桑原先発落ちにみるラミレス采配について雑感

コメント頂いたので記事にて。

桑原、先発落ちは何を目的に采配しているか?です。

 投手特徴をつかみ切れてないように感じる伊藤の起用頻度が落ちているのと同じでしょうか?

現状のベストで起用しているとみています。

 

桑原の状態が急降下してまして8月になって全く打ててません。

7月が打率0.421 出塁率0.470 OPS1.128だったのですが

8月が打率0.122 出塁率0.265 OPS0.509と1番打者としての役割を果たせていませんでした。

一度、不調期に入ると何もできなくなる特徴が桑原にありますが苦しんでいますね。

 

技術的なもので言いますと宮崎、筒香らに続く選手とみています。

潜在的に200安打打てる選手と監督から評価されていますがダメなんですよね。

最近、中畑時代に獲得した野手が伸び悩んでいることに気づきましてがっかりしていますが、本当に頑張って欲しいです。

昨年ぐらいから、あれ?って思ってはいたのですが・・・その課題をクリアできず、そのままって感じです。

彼らに何とか乗り越えて欲しいのですが

 

aaakkkaaa.hatenablog.com

 

上記は年初に書いた記事です。

序列で桑原について触れています。

この人が打ってくれないとどうしようもないです。

去年、今年と今の状態(心の問題を覚えるので)ですと来季軸にして良いのか?

責任感が強いので悩みすぎる傾向があります。

高城の明るさと真逆な子なので何とも。

高城の明るさは意志を覚える明るさでした。

高城の場合は好不調に関係ない印象を抱いていますが桑原の場合、自身の好不調に作用されやすい明るさで、彼が打てないとベンチが暗くなりやすく感じています。

 

そんなわけで少しでも勝つための采配です。

伊藤も同じ理由で先発から外れ始めていますが普通の采配と思います。

 

ポジションは掴み取れと当たり前のことをラミレス言い続けていますが優勝を目指すチームとしては当然でしょうか?

今期の優勝は勿論、難しいですが来季以降の事を考えたとき、この苦しさが何にかにつながるものと期待しています。

 

中畑さん時代、公平な競争がなく期待感だけ起用された弊害を払しょくさせる良い機会ですかね。

中畑さん、ラミレスと7年かけて漸く普通のチームになりつつあるとも言えます。

ラミレス的な序列の作り方嫌いではないのですがしょうがないですね。

個の弱さをフォローできるまでに至ってないです。

Aクラスは望めても、今の個では優勝は難しい。

結果、チームは白崎(ドラ1)、高城(ドラ2)らを放出し個の成長を促している感じです。

 

コメント返し遅れており申し訳ありません。

興味深いコメント頂いているので記事にして(記事ネタと思っています)情報を整理したいのですが、

時間を作れていません。

 

暫くお待ちください。