8/24 対ヤクルト19回戦 いろいろ雑感 ドンマイ

今日は井納対小川の対戦。

伴に、最近、調子が悪く、勝ち星から見放されていましたが、状態を上げるために、双方のベンチが、手を打ってきました。

具体的には、主戦捕手を変えています。

井納に関しては、コンディションが悪かった事による球威低下原因の不振(と分析しています)でしたので、

中8日と間が空いたのは、良かったかもしれません。

ストレートが上ずっていたのが、今日は比較的コントロールされていました。

2014年08月09日

なぜ?井納は打たれたか?疲弊気味の井納に関しての分析と、その雑感

高城とのコンビが良かったかは不明です。

黒羽根の時と比べストレート比率が高かったように感じましたが、それもストレートの状態が良いからなので、比較的リードし易かったかもです。

が、井納の性格を考えると、良い気分転換になったかもしれません。

一方、小川&相川コンビは、上手くベイの主軸打者を料理して行きます。

ランナーが出ても、梶谷、ブランコで切られてしまって得点の匂いがしませんでした。

特にブランコは三、三振とバットも当たらない状態。

上手く弱点を攻められたというか、一球、危ないボール(ゆるいスライダー)がありましたが、それも空振り。

直球主体で追い込まれていたのでタイミングがあわなかったかもしれませんが、ブランコ状態良くないですね。

一度、ブランコに関しては分析記事を上梓したいと思います。

井納、小川伴に、頑張っていましたが、

やはり、井納、左、ダメなんですよね。

なぜ?井納は打たれたかにも書いてますが、左の対戦打率が悪化しています。

配球を考えると、しょうがないのですが、ドンマイです。

状態が良かったころは、ストレートと、フォークで、上手く左も対応できたのですが・・・

最も雄平に初球、スライダーはいかんでしょっと言っておきます。

まぁ、コントロールミスったんだと思いますが、コントロールミスがないなんてありませんし、悩ましい所です。

武内の方は、ストレートが決まらず、ノースーリーになり、相手関係を考えて、そのまま、ストレートで押しまくったのですが、高めのストレートを打たれちゃいました。

バッティングカウントでしたし、残念。

これは左とか関係なく、若干、舐めていたからというか、四球で出したくなかったという想いもあったからなんでしょう。

ドンマイx2。

最も、右を基本的に抑えて居ましたので、単発2発で済みましたし、7回2失点。

良く投げました。

そんな井納は、7回でお疲れさん。

8回から、長田が登板です。

これには驚かされました。

案外、評価、高いんですね。

確かに、5月の酷使がなければ、もう少し、防御率も良かったわけで(二軍降格もなかったでしょうが、当時の陣容を考えると仕方がないのか?)、評価の高さも頷けます。

ただ、調子のいい時も接戦の8回に登板するような位置づけでなかったわけで、ビックリです。

8回を任すというより、右は長田で、左は林という考えだったのかもしれません。

で、バレンティンまで行ったら、国吉。

雄平には、ソト。。。

カードがあると采配にも余裕が出ますね。

今のベイの陣容を考えますと、6回から継投に出ると(7回は微妙、リスクがあります)、途中で息切れしちゃうのですが、8回からなら、ほぼ万全です。

で、林が併殺で切り抜けお疲れさん。

→もしくわ、中継ぎをローテション化したのかもしれないです

9回は小川に代わってバーネットが登板したので、期待しましたが、後一歩。。。

バルディリスのホームランのみなので、後一歩と言って良いのかわかりませんが、得点上、一点差で終了。

残念。

今日は、しょうがないかなぁ。

勝ちを引き寄せるとしたら、ブランコ(直球を差し込まれている)をどうにかしませんと、いけませんが、彼をハズす決断もし辛いですし、長打力は魅力的です。

昨日はリスクを負った早や仕掛けの継投が原因で継投が決まらなかった部分もありましたが

2014年08月24日

昨夜の投手起用について雑感、ドンマイ監督

明日以降、ガンバロウです。

筒香、グリエルも帰ってきますし、頑張って行きましょう。