目付の影響と 逆方向への意識の違い 率を残すための逆方向とランナー進める最低限の影響の違いについて

ばりんさんコメント

 三浦監督が力んで普通が出来なくなっている。それは確かに感じるんですが、村田にやっぱ問題無いのかな?と思うんですが。
 
 超一流の4番へ…DeNA・牧秀悟、「率も残り、調子も安定し、相手に与える脅威も…」村田コーチの助言を道しるべとし突き進む 
https://news.yahoo.co.jp/articles/f89e3c6b5a7b96ba09d6b3e385c6cd4d147c6d9a

 今頃「右狙え。それがベスト」って教えたんですよね。元々牧は右打ち出来ますけど、チームで苦労しすぎて「進塁打を打たねばならないという縛り」を取ってから牧自身も左右に自由に打つようになり全体の打棒が復活したのが去年と思っていました。去年までのチーム事情を知らないように思えます。
 
 また右打者に「右打て、右打て」って強調したら「ねばならない」の復活じゃないですか。ましてや、他でも「Hランプをつけることしか考えていない」「繋ぐ気が無い」とマスコミにべらべらと。そんなこと言われたらまた「最低限」が首もたげると思います。
 
 おかげでなのか、牧の打点成績、6,7と特に7月が壊滅的です。3打点内本塁打2。タイムリーがほぼゼロ。右狙うもなにも内角攻められまくってガリガリやられているように見えます。
 
 https://www.sanspo.com/article/20250630-MTAC5MUPQ5O5HAR4J722ZM6OCQ/?outputType=theme_baystars
 
 「目付のこと」で新しい意見や指導を取り入れたい。それは解るんですが、今まで試行錯誤して無理させない方が良いとなった「最低限」をチームが意識していないことに村田コーチが不満持って外にぶちまけているように私には見えます。
 
 これ、外に出さずにコーチミーティングで、中で討論するならして解決(納得)して、首脳陣で共通認識持って進めるべきこと、として去年は結果に繋げたと思ってます。
 
 琢朗も相当我が強いし、去年三浦監督がリクエストしないところに不満っぽい態度1度出しましたけど、マスコミにぶちまけたりはしなかった。チームで一方向向かないと選手も一枚岩になれませんから。
  
 村田の行ってることは確かに正論です。ただ、チームには去年までの履歴があるんで、そこ意識した上で発言しているように思えないです。
 
 野手に悪影響を及ぼしてるんじゃないでしょうか。

 

コメント終わり。

 

コメント返信兼です。

これ記事ネタで書かないといけないと思っていたんですが先送りしてました。

ぱりんさんへ毎回、クリティカルなコメントありがとうございます。

返信兼で記事書きます。

書くことにしました。

 

これ書かないと現状の課題、問題点わかりにくいんですよね。。。

正直、分かりにくいと思います。

 

>今頃「右狙え。それがベスト」って教えたんですよね。元々牧は右打ち出来ますけど、チームで苦労しすぎて「進塁打を打たねばならないという縛り」を取ってから牧自身も左右に自由に打つようになり全体の打棒が復活したのが去年と思っていました。

 

今シーズン、最低限を目標に野球してないです。

最低限を目標に野球しますとランナー一塁での打率が極端に悪くなりチーム出力の割に得点奪えなくなるんですが

そういう不格好で無様な打撃は今シーズンしてないです。

最低限意識してないわけではないのですがマストではないです。

 

一番分かりやすいのがランナー一塁での挙動で

ダメな年が2021年、22年。

 

通常、ランナーでるとランナーなし時にくらべ打率が1.2~1.5倍ほど良くなるんですが

横浜の場合、進塁打マストで野球してたのでランナー一塁でた方が一部の打者除くと打率低下する状態で

 

あまりに酷いので2021年に

aaakkkaaa.hatenablog.com

引用

ホント、無様な打撃をしていましたが

一軍帯同罰ゲームです。

横浜の右打者が宮崎を除き全員、ランナー一塁で打てなくなりましたが

改善が見込める投手面と違い打撃面は結構渋いです。(連載記事)

 

ランナーが一塁にいると知野の三振率がランナー無し時との比較で4倍弱の三振率75%に跳ね上がりますが勘弁して欲しいです。

実績上打撃になっていません。

 

 一軍帯同罰ゲームと評しています。

 

これ2022年も継続で

 

aaakkkaaa.hatenablog.com

引用

春先、一点を奪う野球に対し懸念を表明してましたが

そこに固執してしまうと打線の良さが消えてしまうですよね。

それをCSでやり負けています。

未成熟でも理想系で挑んだ横浜でした。

 

その経験をスポイルしない為にも

石井コーチ、三浦監督らは10年ぐらいかけてしっかり指導し尽くして欲しいです。

 

その対比で一点を奪う野球に固執しない、してなかったのが新庄日ハム。

新規戦力が雨後の竹の子のように出てきていますがまぁそりゃそうですよねって感じです。

 

