チーム打率もチーム防御率もリーグ最下位ですがチーム力は、これから上がっていく予定です。
でも、解任されそうにも感じる。
勿体ないですね。
4月26日の記事にも書いていますが、
①、未だ戦力想定は過去最高
②、先発投手陣は健在
①に関連しますが先発防御率3.51と試合を作っています。
そこに故障からの復活組がいますので潜在的な先発戦力はリーグ最高です。
③、野手
横浜の野手WARはリーグ最低、マイナスを記録していますが今が底と感じています。
筒香の死球から打線バランスが完全に崩れましたが持ち直すとみています。
ストライクゾーンで攻められ易い2番にボールを追いかけ気味のソトを配し復調を図っていますが徐々に戻るものと期待したいです。(当時、ソトの状況悪かったです)
心配なのは宮崎ですが戦力MAXを想定すると外すような選手でなく頑張ってくださいにしたいです。
全般的に差し込まれ気味ですが差は微妙でして、そのタイミングのズレが修正されれば打ち出すものとみています。
状態は好転しています。
特に打線に関してはラミレス実績上上手いです。
打順を様々変えながら徐々に復調させていきます。
ソトとか4月26日の時分、相当酷かったと記憶しています。
度々、酷い貧打状況に陥っていますが、その都度戻しています。
毎年の事ですが毎回、選手層の薄い中よくやります。
ほとんどファンは褒めてくれませんが。
ゲレーロらを二軍に落とせる巨人さんとは事情が違います。
その実績素晴らしいと私は評価していますが、この打順、足掻きが批判され褒める人は少ないです。
具体的に毎年、凄いよなぁっと記事化しているの私だけかもしれません。
あったら是非ご一報を。
書き手側から読み側に回りたいと思ってもいます。
そんなラミレスですが開幕前から危惧してもいるように落ちていく予感も強いです。
波乱含み。
一番の不安要因は首脳陣のズレとファン、メディアも含む声。
人気興行ゆえに意識せざる終えません。(大きなマイナスを負っている可能性が高い)
何せ、野球解説者のラミレスへの評価と言ったら最悪ですからね。
一方、首脳陣の方は修正してくれればあるレベルで戦えるハズです。
今は(今後は知りません)反目しあっている感じしないです。
番長の意見を尊重しています。
時間が解決してくれるでしょうが・・・
どうするんですかね。
記事でも書いています通り即効性が強く首脳陣のズレを解消させるとしたたら監督解任です。
番長解任と書かないのも理由がありますが・・。
あと高城、光山コーチが抜けた影響も無視できないかもです。
彼ら、力に劣る投手の使い方が本当に上手かったです。
復調させるのも上手でしたが。
伊藤がインして以降、不調投手が総崩れしましたが故なき事ではないです。
個の強さでいうなら伊藤は高城より上です。
しかしチームはあの7月に壊れました。
チーム防御率が酷い有様になっています。
チームも負け始め、7月9日に借金2で2位だった横浜は最大借金12(8月末日)で最下位に落ちています。
くしくも、その7月9日は高城トレード発表日でしたね。
この影響、マイナスが未だに残っていると思うので数字+α発揮できないと思っています。
あの時は秋の日のつるべ落としでチーム弱くなりましたが、その延長線上に今のチームはあります。
個は強くなったんですがね。(WARは良いと思う)
2月の記事で、
ラミレスの終わりも覚えますし、その聞くに堪えない批判(采配には理由があります)に私は耐えられそうもないです。
と結んでいますが今のままですと終わりそうです。
因みに聞くに堪えない批判は諦めることでバランスとっています。
多分、チームが上手く行っていたら、ここまで記事を書かないでしょうしラミレス辞任したら私も横浜を追わなくなる関連記事を今のようなペースで書かなくなるかもしれませんが乗りかかった船なので最後までって想いはあるようです。
チーム批判が強まるにしたがいチームは空中分解し易くなります。
ファンの声を選手も、チーム関係者もみています。
特にメディアの影響は大きいです。
元々、チームOB(プロ野球界のOBにも)の支持のないラミレスですから叩かれやすいのですが。。。
ファン支持が薄すぎるとダッチロールして墜落し易いです。
追記
試合前に本記事を書きましたが試合勝利です。
前記事とまとめて一本でしたが発散するので分割しています。
何かを切っ掛けに勝ち進むだけのポテンシャルありますので期待していますが、さてはて。
http://aaakkkaaa.hatenablog.com/entry/2019/05/06/084423
http://aaakkkaaa.hatenablog.com/entry/2019/05/08/172635
のコメント返しました。
時間かかってすみません。
順次返していく予定です。
ただ、今は記事を優先するかもしれません。
申し訳ないです。