石田も良かったですが今永でしょうか?
広島の3,4、5に打撃をさせませんでした。
これが続くかわかりませんが手ごたえを本人も感じたマウンドだったと思います。
参考記事
この土壇場で頭ラミレス継投が炸裂するとは思いませんでした - 所持雑感
先日、書いた記事で腕振れていたと書きました。
ヤスアキの復調劇(7月以降不調でした)に近いかもですが気持ち大事ですね。
今永、石田らに共通するのは実力的に横浜投手陣の中では上位に位置している点です。
技術的な理由でネガティブにならないと打たれる投手と違い彼らは選ばれた投手です。
基本に立ち返り腕をふるのは大事です。
先日の先発時との比較でマウンドでの躍動感が違うと思います。
見た目でもわかりますかね。
の時もヤスアキ、マウンドで小さくなっていました。
それを筒香に指摘されて以降、戻しましたが気持ちで投げれるですよね。
彼らはです。
(技術伴っていませんとダメです。安易なメンタル論に通じるので注意)
その実力を様々な理由で発揮できなかったのですが復調傾向を確認でき一横浜ファンとして喜びたいです。
元々、7月の段階で戻りかけていた今永です。
ハイクォリティースタートなんて並みの投手は出来ないです。
そこから私が高城ロスを度々表明するほどがっかりするわけですが長かったです。
実力ある投手は基本に立ち返るのが大事です。
不調投手はまず腕を振る。
胸を張るでも良いです。
気持ちを前面に出すのが大事です。
腕を振って抑えたヤスアキ、今永らに関しコントロールが悪く不安定に感じたと同じようなコメント頂きましたが彼らの場合は良いんです。
まず腕を振る、そこからです。
内容でなく、その前の段階ですかね。
そして大きいのが、
手ごたえをもってシーズンを終えらえるか、終えられないかです。
不安なまま来シーズンへの準備をするかでは影響が違います。
実力があってメンタルに課題のある選手の場合 、二軍に落とすことが正解とは言い難い面あります。
二軍ではやることないです。
実力不足で二軍に落とすケースとは状況が異なります。
メンタル強く現状に向き合える選手なら落とせるのですが迷っている選手ですと拗らせる可能性があります。
この辺しっかり判断してラミレス起用しています。
しつこくラミレスが石田や今永らを起用しづけた理由の一つと推察します。
彼らの復調無くして横浜の未来はないです。
試合に負けましたが来シーズンに続く試合だったと総括したいです。
他、盛沢さん過ぎて悩ましいです。
記事化したいぐらいの内容なんですね。(フルカウントスタートは疲れたので諦めました)
コメントでも頂いています。
コメント返しきれていませんが順次返していくつもりです。
生もの的な情報に関しては最優先で返していますが、お許しください。