いろいろあり心中複雑です。
いろいろ言われていますがCSは密度が濃いです。
これ贔屓チームだから感じる濃さかもしれません。
集中力の違いがわかるので。
そして毎年レベルアップ凄いです。
セの投手の投げる平均球速パを終に上回りました。(セ:144.8 パ:143.7)
それに付随して打者側のレベルアップも早いです。
石田の浅い回で交代前提での先発。
全力で投げた速球が凄いと感じませんでした。
数年前までなら間違いなく一線級だった球威がそう感じない状況。
阪神の打者が上手く対応してました。
石田と同じ左腕の阪神高橋の投げる球が素晴らしく横浜の各打者が押し込まれましたが。。。
今は本当に凄い。
1,2年前が一昔に感じるような感覚あります。
そんな中、ラミレス続投(心中複雑です。叩かれる姿を見たくない)と筒香のMLB挑戦。
いろいろ考えてしまい。。。
本当はラミレス解任で一区切りつけるつもりでいたのですが。
もう、何が何だか。
昨年来の記事で横浜は育成に失敗したと書いていますが、その予想通りに限界点に来ており一部、想像以上に停滞していたことを実感しています。
その辺は記事連載する事で言語化していきますが、どうも思った以上に投手で課題を抱えているようです。
開幕前記事でも野手でなく中継ぎに課題あると書いてましたが、より闇が濃くなった感じです。
野手も歪んでますが投手も厳しいです。
順調と思われていた先発も課題がありそうなのがわかってきました。
その一方で希望も見え始めておりポジとネガが交錯する部分あります。
気持ちの整理がついたら柴田の打撃評価他の記事を書くつもりですが暫く何とも。
取り合えず簡易にドラフト予想ですが結果を強く求められるラミレス続投と三浦コーチの先発育成への想いを鑑みた時最適解は。
即戦力型先発。
森下。
もしくは仕上がりが早そうな奥川と想像しています。
おそらく来季も先発10人体制で回したいと三浦コーチは考えていると思うので、その準備をすると見ています。
ラミレスの意志と言うより三浦コーチと編成の意志を強く感じた運用でした。
ただ、力不足な先発が多かったことで勝敗悪くし、かつ中継ぎに過大な負荷も与える結果になっています。
10人体制の前提は投手の層です。
その厚みを作る為にも即戦力欲しいがっているかと想像しています。
この状況下で昨季同様育成型野手を指名した場合、来期は波乱含みです。
編成の目線が短期でなく長期に軸足をおいてそうな事は開幕前記事でも書いてましたが。
主力野手の高齢化と育成状況を考えるとわからなくもない状況です。