能見単年契約に会見場ざわつく「複数年提示なかった」 に関する雑感

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131219-00000017-spnannex-base

契約年数が単年だったことに会見場はざわついた。しかも、球団からは複数年の提示すらなかったという。

「単年ですよ。ちょっとは(複数年の)お話としてはありましたけど、提示というのはないですよ。(複数年も)“どうだ”というのもないですよ」

入団10年目の来季は順当なら5月中にも国内FA権を取得する。今季はメッセンジャーに次ぐ2位の11勝で、自身3年連続2桁をマーク。自他ともに認めるエース格で権利取得以降も絶対に欠かせない戦力だ。ならば1年前の今オフからその意思表示があっても不思議ではないのだが…。

順調にいけば来シーズン中に国内フリーエージェント(FA)権を取得するが、球団側からは予想された複数年の提示はなく、来オフにもエース流出のピンチを迎えることとなった。

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good、ジョブ中村GM、編成、乙です。

プログネタを毎回、提供して頂き感謝しています。

ところで、私、疑問ですが、

新参様に2年4億4千万を提示し三顧の礼で迎えながら、来年、FAのエース様には単年1億5千万の提示。

エース能見様の阪神愛を見込んだ見事な契約です。

RSWIN(RSAAの単位を点から勝利数に換算したもの=リーグ平均失点率の投手が投じていた場合に比べてチームにもたらした勝利数)で見た、今年の投手番付ですが、以下の通りでした。

1位 前田 3.56

2位 能見 2.64 

→ 阪神 単年1億5千万で契約

3位 西村健 2.38

4位 メッセ 2.23

5位 マシソン 2.08

6位 山口 1.93

7位 小川 1.88

8位 藤浪 1.53

9位 澤村 1.46

10位 岡田 1.32

12位 スタン 1.15 

→SBが2年4億で契約

15位 大竹 1.05 

→ SBが4年10億、楽天が3年6億、巨人が3年5億で交渉

16位 菅野 1.04

17位 杉内 0.98

32位 内海 0.45 

おやっ、先発の市場価値、随分高いように見受けらえますね。

能見様クラスですと、いったい幾らになるのでしょうねぇ?

ところで、中日の暴れ馬、中田さんに阪神さん、どんな条件を提示してましたっけ?

確か、4年5億円超の大型契約を提示していたようなぁ・・・

西武、オリックスが来年、FA権を獲得する金子、岸、中村にそれぞれ、複数年を提示したのとは、えらい違いですねぇ。

これも能見様の阪神愛、阪神への忠誠心を見込んでからなんでしょうね。

それとも、来年、長年の実績に対し、ビックな契約を、能見様にプレゼントするのかしらぁ。

今年の相場観を基に考えると、最低ライン、年、2億5千万ぐらいに高騰しそうです。

でも、もし、他球団との交渉が可能になったら(笑)。

'巨人、巨人。

SB、SB。'

どんだけ高騰するでしょっ

他の球団の都合も考えてくれぇよっ 爆笑

あっはっっ

まぁ、来年のストーブリーグの楽しみが増えるので、面白くて良しっ

楽しいなぁ