横浜DeNAは本当に優勝できるのだろうか さんの紹介記事です。
(了解とらず申し訳ないです。)
紹介記事
石川雄洋の調子が上がるまでのスパン問題
そんな石川選手に対し、ラミレス監督は「石川はベテランだし、2番で、バントやエンドランなど細かい仕事ができる選手。経験もあるし、誰よりも頼れる二塁手。石川を残り20試合、起用し続けたい。チームのバランスを考えると、石川を外した場合、バランスが崩れる」とコメントしています。
監督コメント
石川、2番の座りの良さは、監督が認めている通りです。
いろいろ試したけど(浮気して)、やっぱり古女房が良かったわけです。
その良さは、gorillapotatoさんが語っていた通りです。
(技術論で言いますと、際立ったコメント残して下さる方です)
技術的見地に立つと、
石川>>>倉本です。
倉本の打撃成績は一見すると良いです。
一方で、その技術は拙い。
未完成なわけです。
そんな倉本が成績を出せているわけです。
凄いですね。
打撃とは技術が総てでないわけです。
(倉本観点記事を盛んに書いている理由でもありますが、この素晴らしさを表現するのに苦心しています。)
ですが、技術も大事です。
その対極に位置するのが石川なんですよね。
所々に見せる野球センスの高さは、歴代監督が石川に惚れた理由とも思います。
ですが、伸びない。
そんな選手が、肘に痛みを抱えつつ、チームの為に歯を食いしばって、チームバッティングしているわけです。
チームの士気があがります。
石川が先発出場した際(打順2番だけではないですが)の試合の先発勝敗は、32勝19敗です。
2番石川をテーマに記事、2回ほど書いていますが、座り良いんですよね。
という訳で、残り20試合、
石川が先発しても、その成績だけで批判せず、石川が頑張れるよう、皆さま、応援宜しく、お願いします。
表面上の数字が、成績が悪いからこそ、
より大きな声で、石川ぁああああー
ガンバレです。