先の記事内容と重複していますが、此方の方が、より上手く説明できていると思っています。
昨年ほど3位に高揚感を覚えないと書いてしまいましたが、
表題に上手く、まとまっていませんと書いていた通り、3位自体、高く評価しています。
嬉しいと言うより、戦力分析していて見事(理)って感覚がまさってしまったようです。
前記事でも書いてます通り、良く、この戦力で一年を戦い抜けたと言うのが本音です。
上位にいる広島は言うに及ばず阪神、そして巨人にも数字上、及びません。
巨人さんが13連敗してなければ、横浜は間違いなくBクラスです。
優勝に相応しい戦力も、経験もないですし、本来はAクラスにも届かない戦力だったのが横浜の実情です。
そして来季も、予め強調しておきますが元横浜の山口が、巨人で本来の力を発揮できれば戦力上、横浜はBクラス相当です。
くどいですが、今の戦力では、来季もBクラス相当の戦力です。
数字は残酷です。
横浜、最下位当然の状況から抜けましたが、Aクラス常連に相応しい状況ではないです。
しかし、良く、この戦力で、一年、耐えきったと思います。
昨年の方が、チームとしては強かったのですが(一年を通した数字の積み上げ)、今年の方がCSで勝てそうに感じるわけで、それが結局の所、私が感動した内容、過程へと繋がって行きます。
その内容、過程については、記事で再三報告していますし、重複しますので今回は書きませんが、
2017年04月15日
このチームは強くなると思えた石田の続投と、柴田への対応
2017年05月18日
状態が悪いわりに、5割近くな横浜について雑感 このチームは強くなる
そして、
2017年08月24日
横浜は、さらに強くなるに違いない
最後に、
2017年09月17日
広島三連戦とは違う、チームの変化点を覚えた9/16の巨人戦について雑感、大興奮の理由
ここで私は興奮しきっていますね。
強くなるって(強くなりそうな采配、起用をしていました)、あくまで先の話だったのですが、私が当時、頭の中で妄想していた以上に、チームの状況は進んでいるようにも感じます。
一部記事には最下位でも構わないなんて記事を書いて居ましたので、いつからか、シーズン結果に対しての関心が薄れていったようです。
一試合ごとの勝敗には一喜一憂していましたが、シーズン結果に対し、今年は関心がなくなっていた理由は、将来のリーグ優勝を意識し始めたからと思っています。
2017年09月23日
知って欲しいラミレス采配の根幹と、優勝を意識し始めたワタシ
俺たちはファミリーだ、なんてコトバがチームの主軸から発せられるようなチームが横浜です。
そして、そんなベタなコトバが受け入れられるようになったわけですね。
チームの和がないと、白けそうですが、その和があり、それを束ねられる中心選手が横浜には居ます。
こういうチームは強いですし、強くなります。(成長)
先の記事の結びではないですが、2017年度版ラミレス横浜が、何処までいけるのか楽しみです。
因みに、そんなチームでも、
課題山積していますからね。
だから、来季もBクラス相当です。
ですが、今の横浜ならと思い始めている私がいます。
皆さま、期待しましょう。