ちょっと前までは交流戦ずっと続いて欲しいと思ってましたが
今は勝手知ったるセが懐かしい横浜です。
打線がここまで苦汁を舐めるとは思ってませんでした。
想定していた以上に打てない。
データが少ないことでチームのフォローが相対的に弱く、相手を知らないパ相手で打てる打者とは松尾のような選手です。
力こそすべて。
わかりやすいです。
松尾の調子も良いと。
牧は単に不調なだけと思いますが宮崎、筒香、桑、戸柱らが交流戦に入って軒並み打てなくなってしまいました。
佐野など相手の配球を読んで上手く打ってましたがパだとリズム違う感じのようです。
これ目付けの話しも絡みますが
従来のアバウトな低めを捨て高めを狙えは対戦経験が少ない相手だからこそ機能し易い面有りました。
選手の力に頼った野球故に柔軟に対応できるわけです。
失投見逃さず打ちやすいわけですね。
それに対し12球団で最も遅くチーム戦術を変え目付けの指導をしている横浜です。
今はデメリットの方が強く、そのデメリットがより出やすいのがパとの対戦かもです。
現在、交流戦打率.203 12球団ワーストです。打てません。
っとなると注目は交流戦明けになるわけです。
打線は状態がある程度戻るはずです。
特に佐野。
宮崎も配球絞れば交流戦前の実績では打てそうなので交流戦明け期待しています。
ただ宮崎自体は記事でも書いてる通り大分衰えている感があるんですよね。
チームもわかってるのか宮崎を先発で起用しなくなっています。
暫く我慢と思いますのでファンの皆さんは焦らず、怒らず見守ってあげてください。
チームは最善手打っています。
追記、前記事で林記述に関し間違いありました。
未だコンディション不良から復帰してないようです。
大変失礼しました。
林の復帰が待ち遠しくて誤認していたようです。
林の打率は.217と低いですが出塁率.345 出塁すると2番牧と相性が良く18出塁して11得点。
その帰還率60%超える選手です。
早く帰ってきて欲しい。
走塁でかなりの利得をだしてそうで、その象徴ともいえる選手が林と2番牧だった横浜です。
この打順が当時機能していたから貧打でも勝ち切れてました。
そして気づけば56打席と打席は少ないですが林の出塁率がチーム一位になっています。
林に代わる8番遊撃候補の出塁率が
柴田 .292
石上 .242
京田 .227
森 .196
なので余計に、苦しい感じです。