2014-05-01から1ヶ月間の記事一覧
前項の続きです。 ランナーが居なくてもセットで投げる投手が増えています。 中継ぎ投手の場合、ランナーがいる前提で登板する為、その必然性も高いのですが、 先発投手でも増えています。 代表格は杉内でしょうか? むろん、それには理由があるわけで、 そ…
先発投手育成に関して、いろいろ思う所があり、雑感として記事にしていきたいと思います。 どの球団も全般に先発育成に苦労していますが、いろいろ環境の変化もあるように思えてなりません。 1990年代までは、どんなに弱いチームにもエースと評される投手が…
コメント返すまでもない、一例をもってドヤ顔で語るな的に記事で書かれたので、反論記事もどきを書きましたが(元々のコメントが削除されているので、その代わり(笑))、 いやはや、しかし、先発投手の手薄感、リーグ的に半端ないですね。 中継ぎは、少ない…
阪神の中西投手コーチに対する批判記事があったので、ちょっとまとめてみました。 個人的には、そんな酷い投手コーチが10年にわたり在籍したのにも関わらず、阪神が強力投手陣を形成し続けた事を、ファンなりに考察記事を書いて欲しいと希望したのですが、…
グランドに犬が居ると揶揄される野生児・菊池。 2014年04月30日 一番、堂林に関する雑感 にも書いたが、堂林一番というより、菊池を如何に活かすかに主眼をおいた打順だったと思う。 だから、当時、打率1割台に満たなかった堂林を一番に野村監督は起用した…
2014年05月17日 セとパの野球の違いについて 交流戦に向けての雑感 2014年05月18日 人気のセ、実力のパ 交流戦に向けた雑感 っと記事を連載してきた。 趣旨的には、 パでは、ビックベースボールが、セではスモールベースボールが向き、チーム力と言う意味で…
2014年05月17日 セとパの野球の違いについて 交流戦に向けての雑感 今回は、セとパの実力について考察したいと思う。 この力関係が定着した背景には、逆指名が、FAがあっても勝てないセという事もあったと思う。 私も、逆指名制度があったのにセが負けると…
来週から始まる交流に関して複数記事を上梓したいと思う。 一つは野球の質の違いについて、 二つは、なぜ?パが強いのか?についての構造的な背景について、 (実力のパ、人気のセの背景) 三つは、交流戦が始まる事で苦戦しそうなチームに関してである。 第…
セ・リーグ、阪神13DeNA、7回戦、阪神4勝3敗、16日、甲子園。 DeNAは16日、阪神戦(甲子園)に31で勝ち連敗を3で止めた。先発の井納翔一投手(28)が九回一死まで1失点の好投。今季6勝目は巨人、菅野に並びリーグトップとなった。最…
中日四球病、その病魔についての雑感 横浜の四球病、山口君の場合 中日の四球病、田島投手の場合 2014年05月11日 中日 守りの課題についての雑感 2014年05月13日 中日 守りの課題についての雑感 余談偏のマシソン、 田島投手に送る巨人山口と、記事を連載し…
2014年05月11日 中日 守りの課題についての雑感 の続きです。 中日の現状を理解するには、LOB率が悪くなった理由を分析するのが最適と私個人は考えます。 LOB率に関係する指標を列挙しますと。 投手本人の力 守備力(二遊間、併殺) 被得点圏打率 許盗塁 で…
DeNAがキューバ屈指の大物内野手の獲得に乗り出していることが10日、分かった。 ユリエスキ・グリエル内野手(29)で、2度の五輪、3度のWBCに出場するなど、キューバ代表の主軸として活躍した。DeNAはすでに渉外担当者がキューバ入りし、交…
中日四球病、その病魔についての雑感 横浜の四球病、山口君の場合 中日の四球病、田島投手の場合 っと一連の記事を書いています。 意図的には、 谷繁のリードが原因で四球が増えているという事に関して解説がしたかったからです。 個人的には、一部あるかも…
コメント返しの記事です。 (^_^;) 想いが強いので長いです。 個人の主観記事です。 さて、ノリさん関連の記事で、頂いたコメント。 >前回の投稿と比べて多少管理人さんの主張のニュアンスが変わったように感じられたので、少しお伺いしたいことができました…
良くコメントを書いて頂いています中日ファンさんへ 特別寄稿です。 野球知らないの?、野球見た事あるの?等々、書かれた経験があるので、そのコメントに、いつも、ほっとしてますし、癒されています。 同時に、興味深い等のコメント、いつも楽しみにして下…
中日四球病、その病魔についての雑感 横浜の四球病、山口君の場合 中日の四球病、田島投手の場合 の関連記事です。 記事趣旨的には四球が多い原因を読み解く事にありますが、他の投手の傾向も合わせて解説する事で、その理解を深めたいと思います。 位置づけ…
リリーフ三年寿命説と、セ・パ各チームのシーズン計画。 http://number.bunshun.jp/articles/-/815435 中継ぎを如何にしてリフレッシュな状態で維持し続けるか?について、記載した記事がある。 2014年04月17日 被ホームランと監督(采配)に関しての雑感 私…
ノリに関し記事を書き、多数のコメントが寄せられました。 コメント返しに関し、重複する部分がありますので、記事にて私が考える組織の在り様について話させて下さい。 最初に、 誰々(成績が悪いから)だから意見を言ってはいけないというのは、私の知己で…
チーム方針に従わない言動があったとして、懲罰降格となったDeNAの中村紀洋内野手(40)が7日、自身のフェイスブックを更新し、胸中を激白した。 以下全文。 〈こんばんは。 もうご存知のみなさんもいるとは思いますが きょう7日付けで出場選手登録…
DeNA中村紀“造反”で登録抹消…キヨシ監督「以前にもあった」 デイリースポーツ 5月7日(水)17時47分配信 DeNAの中村紀洋内野手(40)が7日、1軍登録を抹消された。 中畑清監督(60)は「チーム方針に従わない言動があった。(抹消は)懲罰的な部…
キヨシ監督、継投ズバリでG戦初勝利 「こういう試合をずっと夢に見ていたところがある。 七、八、九回の継投をやってみたかった。 よく(投手が)つないでくれた。 きょうソーサが帰ってきてこういうゲームをするイメージができた。 だから久保を6回で思い…
中日四球病、その病魔についての雑感 横浜の四球病、山口君の場合 中日の四球病、田島投手の場合 っと四球を軸に一連の記事を連載してきた。 悪い意味で横浜の山口、中日の田島を紹介したが、 同じような投手タイプで、成功している投手のタスクは実際、どう…
中日四球病、その病魔についての雑感 横浜の四球病、山口君の場合 今回は田島投手です。 連載意図的には四球病と揶揄され、批判されている投手の四球に至るプロセスを見る事で、 どうして、プロなのにコントロールが悪いのか? 素人でもコントロール重視で四…
本論を読む前に 失点をするという現象に対し、その要因は多々あります。 殊更、失点の一要因に過ぎない四死球だけに着目して、良い悪いを論じし過ぎると、本質を見失う恐れがあります。 そこは注意して読みすすめて下さい。 では、 山口投手のタスクについて…
中日や横浜の関連記事を読みますと、盛んに四球病を見聞きします。 横浜は、まぁ、いつもの事なので、特に驚きはないのですが、 なぜ?、中日の場合、四球が増えちゃったんでしょ。 友利コーチの言う、 「精神的なモノ」と考えて良いのでしょうか? むろん、…