aaakkkaaa.hatenablog.com にて1番佐野、2番宮崎の効果を好意的に書いています。 特に着目したいのがシナジー効果。 ベンチ入りメンバーをあまねく使い切れる事を前提とした布陣となっており戦力の掘り起こしが容易となっています。 これが3番佐野、4番宮崎…
前記事は1番佐野、2番宮崎に関する記事を書こうと思い始め横道に逸れ23年横浜の戦力に関して個人的な所感を書いています。 バウアー加入込みで上手く運用すれば優勝という位置づけと見ています。 主力選手の多くがピークを過ぎ始め戦力読みが難しくなり始め…
戦力読みをすると昨年ほどではないです。 参考記事 aaakkkaaa.hatenablog.com 引用 2018年オフにラミレスを解任しておけばという想いが募りますが 来期以降どうなりますでしょうか? まさにそんな状況になりつつあります。 後発記事で1番佐野、2番宮崎に関…
過去を知れば現在が見え現在を知る事で未来を知れます。 歴史は連続しています。 結果、歴史は大河と言われ源流から下流に至る様々な事象を抱合します。 そんなわけで選手寸評です。(になりませんでした) 過去の評論を見、現在をみて、将来を知る。 横道逸…
立浪監督という時点で最下位予想してました。 中村コーチという点だけが懸念事項でしたが 概ね予想通りに成績推移しています。 中日強かったですが弱かったです。 今回は立浪監督に関してがメインです。 思ったより良くなるかもしれない所感覚えてまして 極…
選手予測は次の記事へ 今回は長くなったのでチーム成績のみ 21年に前向きな最下位を予測していました。 aaakkkaaa.hatenablog.com 予想①、横浜の最下位からの上位進出。 2022年戦力予測 21.12.17 既存戦力でセ、トップの横浜に思う - 所持雑感 引用 今の想定…
過去の見立てに関してのまとめです。 2019年の記事。 aaakkkaaa.hatenablog.com 過去記事みると宮崎のブレイク年(2016年340打席ほど打った年)などに推し記事を書いていますが 見直してみると若手が育ってないのか 2016年の宮崎以降、ブレイク予想記事書…
www.youtube.com 動画では 高卒ドラ1浅野序で大卒ドラ2萩尾、育成三塚と続きます。 注目は浅野。 ドラ2萩尾と比較すると現時点での完成度の高さを覚えます。 大卒より完成度が高く感じる高卒というのも参りますが ドラ2萩尾が極端に劣るわけでなく浅野が…
大阪桐蔭“まさかのドラフト指名漏れ”余波 ?に感じる違和感 - 所持雑感 の後発記事です。 投手側と違い打者側が苦戦している原因についてです。 その指導が難しい結果、細川が壁にぶつかり苦しんでいます。 最近、育成に関して記事を書いてますが 教える?導…
number.bunshun.jp 野球関連の記事は時に強烈な違和感を覚えます。 DeNA関連記事も、そのほとんどに違和感覚えるのですが なんでなんですかね。 分析記事でなくインタビューとしては面白いのですが 大阪桐蔭でまさかのドラフト指名漏れとの事。 まさかという…
aaakkkaaa.hatenablog.com の補足記事です。 横浜育成の根底にあるのは選手の自主性強化、選手自身に求めるモノが大きいです。 教え過ぎの弊害がサッカーで叫ばれいろいろ変わった結果、高校サッカー界の勢力図がかなり変わりました。 遅ればせながら高校野…
石井コーチ就任時、秋季キャンプは就任直後なので変更しないが、変えるかもと話していた秋季練習。 シーズン中に異例の試合前練習の前にさらに全体練習をするなどハードな練習を課していましたが・・・ 故障者(楠本らが離脱)が出て止めたのかもしれません…
www.sanspo.com 引用 「1点を確実に取る攻撃が大事になるが、そこに固執してしまうとDeNAの打線の良さがちょっと消えてしまう。どうしても春先から細かいところが先立ってしまっていた」 21年ほどではないですがやりたい野球を追求していた結果、桑原が…
立浪中日がオフの主役となっています。 その伸びしろを図りたく記事化です。 本来は横浜をテーマにデータをまとめる時期なのですがモチベーションが今一。 中日さんの今後を占いたくなっています。 立浪監督、難しいんですよね。 シーズン中における岡林への…
今期、打撃で非効率だったのは横浜と中日でした。 チームOPSから期待される得点で、この2チーム過去11年でワースト1,3位を22年に記録しています。 横浜は昨年に続いての傾向でした。 方向性的に両チームともやりたい野球が良く似ておりシンパシーを覚…