 

 新庄日ハムとの差は明確で そりゃまぁそうだよねって改めて思います。

この辺、阪神岡田監督も進塁打狙いすぎる弊害を意識して打たせていますが悪い影響でやすいです。

 

勿論、石井打撃コーチもわかっていて命じていて

これがめんどい、、、本人自身が課題を理解していると。

 

 

1点を確実に取る攻撃が大事になるが、そこに固執してしまうとDeNAの打線の良さが消えてしまう

っとご本人、総括しています。

このいい塩梅が難しいと言うか、、、

 

じゃー村田コーチの言う逆方向の意識とは何か?っというと

無論、最低限を打つのが目的ではないです。

 

 

www.chunichi.co.jp

引用

「反対方向に強く打てるのも強みなので、生かせるようにしたい。(前半戦は)インコースの厳しい球とか落ち球とか手を出し過ぎた。我慢するところは我慢して、甘くなるまで待てるように」

 

反対方向に強い打球を飛ばす。

率を残すための打法。

引用

 前半戦に送ったアドバイスの一つが右翼方向への打撃だ。自身が現役時代に得意としていた技術で「率も残り、調子も安定し、相手に与える脅威も高い。そういう打撃ができれば、(打率)3割30発はより近くなってくる」

 

 最低限打つためではなく3割打つための方法論で

 

丁度、最近、打率.300を打った梶谷に関しラミレスと梶谷が対談していますが

www.youtube.com

 

 3分50秒のところで率を残す試みを梶谷がし始めた事を話しており

引用

引っ張るのはいつでもできる

逆方向に強い意識をもってサードとかショートのアタマを越すイメージで打つ。

 

これ最低限とは意味が違っていて

最低限狙う時は進塁打なのでライナーゲッツー避けるためにゴロを打つ必要があるんですよね。

アタマを越すイメージでは打たないです。

 

4番牧に求めているのは梶谷や丸のような打撃であって一時期病にかかっていたランナー三塁での最低限ではないです。

逆方向でも牧に求めている打撃の方向性が違うんですよね。

 

結果、

引用

「4番としてもちゃんと打たないといけない。いいところで打てば相手も苦しい。配球も含め、相手に嫌だなと思わせるのも大事」

 

配球も含め駆け引きになります。

この駆け引きが一時期、横浜から失われてまして酷かったです。

そこから年々改善していっています。

 

 

で、再度分かりやすいのがランナー一塁での挙動で

2025年の横浜ですが

ランナーなしで.213

ランナー一塁で.240と打っています。

 

これが2021年とかですと

もっとも打率が悪くなるランナーなしで.254

ランナー一塁で.259と無し時と比較でほぼ変化なくあまり打てず得点圏打率リーグ一位にも関わらず打撃成績の割に得点奪えないという不名誉記録を更新しています。

私がデータで確認した範囲で過去10年でワーストです。

かなり悪い。

当時、分析していてびっくりしています。

下限の壁をぶち抜いた数字でした。

 

現役時代の巨人村田とかランナー一塁にいると打率跳ね上がりますが駆け引きできてなかった横浜です。

 

aaakkkaaa.hatenablog.com

 

2021年と2022年はバントしているような感じですかね。

バント数は少ないですが実態は違うと。

 

 桑が分かりやすいですが

aaakkkaaa.hatenablog.com

 

以前はランナー一塁で打てませんでしたが今年は

ランナーなしで.268 ランナー1塁で.346と打っています。

チームとしても打ってるので昔のような進塁打意識し過ぎる野球はしてないかな。

 

この進塁打の意識って困ったことに

aaakkkaaa.hatenablog.com

引用

佐々木の言う場面について解説しましょう。

1点を追うDeNAは、先頭の戸柱、柴田の連打で無死一、二塁のチャンス。俊足の1番神里のヒッティングは同感だったが、最低でも走者を進める打撃が求められる場面で、1ボールからの外角速球を左前へ流し、無死満塁とチャンスを広げた。

結果だけを見ればヒットはいい形だが、アウトになっても一、三塁、もしくは二、三塁とチャンスを広げるためには、引っ張った打球がベストの状況。逆方向への素晴らしい打撃を見せても流れは引き込めず、後続が倒れ無得点に終わった

 引用終わり

 

神里が外角の球を無理に引っ張らず逆らわずにヒットを打った場面を球団OBの大魔神が批判していますが

これ横浜スタンダードというか、、、

まぁだから横浜は弱いと言うか、ダメなんですが

 

それなら犠打を命じなさいなんですよね。

なんですが彼ら進塁打求めます。

 

そりゃ戦力あっても最下位になりますよ。ラミレスと喧嘩するわけです。

他、チームが負けるような采配、多数。

 

