チームを救ってくれた山口

山口が居ない一か月間、本当にキツカッタです。

勿論、山口だけの責任ではないのですが、先発が長い回を投げれないので、中継ぎ陣が疲弊気味でした。

広島さんも、先発が長い回を投げれなくなり始めて、中継ぎ陣が怪しくなり始めていますが、

これキツイデスよね。

なり始めて一週間程度ですが、その一週間だけで落ち着きがなくり始めています。

先発時平均7回まで投げてくれていたジョンソンが5回もたずで降板し、同様にノムスケもですと、中継ぎが回り難くなります。

皆さんが、悔しい想いを共有した7/31は、

7/31 横浜対広島戦 回顧 継投の是非について

その敗戦の原因は、中継ぎが疲弊した事でした。

その疲弊をおさえてくれる山口の復帰は、

中継ぎ陣を、チームを大いに助けてくれるはずです。

ペトリック、熊原と、良く投げてくれてはいますが、6回を期待しにくい投手達です。

ここに、今は未だ長い回を期待しにくい調整明けの今永がローテに入っています。

井納、久保、石田の誰か、一人でも長い回を投げれない日があると、中継ぎが回り難くなる状況だったのですが、そこからの脱却です。

大分、計算が楽になります。

100球超えても球威が大きく落ち難い投手です。

その山口のローテンション復帰です。

本当に心強いです。

そこに、

ブロードウェイが一軍に上がって来れば、疲弊気味のミドルセットアッパーの状況も変わるハズです。(藤岡も戻って来て欲しい)

期待しましょう。

投手陣的にキツイ状況が続いてましたが、漸く8月になって状況が改善し始めました。

(打線は、監督が整えてくれていたので、良かったですが)

もう少しで、体勢が整います。