は盗塁と犠打から、読み解くベイスターズの傾向について。
は打撃編。
は守備、
そして、今回は投手編
64勝79敗1分け 勝率.448(5位)
祝・最下位脱出
防御率 4.83(6位)
被本塁打率 1.08(6位)
脱三振率 6.55(4位)
LOB率 72.6%(5位)
与四球率 4.1(6位)
ERA/AVE 131→121(6位)
FIP/AVE 117→115(6位)
チームとして
えー、ネガティブな数字が並びます。
制球難に一発病。
横浜球場の特性、パークファクター1.4の影響があるとは言え、四死球は何とかして欲しいですね。
ポジティブ?な話では、守備が昨年よりマシ(リーグで見ると悪いですよ)になった影響で、E-Fの数値が大分改善した事ですね。
良かった、良かった・・・(/_;)
あまりコメントありませんが、以下、個別寸評。
番長・三浦
RSWIN -0.88
平均以下のタスクですが、番長万歳。
39歳でチーム最多の投球回数を投げたのは立派の一言。
三嶋 RSWIN-0.06
井納 RSWIN-1.63
来年の飛躍に期待しています。
若いって素晴らしい。
藤井 RSWIN 0.22
先発で唯一のプラス評価。
貴重な左腕。
巨人の人的補償は良いねぇ♪
ソーサ
RSWIN0.78
FIP 2.51
被本塁打率 0.3
チームを救ってくれました。
感謝、感謝。
リーグ平均を大きく下回る投手が多い中、防御率/平均で48。
助かりました。
被本塁打率が低いピッチャーって、横浜で成功する選手の典型化もしれません。
山口
RSWIN -0.72
コメントありません。
良く打たれました。
ガンバ♪