2016-09-01から1ヶ月間の記事一覧
ニコ生で三浦の引退試合を観戦しました。 7回の粋な番長の続投には泣いちゃいました。 雄平が察してくれたような三振で三浦の長く仕合せな現役を終わりを告げました。 宮崎他、涙目で選手達が試合をしていましたが、あのような試合を通じ、選手個々が、チー…
ニコ生で三浦の引退試合を観戦しました。 7回の粋な番長の続投には泣いちゃいました。 雄平が察してくれたような三振で三浦の長く仕合せな現役が終わりを告げました。 宮崎他、涙目で選手達が試合をしていましたが、あのような試合を通じ、選手個々が、チー…
先の記事と被りますが、 失われた世代(30歳代) について雑感 巨人、中日と、2000年代に覇を争った球団のチーム戦力が低下する一方で、広島、横浜と、その年代に苦汁をなめた球団が躍進を遂げています。 その一因に、 制度設計の変更。 大きいモノとして、…
横浜の問題として30代前半(中堅)に、チームを引っ張ってくれる主力選手の不在が挙げられますが、 実は他所の球団も失われた世代とも言える部分がありまして、 鳥谷(阪神)、森野(中日)、東出(広島)、梵、畠山(ヤクルト)、亀山(巨人)らと、 上本、大…
関西紅ショウガさん、ならびにmetropolis-22さん、執筆が遅れ申し訳ありません。 広島新井、ヤクルト山田の前に、様々な勝負強さを説明しており、なかなか本筋に辿りつきませんが、 お許しを。 序論で、 得点圏と言う数字の漠然性を説明していますが、 セイバー…
暗黒期を払しょくする初のCS進出を決めた翌日、三浦が引退を表明しました。 最早、 最後の98年戦士(主力投手として12勝を挙げています)というより、 あの苦しい時を伴に過ごしてくれた選手としての記憶の方が強く、かつ、地元大阪に戻る事(幼少期より縁…
長かったです。 TBS暗黒期に絶望感を覚え、その絶望すら今日、この日の喜びを思うと感慨深いです。 上位進出の可能性を覚えた、昨年のみかんの日。 11/03 みかんの日に感じた上位進出への機運 2015年11/03、期待し始めている自分が居ます。 が現実になり、た…
三嶋の二勝目が逃げて行く9回の攻防。 ヤスアキも頑張っていると思うんですが(次、お願いね)、がっかりしたとは思います。 そんな中、初のCS進出に向けて大きな一歩となるロペスのサヨナラホームラン。 ありがとうロペス。 他、雑感。 宮崎も疲れている…
? 中日におけるGMという職分の不確かさを覚えますが、組織内秩序はどうなっているのでしょ? 契約満了に基づきは、あって然るべきと思います。 ですが、その場合、その重要度を考えますと、後任人事もあって然るべきと感じます。 そのポジション(平田、…
9/11 横浜ぺトリック 短観(予想) にて、随分遅いコメント返信(すみませんでした)していて思いましたが、 我慢の采配の罪深さを覚えます。 良かれと思った事が、本人の為にならない場合があるですよね。 各ポジションの層にもよりますが、白崎と高城に関…
勝負強さについて 序論 ファンが打たせる筒香について雑感 勝負強さについて の 導入部 勝負強さについての連載記事です。 前回記事から約2か月。 思うままに、つらつら書きつらねるプログゆえに、寄り道をしていますが、 広島新井を語る前に横浜エリアンに…
はて?ペトリックが左に強いとな? その理由についての考察と、横浜の捕手について、いろいろ余談 にて、 どうして左に強いペトリックが登板するのに、 左の森野を使うのかと嘆く記事がありましたが、 はて? ペトリックって左に強いの? っと疑問を呈す記事…
広島歓喜の瞬間まで、本当に、もう少しです。 そこに至るまでの、関係者の努力に頭が下がります。 戦力分析していてつくづく、そう思います。 ある日、突然、チームは強くなれないです。 関連記事 広島Bクラス時代の迷走と今後 2013年 総括と展望 当時記事で…
シーズン中不調に陥った選手に対する対応として、モデルケースとなる事例と思い記事化します。 横浜の選手起用(批評)の参考にしてください。 以前、梶谷不調時、さらっと楽天松井の起用例を挙げて説明しましたが、 見事に立て直しましたね。 その楽天松井…
横浜、二軍育成状況の確認の 序論 前資料 横浜、二軍育成状況の確認 阪神ファーム成績と一軍に戦力が供給され始めた状況について 後発記事です。 、を要約しますと、 横浜の一軍主力選手は12球団一若い26.3歳が示す通り、育成自体、上手く行っています。 …
本来ならカテゴリー違いですが、 横浜の二軍成績を評価する為の参考資料として位置しています。 前記事 横浜、二軍育成状況の確認の 序論 前資料 ご了解願います。 横浜の状況を理解して頂くには、他球団との比較をした方が分かりやすいです。 中日の二軍状…
横浜DeNAは本当に優勝できるのだろうか さんの紹介記事です。 (了解とらず申し訳ないです。) 紹介記事 石川雄洋の調子が上がるまでのスパン問題 そんな石川選手に対し、ラミレス監督は「石川はベテランだし、2番で、バントやエンドランなど細かい仕事がで…
非常にモヤモヤした三連敗でした。 力の差というより、自滅感を強く覚えました。 先日の阪神戦ホーム三連敗と違う所は、采配に整合性がなかった事です。 打たれるべくして打たれ、打線の調子を落し、負けるべくして負けたわけです。 そのポイントを考えます…
砂田の特徴(フォーム上の問題が大きいです)を考えますと、長い回投げれないのは、記事で書いた通りです。 関連記事 砂田について雑感 早めの継投を考えていたと思いますが、ここで投入したのが加賀(5回の裏 5対1から追いつかれたシーン)。 打たれるべ…
勝てそうで勝てず、勢いを殺す采配をした結果、流れを失い3連敗の横浜です。 力負けしたというより、何やってる感が強く、モヤモヤする負け方でした。 流れを大事にするラミレス監督なのですが(心理戦をしかける監督ですので語録では盛んにメンタル、流れ…