そういう野球と村田コーチの求める逆方向は違います。

石打撃コーチも大魔神ほどではないですが、、、ノーアウトランナー1,2塁、クリーンアップピンチ論を唱える生粋のスモールベースボールに傾倒している方なので

 

まぁ、、、

 

 続けてぱりんさんのコメント

おかげでなのか、牧の打点成績、6,7と特に7月が壊滅的です。3打点内本塁打2。タイムリーがほぼゼロ。右狙うもなにも内角攻められまくってガリガリやられているように見えます。

 

さて、ここで目付など話がでてきますが

横浜、もっとも打つのが難しいランナーなしの場面でリーグ最低打率です。

 

ランナーでることで後続が打ちやすくなりランナーでればでるほど打率よくなるんですがファーストペンギンがいません。

 

今シーズン、影響があるとしたら目付による副作用。

石井打撃コーチの不在。ここあるかもで

試合中に狙い球の指示するなど鶴岡コーチのすべき役割担っていましたから

 

さて、目付けを有効に機能させるにはどんな事が必要なんでしょうか?

鶴岡コーチの不慣れもあるというか

あってしかるべきなんですが

 

わかる方、コメントください。

この面での習熟度でかなりの差があるのでしょうがないんですよね。

 

慣れてくれば打てるようになるかもですが

 

 

 

 

 

 

 

最後余談

尚、林を上位で打たせるようだと勝てないです。

 コメント返信で書いた

>貯金が7あった頃からは想像もしてなかった状況

 

林を8番で使えるような状況にならないとダメなのとバウアーですかね。

バウアーと組ませる捕手次第で大きく状況変わる可能性あります。
要は戸柱をバウアーと組ませればと思うんですが

松尾だと今のバウアーでは荷が重いかも。
実績、能力上バウアーは大貫の上位互換ですので
あの大貫で試合を作らせている戸柱は実はすごいんですよね。

補強状況みるとチームは優勝争いを諦めてないようですからバウアーと戸柱で勝負すべきです。

戸柱でダメならバウアー復活厳しいとして気持ち育成に切り替えかな。

林8番に関してはフォードのでき次第です。
今の林が上位を打つようだと厳しい。

 

林8番と戸柱の起用。

本気で上目指すなら戸柱の起用増やさないとダメです。

 

松尾の打撃状態悪すぎるので下で調整させたいんですよね。

6月 .200 7月.100です。

 

今シーズン、何を目指すのか明確にすべきかな。

記事表題とはズレますが中途半端な起用は森の二の舞を踏む危惧あります。

 

今は相手の対応が本当に早い。

昔は濱口のようにコントロール悪くてもなんとなく抑えられたんですがきっちりコーナー投げ込めるコントロール求められます。

打者が丸裸になってる感じです。

 

 

 

 

 

 

補記

記事中

丸のような打撃をしなさいと村田打撃コーチは牧に求めていると書いていますが

その丸の指導、打撃の完成の手助けしたのが石井打撃コーチなのは明記しておきます。

完成系としては同じことを両者イメージしています。

というより実績は村田コーチより石井打撃コーチなのは明確なので。

 

そして良く記事で卵が先か鶏が先か的な表現しますが、この卵が先か鶏が先かが若年層、1.5軍層に影響が強く過去実績上新庄日ハムは上手くいく横浜は苦戦するんじゃないかと危惧して記事書いてましたが

 

石井打撃コーチの指導履歴でもレギュラー級の指導は上手いのですが1.5軍層の実績今一つの原因とみています。

また、似たような事が2018年横浜一軍で確認され気づいたら二軍が焼け野原になっていたのは記事で書いている通りです。

同様に巨人でも起きたのかな。

 

参考記事

aaakkkaaa.hatenablog.com

引用

なぜ?横浜の育成が順調だったか?というと上手く行っていた先行事例を参考にしていたからで、

その先行事例とは巨人と日ハム。

 

巨人は、その野球の方向性。

チーム打撃重視の細かな野球。

右打ち重視の野球です。

細かな野球を目指し過ぎると弊害出やすいのは昔からで

その原因は?っというと以前とは比較にならない球速の向上です。

この対応で旧来スタイルで覇権を確立していた巨人と中日が後退し強い打撃で振る野球を基本に置いていた広島が出てきたのも歴史の必然とも言うべきところで

その広島の立役者が石井打撃コーチです。

っと聞くと石井打撃コーチならと思うかもですがそういうわけでもないのは記事で書いている通りです。

実績組のブラッシュアップ実績は素晴らしいのですが1.5軍層の指導が今一なんですよね。

繰り返しますが

当てる才能と、強い打球を飛ばす。

当てる才能を鍛えようとし過ぎると強い打球がおろそかになり易い。

この狭間で石井打撃コーチは苦闘し続けています。

私が書いている事は石井打撃コーチもわかっていてやっているんですが

これが難しいわけです。

このいい塩梅が難しいわけです。