変化点を覚えたのでメモ書き程度に
2017年04月04日
4/4の時点における倉本の打撃について個人的見立て
にて、
昨年、遊撃の連続守備機会、無失策の記録を更新しかけるほど、堅実な守備を披露していた倉本が、一試合で失策2つに、実質失策1つと、散々でした。
他の守備機会も、あれ?を覚えましたが(代わりに守備範囲が広がっているかもです)
っと当時、記述していた倉本。
その記述どおりに、失策を記録し続け、83試合出場で10個の失策を記録しています。
らしくない。
守備率でみても、.974っとリーグ失策王の広島田中と変わらない数字ですが、あれ?
今日のプレーは印象に残りました。
守備範囲好転するかもですね。
前に動く動きを確認できれば、もう少し、はっきり書けるかもですが、おやっ?を感じました。
2017.7.18 現在の数字(デルタ)を記録しておきます。
連携(DPR) +0.2
守備範囲(RngR)-8.6
失策のし難さ -1.3
URZ -9.7(上記三項目の合計点)
平均的な遊撃手と比較して 9.7点失っているのが今の倉本の数字です。
UZR1200で 予想失点数は-15.7(シーズン終了後の数字と比較するため記録)ですが、RngRが改善しそうな予感を覚え、記事化です。
実質、忘備録扱いですが、どうなんでしょ?
UZRは、絶対値でなく、相対値ですので、
倉本の守備が上手くなっても、必ず、数値改善されるとは言えませんが、期待を込めて。
倉本、ガンバレ。