柴田とソトの2塁守備ついて
の続きです。
梶谷降格に関し神里。
(未だ荒く感じる)
っと神里を評していますが徐々に状態を戻しつあります。
そんな神里が一番を確保しつつあるのは傑出した走塁センスが理由と見ています。
ラミレスのリクエスト(足の速い選手が欲しい)で神里を獲得したとの事ですが横浜に足りなかった成分です。
その神里と柴田の1,2番コンビの相性は記事で書いている通り良さそうです。
柴田の特性上球数を多く投げさせることが出来ますので神里が盗塁するまで我慢できそうです。
結果的にかもですが早打ちしない打者(バッティングカウントでの打率悪いです)と神里の組み合わせは夢が膨らみます。
昨夜、神里と楠本で失敗したフルカウントスタート。
柴田なら宮崎や大和のように成功させることができるかもです。
(4/10朝追記)
ヤクルトや広島さんが楽々成功させる中、横浜でできる選手は本当に限られています。
バレンティンですら成功できる基本戦術のようなものができない現状には残念ですが柴田ならできるかなぁ。
これできると流れができやすいです。
いろいろ感じる梶谷降格情報でした。
連作記事となっています。
最終的には派生記事で脆いチームまで書いていますが・・・
本記事、月曜に書いておりズレが生じ始めているかもですね。
今回は柴田2塁の守備面に関してです。
柴田の2塁も上手い二塁とは言えませんが目を瞑れないレベルでソトの二塁の動きが悪いのも影響していそうです。
守備戦術の影響を加味しない数字で私が見積もりますと。
UZRでソトはざっくり-30ぐらいです。
昨年を参考にするなら期待値で柴田は-5~-10。(昨年実績値でUZR1200-15)
昨年の倉本2塁の数字をUZR(平均なみ)で言い当ててまして適当なイメージが出来つつあります。
見込み外れて0ぐらいになると助かりますが昨年の印象が悪過ぎまして。
なんであんなに動き悪くなっちゃたんですかね。
倉本のような大ポカはしないのですが細かなポカを積み重ねてまして大きなマイナスを柴田は守備で記録しています。
自分の印象と数字が一致するとダメ判定しますが酷かったですね。
柴田の遊撃守備はさらに印象が悪かったです。
昨年実績ですが。
2017年の動きに戻ってくれると助かるのですが
それでも今は二番柴田の方が良さそうな感触を覚えています。
新戦術の影響で守備位置を頻繁に変えますとソトではついて来れないかもです。
あの守備は内野の連携が重要でして大和とネイティブに話せる選手の方が良さそうなんですよね。
クワの状態が上がり二番で打てるぐらいになればソト2塁の形も戻るかもですが柴田が大きくリードし始めている感じです。
(同様に楠本がバンバン打って柴田先発がなくなる可能性もあります)
こうなると上がって来るのは誰かなぁ。(関根でした。本記事は月曜の書いています)
ソトの守備位置を決めませんと守備交代要員が内外野で一人づつ増え、自分の出番をイメージし難くなります。
現状の比率をみますと外野ソトが多いですから二塁で他の選手を使うような形になるとみています。
予め、こういう起用をすると伝えているとは思いますがチームが若いだけに早めに決めた方が良いです。
決めづらい心情も理解できます。
私も悩みます。
ゴールデングラフを期待できるセンター桑原と二塁柴田(ソトの守備との比較)。
この二人のどちらかが守備交代要員になるわけですが桑原の守備力凄いですからね。
今の横浜は全般的に脆い構成になっています。
勢いが必要な理由でしょうか?
クワががっちりセンターを確保していると話が変わるのですがセンターラインが弱いです。
守備力も含め選手構成的に不安定に感じています。
編集後追記
結果、関根が昇格しています。
脆いに続きます。
続く。