2021-10-01から1ヶ月間の記事一覧
日本ハム黄金時代を作った人と言うと 門外漢であってもプロスポーツの専門家でもあった藤井球団社長。 赤字だったセレッソ大阪の経営を軌道にのせた方。 人脈面でフォローした高田当時GM。 数字面で吉村日ハム前GM。 藤井氏は経営を担い。 高田GMは目利きを…
2004年以降でみた各球団のドラフト指名結果について 横浜、巨人編 - 所持雑感 にて 三浦監督元年は前向きな最下位になる可能性が高いとみています。 っと評していました。 外国人入国が遅れる事が確定してない時期の記事です。 外国人不在が原因で最下位予想…
中日が史上最悪レベルの打撃不振 宇野勝氏が提言「日本野球の固定観念を捨てろ」 www.tokyo-sports.co.jp 試合前の打撃練習を見ているとボールを体の中に入れて(引き付けて)逆方向に打つという練習ばかりしている。日本の野球は逆方向にヒットを打つと「ナ…
バッテリーに続いて来期の伸びしろについてレポートします。 横浜のチーム失点という点において再三報告していた通り改善の見通しが立っています。 シーズン進むに従い随分良くなりました。 見込み上、今期より-50~-100失点減りそうです。 三浦がしたいでや…
10/19の巨人戦は三浦のしたい野球観が分かる試合でしたが 打線が見事に分断されていました。 出来るでなくしたい野球をしている以上WAR以下の勝率になり易いです。 一番桑原が5打席中4回(うちノーアウトでの出塁3回)も出塁してもなかなか機能しませんでし…
aaakkkaaa.hatenablog.com にて理想を追い求めチームが優勝を逃す一因となった三浦投手コーチ。 その三浦は監督になる事でより大規模にチームを弱体化させています。 理想はわかりますが現実が追い付きませんでした。 監督ゆえに投打にチームを弱体化させて…
戦力あるのにも関わらず三浦横浜が最下位に低迷すると予想していた要因に2019年の三浦投手コーチによって引き起こされた各種混乱があります。 あの時の混乱を見ていたからこそ最下位になると思っていました。 むしろ予想より成績が良すぎてビックリしていま…
先の記事の続きでもありますが見どころとしては捕手。 引用記事でも 捕手の獲得について疑問を呈しており 捕手獲得しなかった事で一部媒体(痛烈に批判していました)に批判されていましたが 言うほど必要と感じません。 梅野のFA補強待望論も一部にあります…
www.hb-nippon.com より引用すると 3年〜5年後を見据えると、間違いなくリターンが大きい指名といえ、理にかなっている。 引用記事と同意見です。 編成も今回のドラフトを100点満点評価しているそうですが 捕手指名の見送りも含めほぼ目論見通りのドラフ…
ざらっと分析していて横浜が過去最高戦力を保持していそうな事がわかってきました。 インパクトが大きいのが牧の加入。 二塁を守れて3番を任せられる選手の加入です。 戦力展望が一気に開けています。 過去5年をリセットし0スタートで臨んだ今シーズン。 チ…
dot.asahi.com これと真逆の野球を目指していた横浜はずっこけています。 この手の時代を感じさせないかつて王道だった野球を三浦は目指し苦しみ変心してきています。 今や支配下の選手のうち球団平均で50~60人が1軍に出場する。主力を固定して戦う「9人野…
開幕前最下位予想していました。 aaakkkaaa.hatenablog.com より引用すると 三浦監督元年は前向きな最下位になる可能性が高いとみています。 昨年、横浜が記録した数字は勝率5割の目安である+40勝こそ超えられませんでしたが過去最高のチームWAR(勝利5割を…