引用
小林選手のプレーに対し、
・故意死球と言われても当たってでも塁に出ようとする必死さは良い。
・故意死球を狙うのは良くない。
と、ネット上では賛否両論の声があがっているようです。
引用終わり
【巨人】小林、折って当たって執念延長!途中出場2安打2打点1死球
報知でも、
故意と疑われ、ボール判定された行為を勝利への執念とし、褒めていますが、非常に違和感を覚えます。
(9回、同点に追いついた死球については言及なし)
個人的な意見ですが、
勝利する為に、その行動がルール上許されなくても、それを美談として取り上げるのは、非常に宜しくない風潮と感じます。
小林選手にはルールの順守を求めたいです。
もし、小林選手の行為が素晴らしいとするなら、
小林選手を見習ない、レガースをつけて、死球を狙って行くような選手が続出すると思います。
その時、美談と褒め称えていた方々が、同じように、その選手達を、
あいつらは執念がある、素晴らしいと、相手チームの選手を讃えてくれるのか?
自チーム目線だけでなく、プロ野球を贔屓チーム関係なく楽しむ為にも、悪いものは悪いと評して欲しいとファンながら思います。
勝利への執念とは、あくまで、ルールにそった内容で、お願いしたいです。