しています。
結果、歴史は大河と言われ源流から下流に至る様々な事象を抱合します。
それを考えると2023年2月に感じた事は未来は苦労するでした。
そして予想通りに推移してしまっています。
ただ、毎年改善方向ではありました。ありましたが辛かった。
今年の状況でいうなら未来は明るいと書いておきます。
それでみると井上は
まず細川と違い打球が詰まるよなスイングでなく気持ち良く振らせていそう。
欠点修正というより長所を活かすような感じ?です。
個別に選手ごとに指導を濃淡を変えてやってそう。
ショーハは濃淡の差こそあれ絶対やってそうですが
それでも打撃が荒く感じる。
こんな荒いスイングしてましたけ?
井上のトレード直後の話ですが
2026年の数字見るとSBでは三振率が5.5打席に一回から
DeNAでは3.5打席に一回と大幅に悪化しているので。
横浜にきてから打撃アプローチ変えてそうです。
この辺、過去の指導と、その結果を知ってる森と違ってSB時代の井上を知らないのでわからないのですが
横浜に来て以降の方がコンタクト率に課題有りそうなスイングに、数字(ファーム成績)になってる可能性あります。
それでも一軍昇格させたのは結果を出したから。
暫く守らせてなかったCFを森が居るのに守らせても居ましたし昇格に備えたと感じる動きでした。
細川の2022年2月を基準に今の井上を評すと5~5.5点ぐらい。
細川の方が気持ち上なんですが
細川の場合、間が悪い(遅れ気味のスイング、詰まり易い)。
対して井上の場合、前よりのスイングで空ぶるけど当たればヒットという違いがあります。
スイングの完成度は細川が上。
当時、スイングだけでなら既にケチ付けられませんと書いていて
対して井上はスイングに課題を覚えますが非常に前向き、好ましい、若手選手らしい思いっきりの良いスイング。
どっちが一軍で通じるか?というと井上は当たれば飛ぶ、飛距離というより強い打球が多く
細川は当たっても強い打球が飛びづらくアウトになり易い。
個人的には細川と井上なら井上みたいなぁになります。
苦しく窮屈な打撃を当時の細川してましたが井上楽しそうに振ってるんですよね。
逆方向にもホームラン打てますし楽しみです。
元々の井上を知らいですが引っ張っても、逆にも打てるのは魅力的です。
因みに宮下と比べると左限定になりますが宮下の方が上に感じちゃう点はご留意ください。
あの子、ホント、凄いと言うか二回の二軍降格を経て良くなりました。
今の二軍、打撃を良くする意味で結構、いい場所に感じています。
さて、そんな課題有る井上は見事、一軍を勝ち取りました。
6試合で4本塁打は凄いです。8月5本目です。
そんな井上です。
以下、謎解きです。
井上の代わりに降格した選手は8/29登板した平良でした。
ただの投げ抹消なら8/30抹消で良く小田を抹消せず(平良抹消すれば良い)もう一試合みる事も可能でしたが9/1にまで引っ張っいています。
抹消時期判断として8/30、8/31と二日間あったのに抹消を9/1まで遅らせてるわけですね。
そして井上登録試合で勝又ベンチ外。
当初、勝又と入れ替わりで井上昇格してくる可能性もあると思っていたんですが
前記事引用
試合に沢山出ているとは言えなかった京田や関根と入れ替えで昇格してきた小田や森と、試合にかなり出ていた勝又との入れ替えでは立ち位置がかなり違います。
メインの選手と入れ違いで昇格してくる可能性が井上に関してはあります。
後は梶原の状況次第ですが両天秤ですかね。
これを想定してたので満を持しての昇格と書いてしまったのですが(反省)
中途半端に感じる対応です。
勝又ベンチ外をみるとチームも勝又の状況に対し厳しい目を向け始めている(8月打率.160 OPS.456)。
蛯名がCF守ると一応は体裁整えますが代わりが居なくなる。
誰かを準備させる必要があります。
その勝又を二軍に落とさず帯同させている所をみると勝又は未だ足掻く、今ある技術で何とかするかもしれないとチームに見られている、期待されてる。
しかし期待はするがわからないので
次の手立てでまずは井上が昇格して試され始めている。
井上昇格の為に平良の抹消を二日も後ろ倒しにしたのは考えにくいので
先発再編(平良抹消の判断が遅れた理由が何かはわかりませんが二軍で良き投球した投手が土日に居たのかも?)とセットで井上が昇格させた可能性を覚えます。
そうなると井上の昇格期間が短くなる恐れが、、、
投げ抹消の動きは二軍先発事情他を確認する必要があって
今回、してませんが
やや違和感感じる部分も。
井上と勝又、そして下のCF候補、、、では梶原になりますが梶原故障?という話もあって(私は未確認、コメントから)
もし梶原故障だとすると少しでも早く井上上げて試験する必要があり、その対象は下に落としたばりの森と勝又、井上という感じになるんですかね。
後は井上のCFをチームとしてどう判断しているのか?私分からん点です。
勝又降格させて入れ替わりに井上ならかなりチーム期待していると思うんですが
そこまではないようです。
ちゃんと確認チェックしつつ、よくやるいろいろな可能性を持ちつつ判断するみたいです。
因みに井上に関しては6試合で4本塁打という結果を出した以上
前記事で書いてる通り
一軍で試合に使って課題持ちかえる必要あるように思えます。
一軍で使ってあげる必要あると思います。
先発させて欲しいかな。
6試合で4本塁打は早々ないです。
8月になって勢い増してるような打撃していましたからやっぱりみたいですよね。
また、コンタクト率に課題有りますから代打でなく通して私は見たい。
けど、先発させなくてもいろいろ課題有るからなぁで納得はしちゃうんかな。
私はですが。
昔のような選手が苦しそうな窮屈な打撃してませんし選手の成長を色々考えてそうですから期待しています。
以前は選手の成長(結果を出す)というより、したい野球をする為の技術習得目指して優先して指導していたのでしょうがないというか、、、
そういう時代でした。
その時代との比較で、その時代があったからこそ今後の横浜の育成順調になると思います。
相手ある世界です。横浜が良き努力をしてもダメな世界でもあるんですが
未来への良き助走、前兆を覚えます。
いろいろ行けるじゃないのかな。
割とこの手の前兆表現はよく当たるので私の予感に期待しています。