中日さんから持ち掛けたトレードのようです。 一見すると中日側不利に思えますが 阿部の中日での立場を考えると・・・ありかなっと。 2022年阿部は内外野、目まぐるしくポジションを動かされています。 背景として立浪監督の意向、若手野手を使いたいか…
今期、森以外にも何名か打撃改造、アプローチを変えた野手がいます。 ソトは2021年OPS.738でしたがOPS.815まで復調?しています。 復調と言うより昔のソトとは違う打撃アプローチなので新生感強かったです。 ソトも石井コーチに感謝していました。 問題はソ…
aaakkkaaa.hatenablog.com 引用 2014年のNPB全体のストレート平均球速は141.7キロ。2005年は140.7キロだったので、この10年間で1キロ上昇しました。 だったわけですが、 この上昇速度が2014年を基準年とするなら昔の7.5倍になったとでも思って欲しいです…
先の記事のフォローアップ記事です。 以前は素材型選手も大成(日ハムのBOS)しており高卒選手が多かった球界です。 今は過渡期に位置しており何処もファーム育成状況に課題があるようには感じています。 出てくるにしてもヤクルト村上や巨人岡本(4年目…
先の記事はチーム強くなってるの表題で書き始めてます。 そして 途中で内容が変質してしまったのですが良くある形と言うか・・・ 雑感記事らしいでしょうか? チーム力云々は後に回し(述べたかった事と関連はしています) 横浜スカウト陣が語った投手と打者…
高卒選手中心に育成順調さを欠くとは言え 即戦力中心に活躍する事で横浜のチーム力上がってはいます。 そんな記事を書こうと思ったのですが 横道に逸れたので、まずはそちらを。 横浜育成の原因は様々ありますが一つに横浜が参考にした日ハム式育成が芳しく…
ドラ2で入った吉野。 大社経由の24歳。 この経歴の成功率が横浜に限らず近年高いです。 full-count.jp という記事がありますが 敬遠されているとより社会人野球が縮小された事で候補としての母数が減ってるだけでしょうか? むしろ最近は成功率が横浜に限ら…
一軍戦力でみると補強したいのは投手。 aaakkkaaa.hatenablog.com 序で捕手 おまけ 現在のチームMVP(個人ではない?)は捕手陣かな? - 所持雑感 引用 心技体で言うと今の捕手陣はベスト(ピーク?)かもです。 伊藤(33歳)、戸柱(32歳)、嶺井(31…
www.slangeigo.com 一見すると三浦監督らしい藤田の起用でしたが その個人的雑感。 一点を奪いに行く野球でしたがその実、9回の時点で結果的にそうならざる終えない構造でした。 フルスロットルで一点を奪いに行く野球を標榜していた横浜。 aaakkkaaa.hatena…
配球制限のないランナーなしが打ちづらくランナーが出る事で打率が上がるチームが多いです。 参考記事 aaakkkaaa.hatenablog.com 引用 読みを大事にするような梶谷(+二遊間に引っ張れる)や元巨人の村田(+二遊間に流せる)のような打者はランナーが一塁に…
ざっくり優先度で言いますと 優先度 投手 先発、救援 次点 捕手 内野 二軍が飽和する?整理が必要な状況 となっています。 捕手は aaakkkaaa.hatenablog.com で書いている通り 心技体で言うと今の捕手陣はベスト(ピーク?)かもです。 伊藤(33歳)、戸柱…
www.sponichi.co.jp フルスロットルとは アクセルペダルをいっぱいに踏み込んだ状態をいう。エンジン出力を最大にするために、吸気管部に装着されているスロットルバルブ(吸気絞り弁)を全開とし吸入空気量を最大とすること。WOT(ワイドオープンスロットル)と…
去年の横浜は aaakkkaaa.hatenablog.com 引用 1位 ヤクルト -36.01失点減らす 2位 巨人 -11.6失点減らす 3位 中日 -8.7失点減らす 4位 広島 +17.1失点増やす 5位 横浜 +27.2失点増やす 6位 阪神 +27.6失点増やす でした。 原因はシーズン前半に行われた消化不良…
aaakkkaaa.hatenablog.com 昨年は過去10年でワーストレベルという得点効率でした。 原因としては連載している通りしたいで行われた野球。 現実と理想で苦しんだ一年。 得点圏打率リーグ一位で21年のリーグワーストの非効率を記録するなど何とも苦い数字…
チームOPSの差分でみると今期、横浜はヤクルトに比肩する戦力がありました。 走塁能力で両チームで差があり、その走塁能力をみれてないチームOPSでは限界ありますが それでも相関0.9ほどありWARの0.93(最近、手直しているのでより相関近づいているかもですが)…